丁度今が Haswell 搭載 Windows8(8.1) タブレット PC の新機種の発表時期なんだろうか。東芝からも V713 の後継機種な V714 を発表した。この機種の特長としては、無線LANの 11ac に対応している所だろうか。
11.6インチタブレットで 12 時間バッテリーが持つようで、なかなかいい感じではある(マイナビニュースさんの記事)。重量も 870g で軽くはないが及第点だろうか。厚みは、ちょっと厚めの 12.4mm だが、VAIO tap 11 のように異様なほど薄いタブレット PC が欲しいのでなければ、充分薄いと思われる。
確か、V713 では、ディスプレイ表面は書き味にこだわった平滑度になっていたはず。このへんは、VAIO Tap 11 と共通点があるかな。
ここまで出揃ってくると、何を基準に機種を選ぶべきかなかなか悩ましい。まずは、ディスプレイの大きさと解像度。私はバッテリーの持ち時間はそこまでこだわらないが、ペンの使い心地は非常に気になる所。もちろん、ペン非対応の機種はとりあえず順位が低くなる。キーボードカバーについても、あまり使わない気がする。必要な時は普通のキーボード（軽め）を持ち歩く。まぁ、カバーとして使うのはありかもしれないが。
ただ、ドックは欲しい所だ。自宅では結構デスクトップ PC 的に使いたい。ぱっとセットするとすぐデスクトップ的に使えるのがいい。外部ディスプレイや HDD に即繋がる、みたいな。
そろそろ、各機種まとめてみるかなぁ。今使っている Samsung Series7 Slate の純粋な後継機は出てないので(ATIV Pro はドックが無い．．．）色々悩まなければ。
はてさて。
