パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

Samsung GalaxyS8 PC モニタでコミックスを読む(2)

前回の記事から時間が経ってしまったが、世の中、調べれば色々出てくるものである。ご紹介した方法も、そこそこ機材の能力を生かしてスマホの画面を大きい PC モニタで見ることができた。ただ、もっと手軽な方法を見つけてしまった。ちょっとグレーな所が無きにしもあらずだが、メモっておく。

使うのは、scrcpy というオープンソースなフリーソフト。あっという間に Android スマホの画面を PC 上で表示するだけで無く、操作もできてしまうという神ソフトである。Windows でも MacOS でも Linux でも使えてなかなか素晴らしい。Github のページに、zip ファイルがあるので、それを適当な場所で展開すれば、すぐ使えるのではないだろうか。Android スマホを USB でPC と接続して、scrcpy.exe をダブルクリックで起動すれば OK。ちょっと工夫して、いくつかオプションを追加すると非常に便利になるので、それらのオプションを指定するショートカットを作成して、そこから実行するのがいいかも。 

もしかしたら、そのスマホ用のドライバをインストールしないといけない場合があるかもしれない。そういう意味では、一発でうまくいかなかった人には、色々面倒があるか。おっと、Android スマホの USB デバッグを ON にしておくのもちょっと面倒。たまに、USB デバッグ ON だと動いてくれないアプリがあったりするので。

さて、scrcpy お薦めの設定は、-S と -w である。-w は、スマホをスリープに入らないようにする。これを付けないと、しばらく操作してないとすぐロック画面に戻ってしまったりする。-S は、スマホ本体画面の表示 OFF である。PC モニタに表示できていればいい、という状態だと、スマホ本体の画面は、非表示にしておいた方が、画面の寿命やバッテリー消費の意味でもよさそうに思う。スマホ本体も熱くなりにくくなる? scrcpy.exe 右クリックでショートカットを作成して、ショートカット右クリック、プロパティで、リンク先の最後に、-Sw を追加して OK で、次回、そのショートカットから起動すれば、オプション適用して起動できるはず。

画面非表示は、scrcpy.exe を終了しても効いている感じなので、画面が真っ黒で困った場合は、スマホの電源ボタンを押してみると、復帰できる気がする。

また、GalaxyS8 だと、もともと画面が 16:9 より縦長(18.5:9)なので、コミックスを読む際、上下に黒い領域が広くて、ページが小さくしか表示できない。小生、28インチの 4K モニタを使っているので、それでもそんなに困らないが、ちょっと残念。そこで、前回と同様、SmartView(Google Cast や Miracast)を使う場合だけ GalaxyS8 の画面を 16:9 で使える技を利用する。小生は、AirServer や Reflector の、PC で Miracast や Google Cast を受信できるソフトがあるので、それを使う。ていうか WIndows10 なら、この PC へのプロジェクション、という機能があるので、それを使ってもいいかもしれない。GalaxyS8 だと SmartView の設定で、リモートに画面送信時のみ、16:9 画面表示が選べる。

それらを使えば、scrcpy 要らないじゃん、という話なのだが、実際やってみると、これらのソフトや機能で、PC 上でコミックスを読むことはできない。多分、著作権関係でブロックされる感じ。ところが、scrcpy だと…

まぁ、要するにそういうことである。Miracast と二重で画面を送信しても scrcpy を使う価値はあるかも、という話。

望むべくは、scrcpy に、スマホ本体側の画面アスペクト比を設定する機能がつけば完璧な感じ。流石にそれは難しいのかな。

Samsung GalaxyS8 で PC モニタでコミックを読む

先月、GalaxyS8 にインストールしたアプリを使って、でっかい PC ディスプレイでコミックを読むのに、Samsung DEX を使う技を試してみて、そこそこいい感じだった。が、DEX だとページがめくりにくい(マウスのスワイプは難しい)欠点があって、あまり使わず、普通の HDMI 接続で我慢していた。ただ、確かにスマホの画面よりは大きいとはいえ、真っ黒なモニタの画面の中央に小さく表示されるページを読むことになる。DEX で、Bluetooth キーボードやマウスで簡単にページがめくれればいいのだが(マンガUP! での場合はキーボードでページめくりがうまくできず)。

ひとまず、いろいろ試してみて、表示サイズとスワイプのやりやすさで、ほぼベストな方法を、見つけ出した。ちょっと面倒ではあるのだが。

まず、HDMI 接続で PC モニタに画面を表示するのが前提。普通にやると、GalaxyS8 の画面全体(18.5:9)が、上下黒領域付きで、フルHD(16:9)の中央に出力される。 この黒領域を回避するのに使うのが、SmartView である。Chrome Cast や Miracast で、画面を Wifi で別デバイスに飛ばせる機能だが、この際に、16:9 が選択できる。選択した場合、GalaxyS8 本体の画面表示も 16:9 になる。手順としては、まず、Chrome Cast か Miracast を受けられるものを用意する必要がある。今回使ったのは、Windows10 上で動く Reflector3(有料)というソフト。それだけでいいじゃん、とも言えるが、実質の解像度が 1280x720 ぽくて、ちょっと物足りない。やっぱり縦 1080 ピクセルをフルに使いたい。

それはさておき、USB-C<>HDMI アダプタを接続する前に、Reflector3 を起動しておいて、SmartView で GalaxyS8 の画面を共有する。その際、詳細設定で、16:9 表示にする。その状態で USB-C<>HDMI アダプタを接続、PC モニタに表示するのがまず一つのポイント。ただ、この状態でも、コミックのページの上下に黒い領域があって、縦幅いっぱいいっぱいに表示されるわけでは無い。ちなみに、本来、HDMI 接続と SmartView は同時には使わないものらしく、先に HDMI 接続していると SmartView が起動できなかったりする。

さて、次に導入するのが、Rotate Control というアプリ。これは、縦画面や横画面に固定されているアプリでも、むりやり画面を回転させることができる。これを使って、縦画面でしか使えないコミックアプリを横画面で表示させる。これらを合わせてやっと、縦 1080ピクセルいっぱいいっぱいを使ってコミックのページを表示できた。

実際、1080ピクセルいっぱいいっぱいの解像度が出ているのかはわからないが… そもそも元データの解像度の上限もあるし(ズーム機能があったりするから、それなりの解像度はあるはずか)、HDMI 出力時にどういうスケーリングをしているか、という話もある。

今更だが、GalaxyS8 の HDMI 接続では、4K30p の出力もできるはずなのだが、今のところ、拙宅の設備ではうまくいっていない。USB-C-HDMI アダプタがまずいのか、セレクタを挟んでいるのが悪いのか。良くわからず。ただ、フル HD で出力することは、或る価値があるので、今回の方法が見つかったことは良かった。

追記:再度試してみたら、普通に手元の USB-C-HDMI アダプタで 4K30p 出力ができた。なんだったのだろう。SmartView・Rotate Control との合わせ技で、4K の縦幅一杯にコミックのページが表示できていい感じ。後は、見開きが表示できたら最高なのだが、こればっかりはアプリが対応していないと。

ログオン パスワード忘れた→なんとかなった

昔使っていた UMPC VilivS5 が今でも動くか試そうと、ひとまず充電して起動してみたら、最初一度エラーが出たりしたが、その後、無事 Windows のログオン画面までたどり着いた。が、どうしてもパスワードが思い出せない、というかいつも使っているパスワード数種類を試してみたが、どれも弾かれる、ということで、裏技を使うことにした。

パソブル PC サポートさんの記事の通りに作業しただけだが。ただ、その記事の最短コースでは、無理で、結構面倒な作業が必要だった。まず、Shift+再起動→トラブルシューティング→詳細オプション→コマンドプロンプト は、なぜかエラーが出て、コマンドプロンプトを起動できず。強制終了からの自動修復からのコマンドプロンプトを試そうとしたが、Windows のログオン画面が途中で出て先に進めず。

以前作った Windows10 に USB メモリから起動して、コマンドプロンプトにたどり着こうとしたら、64bit な Win10 用だったので、VilivS5 には使えず。仕方なく、32bit Win10 のインストーラーの USB を作成して、「今すぐインストール」ではなく「コンピュータを修復する」から、コマンドプロンプトが起動できた。

Windows のインストールされたドライブを確認するには、diskpart で、list vol とかやるのがいいかも。ドライブにそれらしい名前を付けていればわかりやすい。付けてなければ、容量から推測するか。

後は、上記記事にかかれているように、utilman.exe を cmd.exe に置き換えて、再起動して、簡単操作アイコンからコマンドプロンプトを起動し、administrator アカウントを有効にすれば OK。administrator にパスワードを設定してなければ、そのままログオンできる。

やっていて気付いたのだが、この VilivS5、Win8 Consumer Preview とかインストールしていたようだ。もともと Windows XP で、無理やり Windows7 とか入れている人もいたような。Windows10 が入れられるなら、何かに使えるかも、とか思ったが、さすがに Windows10 を入れられた人はいなさそう。

一応元気に動いているので、何かに使わないともったいない気がする。メモリが 1GB しかないのが一番活用するのに厳しい点かな。さあどうしよう。

というか、Windows のログオンパスワードって、こんな簡単に回避できてしまっていいのだろうか、と思ったり。まぁ、この方法が適用できなくするのは、簡単(administrator のアカウントにパスワードを設定しておくとか、アカウント自体消しておくとか)ぽいのだが。インストールディスクのコマンドプロンプトから、パスワード無しでファイルが操作できてしまうのは、まずい気がするのだが、インストールに必要だから仕方ないのか? はてさて。

GalaxyS8 Samsung DEX でコミックを読む

歳のせいか、スマホでコミックスを読むのがしんどくなってきたので、大きい画面で見たい欲求が最近強い。PC で有料のオンラインコミックサイトを使うと、お金さえあれば、そこそこ快適ではある。が、やはり無料、とまでいかなくてもできるだけ安くで読みたい。ということで、多々あるスマホアプリが手放せないので、一番いいのは iPadAndroid タブレットを購入することだと思う。が、購入しては意味が無いので(がんがんコミックスを買うことを考えれば、元は取れる気がしなくもないが…)、手元にある機材でいろいろ検討している。

ふと、思い出したのは、スマホから HDMI 出力するアダプタ(というかケーブル)。久々に、GalaxyS8 に繋いでみると、以前は対応していなかった Samsun DEX が起動した。Windows のようなデスクトップ画面が、HDMI 接続した PC モニタ(BenQ EL2870U)に表示された。
Bluetooth なマウスとキーボードを接続すれば、PC のような操作感覚である。ただ、ちょっと動きはもっさりしている感は無きにしも非ずだが。もう少し新しい Samsung GalaxyS シリーズならサクサク操作できるかも。

それはさておき、一番の問題は、対応しているアプリとしてないアプリがあること。Samsung 製ブラウザや Chrome はきちんと対応していて、全画面表示に切り替えられたりする。が、対応していないアプリは、一つのウィンドウとして起動したり、「対応していません」とか言って起動しなかったり。Amazon Kindle アプリは、起動しなかった。

DEX の利点は、横画面でフル HD を活用できる所。通常の HDMI 接続(GalaxyS8 だと画面共有)だと、16:9 より横長の画面をむりやり 16:9 で表示するので、上下に黒領域ができてしまう。DEX だと 16:9 全体を…と言いたいところだが、タイトルバーが消えなくて、画面の上部が少し隠される問題がある。どちらももう一歩感。

ちなみに、無料オンラインコミックのアプリで、横画面に対応していないものもある。試した中では、マンガ UP! が横画面(見開き表示)が出来なかった。LINE マンガ も起動時は縦画面 Only だが、コミック本編を閲覧する際は、横画面化できていい感じ。ただ、アプリが不安定になりやすい印象。

あ、DEX ラボの設定で、アプリのサイズの強制変更を ON にしておく必要がある。そうしないと、DEX に対応していない各アプリは縦画面の余り大きくないウィンドウで表示されるだけなので(対応していれば横画面にはなるが、ウインドウサイズは大きくない)。

総合的には、あんまり、DEX メリット無いかなーと行ったところ。普通の HDMI 接続で、凡そ大きい画面でコミックを読む、という目的は達成できる気がしている。マウスとキーボードで、まるで PC のように使える点は、利用価値はありそうだが。そういや、専用の DEX 用のドックとか使うと何か変わるのだろうか。有線で電力は供給できる点は大きいかも。

USB-C HDMI アダプタを使うと、USB-C からの電源供給が出来ない上に、DEX モードはかなり電力の消費が激しい。が、GalaxyS8 は、Qi による電源供給ができる。つまり、DEX を使いながら電力が供給できるという事。だが、実際やってみると、小生の使っている充電器が悪いのか、DEX で、いろいろな作業をしていると、バッテリー残量は確実に減っていく。Qi による電力供給が間に合って無いらしい。まぁ、1000円もしなかったからしかたないだろうか。

今回使ったケーブルは 2017 年に購入したもので、もう、Amazon では販売していない。この辺りなら使えそうだが、どうだろう。 

 

Winprint Hylafax Reloaded 再設定

年に一度だけ FAX が必要になる。今回は、PC が新しくなっているということで、不安ながらも再度以前の記事を参考に、FAX 送受信の環境設定した。自宅サーバーで動いている Hylafax は、nifty の IP 電話サービスが使えなくなって(IPV6 関係で)、Fusion IP Phone Smart に移行。それがまた、楽天に吸収されて、楽天モバイルの SMARTalk になったので、ちょっとそこにも不安が無くも無いが、とりあえず普通に電話を掛けると、ピー音が迎えてくれた(http://umomemo.hatenadiary.jp/entry/2019/12/16/000515)。

次に、Windows10 な PC に Winprint Hylafax Reloaded をインストール。寄付をすると、カバーページが自動で付けられるようになるようだが、経済的余裕ができたら、寄付することにする。年に一回しか使わないので…

Hylafax サーバーの IP アドレスとか設定するところがわからず、しばし悩む。プリンタのプロパティのポートの設定あたりと思ったが、違った。結局、Winprint Hylafax GUI というアプリを起動して、Configure  から設定する。とりあえず、IP アドレス以外はデフォルトでいいような。認証はないので ID は適当に設定してみたが、多分意味は無い。

で、FAX 送受信のテストがしたいわけだが、以前のように職場の FAX をこっそり使うのもなんなので、一つのサーバーに二つ Hylafax を起動してみようとしたが、小生の力量ではできずに(IAXMODEM を二つにしてみたりしたが)、断念。eFax さんの1か月無料サービスを利用させてもらって、送受信のテストは完了。もう一台サーバーを立てれば良かったのかな…

ただ、SMARTalk の SIP 接続?が、時々切れるのが気になる。FAX を受信するときに接続が切れていては受信できない。結局どうしたのか、よく覚えていないのだが、iax.conf で、maxregexpire の値を5分間くらいにしたのが功を奏したような。また、次回調査しないといけないかも。

ということで、無事、今年の FAX のやり取りは完了した。めでたしめでたし。
(追記) 新型コロナの影響で、一度申し込んだのが諸々あったりして、想定外の受信が一回追加であった。それもちゃんと受信できたので良かった。

TVRock で 「タスクの登録でエラーが発生しました」 その後 とか

以前は、上記のエラーで困って、「徒然なるままに」さんのタスク登録スクリプトを使わせていただいていた。

今は、TVRock を管理者権限で動かすことで、タスク登録ができるようになって、上記スクリプトは使っていない。TV 録画 PC を入れ替えてからはその設定で使ってきて、問題は出ていない。

そういえば、TVRock には 2020 年問題があるらしい。手動で時刻等入力して録画予約する際、年の選択肢に 2020 が無いという… 2020 年まで使われると思ってなかったのかな、作者様は。ネット放送に移行すると踏んでいたとか? リソースを書き換えて、2020 以降も使えるようにする改造方法をどこかで見かけたが、番組表から予約する分には、困ってないので、自分はまだ対応してない。やっとかないといざというときに困りそう。疑問解決.com さんのありがたい記事。

probsolvingnow.com

色々対策したが、未だ時々 PLEX PX-S3U2 が時々 Windows から見えなくなる問題があるのが痛い。今期も、1話を録り逃したのがいくつか。電源の供給をコントロールできる USB ハブを買うかなあ。

昔の AC アダプタやモバイルバッテリーを USB-C PD のハードに使うアダプタ

うまく簡潔なタイトルが付けられない… 昨年、Dell XPS 13 2-in-1 7390 を購入してから愛用しているのだが、この 2in1 PC の電源は、USB-C 端子で供給される。一応、標準添付の AC アダプタ以外に、PD 対応の AC アダプタを購入したので、自宅と職場で、AC アダプタを持ち歩かなくてもいい状況ではある。ただ、後、出張用にも欲しい所。

以前使っていた AC アダプタやモバイルバッテリーが、PD に対応していなくて、使えないのがもったいない。Dynabook V714 の AC アダプタが1個と、その前に使っていた Samsung Slate Series7 で使っていた AC アダプタも 1個余っている。ちなみに、V714 と SSS7 は、AC アダプタを共用したりしつつ、自宅職場出張用の3個を常備していた。モバイルバッテリーは 2万mAh を超える大容量のを一つと 8000mAh くらいのを持っている(スマホ用に、小さいのも使っているが)。なんとか、これらを使えないかと貧乏人の私は考える訳である。

色々探すと、そのためのアダプターが販売されていた。日本の Amazon では、探し方が下手糞なのか、一つだけ見つけた。 

Omnicharge Omni 20用 DC/USB-C 変換アダプター

Omnicharge Omni 20用 DC/USB-C 変換アダプター

  • 出版社/メーカー: Omnicharge, Inc
  • メディア: エレクトロニクス
 

私にとっては、結構お高い。これはちょっと手が出ない。で、AliExpress を調べてみると、いくつも出てきて、かなり安い。結局、この Amazon で売られているものと、かなり近い感じのものを注文した。$9.11、送料込み。ただ、届くまでに結構な日にちがかかる。 今回、年末の注文だが、12/26 注文で、1/8 日着である。2週間くらい。そんなものだろう。3000円くらいで買ってくれる人がいるなら、10個くらい輸入して日本で売り捌いてみるかなw 5個以上なら、安くなるらしいし。

それはさておき、XPS13 2in1 で使えるかどうかがポイント。実際テストしてみると、Dynabook の AC アダプタも、モバイルバッテリーでも問題なく使えた。一応、USB の電力供給がみられるテスタで確認したが、40W とか供給されたり。長時間使ってないので結論を出すのは早いが、今のところ熱くなったりもしていない。ただ、使っている USB テスタがおかしいのか、モバイルバッテリーの仕様よりかなり多く電流が流れてしまう。バッテリーは暖かくなる感じ。ちょっと、やばいかも。モバイルバッテリー側がちゃんと電流制御してほしい所だが。

この XPS13 2-in1、UHD+ モデルのせいか、バッテリーの消費が結構激しい。一日バッテリーだけで仕事をする、とかは無理なので、モバイルバッテリーが使えるのはありがたいのはありがたい。

結論としては、レガシーな AC アダプタやモバイルバッテリーが余っていて、USB-C PD しか対応していないノート PC とか使いたい人には、非常にマッチする製品ではある。サイズも、希望を言えば、もう少し小さい方がいいが、まぁ、邪魔にはならないレベルだし、安いし、いい製品ではないだろうか。

f:id:umonist:20200112011423j:plain

f:id:umonist:20200112010215j:plain