Impress さんの記事。
4K チューナ搭載が１番の特徴だろうか。録画はファームウェアのバージョンアップ待ちとのことで少々残念ではあるが、本格放送が始まるのに間に合えばいいかな。4K チューナ関係で、シャープ、ソニー、東芝と来て、後はパナソニックの製品待ちか。日本のメーカーでは、日立、NEC もあるが。
それはさておき、フラグシップモデルということで、様々な機能が搭載されている。全録機能とか、直下 LED のローカルディミングはもちろん、おなじみのゲームモード(12bit だけど、12 bit 出せるゲーム機があるのか？ 色調調整やガンマ補正とかのためか）やハイダイナミックレンジ復元、インパルス駆動とか。HDD 12TB 増設できるのも凄い。６チャンネル分１週間は BS でも余裕で録画出来そう。消費電力も結構行きそうではあるが。
狭額縁ではあるが、画面の厚みは、7.1cm で最近のものでは厚い方か。もちろん、直下型 LED なので仕方ないわけだが。最近は、テレビは画面だけで、それ以外のデザインは主張がなくなっていく方向性だろうか。多少、スタンドにこだわりがあるメーカーは多いが、そろそろ壁掛けになって、画面の外では無く、中で勝負する時代になるのだろう。
メーカーのページだと、パソコンと HDMI2.0 で接続して 4K 表示可能となるように書かれているが、HDMI2.0 対応の PC ってもう出ているのだろうか、というか、最新の Dynabook は対応しているのかな。Displayport からのアダプタ経由だろうか。Dynabook でいいので、対応機種を書いておいて欲しいものだ。
後は、Miracast と WHDI あたりに対応していれば完璧だったが、この辺は、まだまだだなぁ。スマートフォンが即繋がると、結構便利だと思うのだが。
拙宅の REGZA Z3500 は 7 年前のモデル。そろそろ買い換えたいところだ。もう一世代待って、4K が安くなるのを待つのが、お金持ちじゃない庶民の戦略だろうか。58 インチくらいいっておきたい、なんて。
