昨日の続き。CD-R の Office ドキュメントが消えてしまい、本体には残っているはずなのだが、そちらのファイルも開けなくなってしまっていたため、妻は困っていたのだ。
タスクマネージャで調べてみると、Libre Office 関連のプロセスが 20 個くらい並んでいたり。多分、なかなか起動しないので、何度も開こうとしていた様子。とりあえず Windows7 を再起動したら、もちろんすっきり。無事ドキュメントが開けた。
しかし、しばらくするとまた開けなくなったと。タスクマネージャを見ると、Libre Office 関連のプロセスが 6 個ほど。ただし、一つ開くと３プロセス立ち上がる？ようで、２セットというところか。一つ止めてみると、すぐに Libre Office が立ち上がってきた。何かプログラム起動時にデッドロックを起こしていたのだろうか。
その後、複数のファイルを同時に起動してみたり、ダブルクリックしてみたりしたが、この不具合は再現せず。結局原因は謎のままだ。最近ちょっと eBoostr を疑っていたりする。実際、この PC にも入れてみていたり。もしかしたら、JRE が古いとかあるかも知れない。
妻には、ちゃんとした Microsoft の Office を入れてくれ、とか言われて困ってみたり。毎回起動しなくなるたびに、再起動やタスクマネージャのお世話になるのも、普通のユーザには非現実的。はてさてどうしようか。
