今日も今日とて Win8.1update での環境設定に明け暮れる。
一つ気になったのが、「デスクトップを表示」。Win8 までだと、タスクバーの一番右端にクリックするための領域がが確保されていた。Win8.1update だと、それが非常に細い領域になってしまっている。これは指でタッチするのは不可能。なぜこんな意地悪を．．．
ということで調べてみる。小生 CLaunch というランチャーソフトを使わせてもらっているので、そこに登録するのがあれば、とりあえず。タスクバーにピン止めした方がいいかな。
肝は、
%windir%\System32\rundll32.exe url.dll,FileProtocolHandler Shell:::{3080F90D-D7AD-11D9-BD98-0000947B0257}
というお経を実行するようにショートカットにするなりする。
ちなみに、右クリックメニューの新規作成にショートカットが無くなっている。まじ？ こういう既存アプリのものでないショートカットはどうやって作るのだろう．．．
ついでにデスクトップガジェットも入れてみた。モバイルタイプの PC だと Battery Meter がかなり便利。あと、アナログ時計とカレンダーは必須かな．． ということで、8GadgetPack というのを入れてみた。Win7 時代と同じガジェットがデスクトップに置けて素晴らしい。モダン UI にも、常に画面の端に好きなものをおいておける機能があればいいのに。このパックに入っている、クリップボードを記録してくれる Clipboarder も、かなり便利だ。
ただ、ときどきガジェットが操作不能になることがある。普通に時計は進むし、天気も更新される。だが、クリックしても何も起こらない。右クリックメニューも出ない。そういう時は、タスクマネージャで、ガジェットのプロセスを落として、起動しなおしてもダメで、再起動しかないのが残念。原因はなんだろう。ちょっと人には見られたくないキーワードをコピペした時とか、Clibboarder が操作できないと、ずっとそれが表示されていて困ったり(^^;
もう一つ、今のところ、AL-Mail のメールビューがおかしくなっているのに困っている。iso-2022-jp の quoted-printable が、文字化け（というか、日本語にエンコードされず）て表示されてしまう。一度ファイルに保存すれば、ちゃんと見られるのだが。Win8 の PC でもちゃんと表示される。なぜなんだ？ こんな古いソフトは使うな、ということかもしれない。
Win7 での環境を Win8.1update で再現するのは結構大変だ．．． Win8pro なので、ダウングレードの選択肢もあったのだが。まぁ、いいか。
