ITMedia さんの記事。最強のノート PC と言った感じの新製品だ。液晶の解像度も高い(2560x1440)し、有線 LAN 搭載。バッテリーの交換も可能で、Ultrabook の仕様に収まる薄さ。それでいて、画面がぐるぐる回せるコンバーチブル型と。WACOM ペンにも対応しているし、無線 LAN の仕様に ac が入っていないのが惜しいくらいか。後、標準では SSD ではなく、HDD 搭載らしい。なぜ？
後わからないのは、音関係か。それと耐久性。どんなものかな。以前使った富士通のノート PC は、耐久性にちょっと難があった（いや、使い方が荒すぎたのかもしれないが）。最近の機種は大きく改善しているのだろうか。
それはともかく、流石に 1.59kg は重いので、タブレットとして使うのは厳しそうな感じがする。1kg は切って欲しい所。まったく個人的な使い方では、キーボード分離型が一番しっくりきそうだ。ノート PC スタイルとタブレットスタイルを最も早く切り替えられるのは、タブレット PC をスタンド or ドックに置いて、（無線）マウスやキーボードを使うことだろうし。
自宅のメインマシンをできるだけ場所をとらないようにしようとする場合には、かなり有力な候補になりそう。値段が高いのもちょっと厳しい感じだが、色々割引等も有るだろうし、実売はもう少し安いかな。
