Impress さんの記事。爆熱でバッテリがすぐ無くなってしまう先代 Surface Pro からどの位改善されているかが気になる所。バッテリが持つのなら、Vaio Tap 11 よりもこちらを選ぶ可能性も無くはない。かなり安いし。SSD をフルフルに積んで、VAIO の通常版と同じくらいの価格のはず。CPU も SurfacePro2 の方が少し速いものを積んでいるし。
キーボードカバーはどの位使えるのだろうか。小生の場合は、キーボードの持ち歩きが必要な際は（出張のときとか）そこそこのちゃんとしたキーボードを持っていくし、自宅や職場では、大抵 MouseWithoutBorders、InputDirector とか Radmin とか使って、デスクトップ PC に接続されたキーボードを使うので、いらないか。
タッチペンは、なぜか３本も持っているワコムタブレット用のが使いまわせそうな SurfacePro2 の方がいいことはいい。VAIO だとペンをまた買い直す必要がある。ただ、VAIO はタッチ点の精度に気を使っているが、SurfacePro2 はどうだろうか。先代 SurfacePro は、結構ペンの精度が低かったので、そこは注目ポイント。
後、そういえば WiDi が使えるのかどうかも気になる所。先代 SurfacePro は WiDi 非対応だったから。Win8.1 は Miracast 対応だからもう WiDi いらないのかな。どうなんだろう。
しかし、やはり価格の差は大きい気がする。非常に悩ましい事になってしまった。SurfacePro2 が 6 時間バッテリが持つようなら、こっちかなぁ。でも、画面小さいしなあ。Vaio のカスタマイズに賭けてみるか。
Engadget さんの比較記事。
