パソコン・メモメモ備忘録

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超短焦点プロジェクター ソニー

最近短焦点のプロジェクターがどんどん出てきているように思う。ただし、プレゼン用のものばかり。今回は、ソニーからホームシアター用のモデル 「VPL-BW120S」が発表された。1.3m で 100インチだそうな。2600ルーメンの明るさ、1280x800 の 3LCD で8万円位らしいので、なかなかインパクトのある機種に思う。が、見た目はちょっとイケてない感はある。

超短焦点プロジェクタは、基本、スクリーンとユーザの間に設置するものっぽい。その場合、筐体は黒いほうがいいと思うのだが.. 暗い部屋でも明るい筐体だと眼の前にあると気になるんじゃないだろうか。さすがに、音は抑えてあるんだと思うが、値段だけになんとも。29dB がどの程度か良くわからん。

後、超短焦点プロジェクタは、スクリーンの平面性や反射特性が重要。画面の端の方はかなりスクリーンに対して浅い角度で光が当たるので、凹凸があると影が出るし、拡散反射性が高くないと暗くなってしまう。だいたい 45 度くらいまで行くはずなんで、そこそこ厳しい条件かと。

ただ、超短焦点プロジェクタは、BenQ からも出るようだ。こちらは DLP のレーザ光源で 1280x800 のモデルだ。輝度は 2000 ルーメン。ソニーのも気になるが、色々な意味でこちらの方が面白そうだ。ただ、値段は 198,000円らしい。

どちらももうすぐ発売。レビューが楽しみだ。と思ったら BenQ LW61ST はすでに販売されているようだ。rレビュー無いかなぁ。
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