パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

今日はヨドバシで 東芝 Dynabook V714 をいじった

先日、私の訪れたビックカメラの V714 では、手持ちのタッチペンが反応せず、リベンジで、今日はヨドバシにいじりにいった。まずは、ペンに対応しているか、コンピュータのプロパティでチェック。10点マルチタッチとペンがサポートされていた。次に、OneNote が使えるかチェック。ちゃんとインストールされていた。ただし、ここでもライセンスの期限を示すダイアログが出ていたが気にせず試用。

おもむろにペンを取り出して書いてみる。すらすら書けてなかなかいい感じ。Samsung Series7 Slate よりも、ペン先とタッチ位置の距離が短いようだ。Vaio tap 11 ほど、その点について強調していないが、何かしら改善されているっぽい。とは言え、やはりペンの角度による、ペン先とタッチ位置のずれの変化はある。この点は Vaio tap 11 の方が上なんだろうか。反応速度的には、こちらかもしれない。OneNote では、それほど差を感じなかったが。

ペンをしまってから気づいたのだが、この展示機は、ノングレアのフィルムが画面に貼ってあったようだ。まぁ、持ち歩いている S7S もノングレアのフィルムを張っているので、ペンも同じだし同条件か。

追記:ちゃんと視差を減らしていることに言及しているページがあった。TOSHIBA DIRECT のページ。画面フィルムも専用のものか。ペンも、先がフェルト製だそうな。S7S の樹脂のペン先で使ってはいけなかったのかも。あらら。

CPU が Corei7 バージョンがあれば、それを買うのだが。今の S7S と比べて、V714 それほど CPU パワーに差がないとちょっと夢が無い。というか、バッテリ寿命を犠牲に、性能は落ちている。特に TurboBoost 時の最高クロックがかなり差がある。メモリ帯域は多少増えているとは言え。もう少し待ったら Corei7 バージョンが出たりしないかな。core™ i5-4210Y でも、GPU がパワーアップしているので、用途によっては性能向上を感じるだろうか。

NEC とかが新機種を発表しない限り、購入候補は、Vaio tap 11 と V714。悩むなぁ。まぁ、どっちにしてもバックオーダーですぐには購入できない雰囲気っぽいので、CES 2014 の様子を見てからでもいいか。