たまに覗くとアップデートがあったりする。とは言え、アップデートしてもたいした変化は無いわけであるが。
今日も Samsung Series7 Slate で Intel の自動アップデートチェックをやってみると、 HD3000 と WiFi、最近気になっている Wireless Display(WiDi) のドライバが更新されていた。この中で、WiDi のドライバ（アプリも入っているが）のファイルサイズが 266MB で一番大きかったり。
とりあえず HD3000 のドライバを更新してみたが、違いはわからず。OpenGL の対応バージョンも 3.1 のまま。確かハードウェア的にはもう少し上もサポートしていた気がするのだが。職場で開発しているソフトが、OpenGL 3.2 以降対応なのでフル機能で動かなくて残念。
これまで特に困ったことも無いわけだが、WiFi, WiDi とこちらのドライバも更新しておいた。WiFi の方は何が変わったのか良くわからず。WiDi の方は、WiDi レシーバ搭載 TV に対応したとのこと。メジャーバージョン番号が 2 → 3 になっているのに、更新内容がこれだけとは。まぁいいか。
HD3000 の方もリリースノートを見ると結構色々改善されているようだが、あまり自分に関係しそうなのは無かったり。まぁ、バグが減ったりパフォーマンスが微妙にでも上がっていると考えておくことにしよう。
関係ないが、MS Surface Pro で miniDisplayport でプロジェクタにミラーリング表示してみると、本体のディスプレイでのティアリングがかなり酷い。こういうのはドライバのアップデートで直ったりするのだろうか(MS Surface Pro は、Intel のドライバそのまま使えないのもネック）。
