パソコン・メモメモ備忘録

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VilivS5 へのインストール、まだうまく行かず

なにか手順を間違えているのか、すかっと一発でインストールできたことのない Windows 8 Consumer Preview。ネットで見ていても、ここまで引っかかっている人はいないので、小生、何か勘違いしている気がする。

iso ファイルをダウンロードして、Windows7 USB DVD Download Tool で USB メモリに書きこんで、そこからブート。無事に Windows 8 Consumer Previewインストーラが立ち上がるので、操作を進めてプロダクトキーを入力して、いよいよインストールが開始されて...エラーで終了。エラー番号は「0x80070570」。ISO ファイルのハッシュ値を Hash Check Shell Extension をインストールして調べてみたがピタリ一致。ダウンロードをミスっているわけではないらしい。何度やってもダメだった。

そこで、また、仮想環境でインストールしたイメージを持ってくる作戦。前回は VirtualBox を使ったが、今回は VMWare Player を使ってみた。7GB しか仮想ディスクを用意しなかったが一応インストールできた(8GB の USB メモリで持ち運びたかったので)。インストールされた .vmdk ファイルを NHC というソフトで .vhd ファイルに変換。TrueImage Home 2011 を USB メモリから起動して、その vhd ファイルから VilivS5 の内蔵 SSD へリストアしてみたが...Windows 8 は立ち上がらず.. ちょっと色々通しすぎたか。

追記:
Win8 CP をインストールすると二つパーティションができるが、最初の SYSTEM のパーティションがちゃんと .vhd ファイルから復元されていなかった様子。ファイルシステムが RAW のままだった。NTFS でフォーマットして、.vhd から TrueImage を使って、ファイル単位で復元して、インストール USB メモリの修復を選んだら、Win8 CP がブートできた。正確に何の作業が必要だったのか不明だが... もう一度 SYSTEM のパーティションを復元し直すだけでも良かったかも知れない。

さあて、つぎはドライバを色々入れなければ...少なくともタッチパネルは入れないと面白くない。