今頃知った。CASIO や三菱、SHOWWX+ 以外にレーザー光源のプロジェクタが出ていたのを。もう1年近く前なのだろうか。BenQ LW61ST。ITmedia さんの記事(2012/6/15)。結構お高くて、WXGA 解像度なのは残念だけど、20000時間(エコノミーモード)のランプと考えると魅力的。通常モードでは 10000時間? 微妙かも。
しかし、レーザー光源をどういう風に使っているのかの情報が無い。レーザーを面照射しているのか、スキャンしているのか。RGB 時分割なのか白色化しているのか。DLP を使っていることから、面照射で、白色光源化しているように思う。2000ルーメンというのもちょっと凄いかも。
ちなみに、LW61ST は超短焦点モデルだが、それとレーザーは関係あるのだろうか。レーザー光源だと短焦点化しやすいとか? 良くわからず。
あまり売りにしてないっぽいが、レーザー光源で、ON/OFF 時の待ち時間が格段に短いなら魅力的だ。もうちょっと安ければ...
BenQ レーザー式超短焦点型DLPプロジェクター LW61ST
- 出版社/メーカー: ベンキュージャパン
- 発売日: 2012/07/03
- メディア: Personal Computers
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