パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

JVC 4K/HDR 家庭用 DLP プロジェクタ

マイナビさんの記事。最近 4K/HDR 対応の低価格 DLP プロジェクターがいくつか発売されているが、これもその系列の一つか。ただ、他のメーカーさんに比べて価格が高いのだが、どこかで差別化されているのだろうか。

DLP パネルは、やはりフル HD で、時間方向の画素ずらしで、4K 解像度を出しているとのこと。まぁ、BenQ さんのプロジェクタと同様ぽい。HDR の映像信号として、HDR10 と HLG に対応しているのが、BenQ さんとの違いか。映像処理エンジンは、独自のものを使っているということか。

色域も、BenQ の Rec.709 96% に対して、100% と言っているが、ここは誤差範囲かも。レンズのズーム倍率も 1.2 倍と 1.6 倍で、ちょっと JVC さんの方が上である。

結構、DLP のエンジン以外の所は、違いが多いのかもしれない。BenQ も色々特色があるようだが、こちらの方が少し上位機種ということで、多少の価格差も仕方ないのか。世界的な販売台数も違いそうだし。

どんどん 4K/HDR の映像機器がもっと安く普及してほしいものだ。液晶テレビも結構安くなってきているようだし、普及期に入ったかな。

アクセス数逆転

小生このはてなでブログを書かせてもらっているのだが、以前から使っているはてなダイアリーに慣れているせいで、新しい(と言っても出来てからもうだいぶなる)はてなブログへなかなか完全引っ越しできていない。かれこれ何年も、両方に同じ記事を書くという馬鹿な事を続けている。

一応、はてなブログの方がアクセス数が上回ってきたら、ダイアリーは閉じようと思っていはいるのだが、なかなかそうはならない。実際、全く同じ記事が両方で公開されているのに、2倍以上ダイアリーの方が多い。ダイアリーの方は、歴史が長いのとトラックバックがあるのが大きいのかな。ブログの方が、モバイルには合わせられている所もあるので、そこは強いはず。

という状況が先週末辺りから変わってきた。BS のチャンネル再編の記事へのアクセスが急増した。ダイアリーとブログの両方の同じ記事へのアクセスが一気に増えたが、ブログの方の増加率のほうが大きく、一気に、アクセス数の逆転が起こった。凄い。

折角アクセスしてもらっても、上記の記事は、余り有益な情報が無いので、他ブログの記事からのコピーではあるが、TVTest と TVRock の BS ジャパンのチャンネル移動の対応方法の記事を書いた。これも、ブログの方のアクセスが多いようだ。

そろそろ完全引っ越しの時期が来たのかなぁ。ただ、上記の BS 関連の記事を除くと、結構、一番アクセスされる記事が違うのも謎。ダイアリーの方は、Excel VBA マクロの話だし、ブログの方は、アクションカム A66 の話だったり。なんなんだろう。

まぁ、季節物の記事だし、また元に戻るかなぁ。

アクセス数逆転

小生このはてなでブログを書かせてもらっているのだが、以前から使っているはてなダイアリーに慣れているせいで、新しい(と言っても出来てからもうだいぶなる)はてなブログへなかなか完全引っ越しできていない。かれこれ何年も、両方に同じ記事を書くという馬鹿な事を続けている。

一応、はてなブログの方がアクセス数が上回ってきたら、ダイアリーは閉じようと思っていはいるのだが、なかなかそうはならない。実際、全く同じ記事が両方で公開されているのに、2倍以上ダイアリーの方が多い。ダイアリーの方は、歴史が長いのとトラックバックがあるのが大きいのかな。ブログの方が、モバイルには合わせられている所もあるので、そこは強いはず。

という状況が先週末辺りから変わってきた。BS のチャンネル再編の記事へのアクセスが急増した。ダイアリーとブログの両方の同じ記事へのアクセスが一気に増えたが、ブログの方の増加率のほうが大きく、一気に、アクセス数の逆転が起こった。凄い。

折角アクセスしてもらっても、上記の記事は、余り有益な情報が無いので、他ブログの記事からのコピーではあるが、TVTest と TVRock の BS ジャパンのチャンネル移動の対応方法の記事を書いた。これも、ブログの方のアクセスが多いようだ。

そろそろ完全引っ越しの時期が来たのかなぁ。ただ、上記の BS 関連の記事を除くと、結構、一番アクセスされる記事が違うのも謎。ダイアリーの方は、Excel VBA マクロの話だし、ブログの方は、アクションカム A66 の話だったり。なんなんだろう。

まぁ、季節物の記事だし、また元に戻るかなぁ。

サンコー microUSB 充電の乾電池型充電池

Gizmodo さんの記事。これはなかなか面白い製品だ。乾電池型の充電池に microUSB 端子が付いていて、そこから充電できるとは。電池自身に充電器が内蔵されていると。その分、容量が減ってしまうわけで、利便性か容量か、という感じ? 複数個を同時に充電しようとすると、複数口のついた AC-USB アダプタがあった方がよさそう。

ちなみに、電池としてはリチウムポリマー電池だそうな。乾電池型で充電池と言えば、エネループ等のニッケル水素電池を思い浮かべるが、これはそうではない。要するに、モバイルバッテリーに、1.5V への変圧機能も付加したもの、と言えそう。確かにこの方が容量は稼げて軽くなりそうではある。ただ、変圧の効率がどのくらいなのかは気になる。大きめの電流を流そうとすると、電池自体が熱くなってしまう可能性もある。

9V タイプの製品もラインナップしているのは、なかなか面白い。昔ラジオで、このタイプの電池を使うものがあったが、最近は、みていないような。電圧が高めなので、スパークとか飛ばすのには合ってそうだが。どんな製品が使ってるのかなぁ。

そろそろ microUSB も USB-C へと代わりつつある。この電池もそれほどは長く使うことを考えてないかもしれないなぁ。といいつつ、拙宅にも microUSB のケーブルはなんども壊してきたにも関わらず、色々な製品について来たりして、そこらじゅうに転がっているし、まだまだ大丈夫かな。

乾電池として使えるモバイルバッテリー、ありそうで今まで無かったのか。

サンコー microUSB 充電の乾電池型充電池

Gizmodo さんの記事。これはなかなか面白い製品だ。乾電池型の充電池に microUSB 端子が付いていて、そこから充電できるとは。電池自身に充電器が内蔵されていると。その分、容量が減ってしまうわけで、利便性か容量か、という感じ? 複数個を同時に充電しようとすると、複数口のついた AC-USB アダプタがあった方がよさそう。

ちなみに、電池としてはリチウムポリマー電池だそうな。乾電池型で充電池と言えば、エネループ等のニッケル水素電池を思い浮かべるが、これはそうではない。要するに、モバイルバッテリーに、1.5V への変圧機能も付加したもの、と言えそう。確かにこの方が容量は稼げて軽くなりそうではある。ただ、変圧の効率がどのくらいなのかは気になる。大きめの電流を流そうとすると、電池自体が熱くなってしまう可能性もある。

9V タイプの製品もラインナップしているのは、なかなか面白い。昔ラジオで、このタイプの電池を使うものがあったが、最近は、みていないような。電圧が高めなので、スパークとか飛ばすのには合ってそうだが。どんな製品が使ってるのかなぁ。

そろそろ microUSB も USB-C へと代わりつつある。この電池もそれほどは長く使うことを考えてないかもしれないなぁ。といいつつ、拙宅にも microUSB のケーブルはなんども壊してきたにも関わらず、色々な製品について来たりして、そこらじゅうに転がっているし、まだまだ大丈夫かな。

乾電池として使えるモバイルバッテリー、ありそうで今まで無かったのか。

CFexpress 1.0 カード規格 発表 Max 2GB/s

Impress さんの記事。次々メモリーカードの新規格が出てきて、流石についていくのがかなり厳しくなってきた。メモリーカードマニアにならないと、沢山出ているメモリーカードの規格を全て把握するのは難しいし、実際の製品を購入して使ってみる機会もなかなか出てこなそうである。

XQD カードの後継規格で、形状自体は、同一とのこと。SD カードの、SDHC や SDXC みたいなものだろうか。XQD 2.0 の後継とか言われてもぴんとは来ない。なんか Sony のハイエンド~プロ用ビデオカメラで導入されていたような。コンパクトフラッシュと SD カードの中間の大きさ(といっても印象的には、コンパクトフラッシュに近いかも)。

PCI Express のインタフェースとか。最近は、SSD 関係は PCI Express で接続するのが多いなぁ。SSD の速度に見合う物理インタフェースはそれほど選択肢が無いのか、PCI Express は結構使いやすいのか。もともとは、PC の内部拡張バス的なもののための規格だったような。今でもビデオカードPCI Express 3.0 x16 とかで接続されているわけだし。

今の所、メジャーなメモリーカードは SDXC と CFast2.0 と XQD2.0 辺りなのだろうか。SDXC も UHS-III とか出てきていて、新規格についていくのは大変だし、困ったもので。

しかし、未だにこの辺りのカードには 3400X とか書かれていたり。何の倍数やねん、といった感じ。もともとは CD の転送速度 1Mbps や 150KB/s あたりのことだったはず。小生も 133X とか 200X のコンパクトフラッシュを何枚か持っていたり。3400X だったら 400MB/s あたりかな。さすがに SD カード系は、スピードクラスが書いてあって、たまに MB/s 表記があるくらいか。コンパクトフラッシュ系は、伝統を引き継いでいる? インタフェースも、むかしは ATA そのままみたいのであって、CFast は SATA そのままらしい。

とりあえず、この3系列は追っかけないといけないかなぁ。形は同じなのに、カードリーダーで読めなかったりしたら悲しいし。下位互換性がどのくらい確保されるか。はてさて。

CFexpress 1.0 カード規格 発表 Max 2GB/s

Impress さんの記事。次々メモリーカードの新規格が出てきて、流石についていくのがかなり厳しくなってきた。メモリーカードマニアにならないと、沢山出ているメモリーカードの規格を全て把握するのは難しいし、実際の製品を購入して使ってみる機会もなかなか出てこなそうである。

XQD カードの後継規格で、形状自体は、同一とのこと。SD カードの、SDHC や SDXC みたいなものだろうか。XQD 2.0 の後継とか言われてもぴんとは来ない。なんか Sony のハイエンド〜プロ用ビデオカメラで導入されていたような。コンパクトフラッシュと SD カードの中間の大きさ(といっても印象的には、コンパクトフラッシュに近いかも)。

PCI Express のインタフェースとか。最近は、SSD 関係は PCI Express で接続するのが多いなぁ。SSD の速度に見合う物理インタフェースはそれほど選択肢が無いのか、PCI Express は結構使いやすいのか。もともとは、PC の内部拡張バス的なもののための規格だったような。今でもビデオカードPCI Express 3.0 x16 とかで接続されているわけだし。

今の所、メジャーなメモリーカードは SDXC と CFast2.0 と XQD2.0 辺りなのだろうか。SDXC も UHS-III とか出てきていて、新規格についていくのは大変だし、困ったもので。

しかし、未だにこの辺りのカードには 3400X とか書かれていたり。何の倍数やねん、といった感じ。もともとは CD の転送速度 1Mbps や 150KB/s あたりのことだったはず。小生も 133X とか 200X のコンパクトフラッシュを何枚か持っていたり。3400X だったら 400MB/s あたりかな。さすがに SD カード系は、スピードクラスが書いてあって、たまに MB/s 表記があるくらいか。コンパクトフラッシュ系は、伝統を引き継いでいる? インタフェースも、むかしは ATA そのままみたいのであって、CFast は SATA そのままらしい。

とりあえず、この3系列は追っかけないといけないかなぁ。形は同じなのに、カードリーダーで読めなかったりしたら悲しいし。下位互換性がどのくらい確保されるか。はてさて。