キタキタ！ Impress さんの記事。以前展示会で出ていた Panasonic の ３Ｄステレオなコンデジ。期待大。FujiFilm のは、やはり動画の解像度・フレームレート的に今一歩だった。一応、ビデオカメラで 3D ステレオな製品も出している Panasonic なんで、初物ではあるがある程度押さえるべきところは押さえてくるんではないかと。
しかし、1210万画素のセンサ二つや、４CPU 搭載とか、結構積み込んでいるように思うが、499.99 ドルとは破格だ。３Ｄステレオ動画が独自形式なのがちょっと気になるが、PowerDVD11 とか ステレオムービープレイヤー等で再生できそう？ リリースの文章では、サイドバイサイドとか書いてある。さすがに 3840x1080(1920x1080x2) ではなくて、1920x1080(960x1080)なんだろうなぁ。
１レンズごとにズームを変えられると書いてあるように見える。ズームと全体像を同時に撮影できるとか、頭がこんがらがりそうなのだが。使いこなせるのだろうか．．．
できればもう一歩ズーム倍率は欲しかったかな。もう一つ気になるのが、液晶モニタは３Ｄステレオ非対応っぽいこと。どこにも３Ｄステレオ対応とは書いてないので。３Ｄステレオなスマートフォンも常に持ち歩くべき？ それと、屈曲光学系なんで、暗所性能も懸念事項。サンプル画像とか動画とか早くでてこないかな。
う〜ん、それにしても、日本で発売されたら即買ってしまいそうだ。１２月に発売されないかなぁ。
