昨日、拙宅のサーバの LavieJ をいじっていて気づいたのだが、操作せずにおいておくと画面が真っ黒になる。しかし、バックライトは点灯しているようだ。これは無駄な電力を使ってしまうのとバックライトの寿命が縮むので、24時間稼動しぱなしのサーバとしては良くない。で、ググッてみると vbetool dpms off で消灯できると。やってみると、Segmentation Fault で動かない。オプション無しで起動しても Segmentation Fault なんで、実行ファイル自体がおかしくなっている可能性が高い。
そこで、vbetools で検索して rpm とか見つけたが、うまくインストールできず。インストールされている vbetool が含まれているパッケージを見てみると、pm-utils だった。そこで、yum update pm-utils で、なんか update されて、vbetool がまともに動くようになった。vbetool dpms on/off でバックライトが on/off できて便利便利。というか、無駄なバックライト点灯が避けられるようになってありがたい。心なしか最近音のうるさいファンが回転する機会も減っているような。消費電力が減ったからだろうか。
普通に Linux を使っている人なら、こんなしょうもないことに時間がかかってしまったりはしないんだろうなぁ。この PC もたまにはメンテナンスしないと．． セキュリティ関係もいろいろあるし。
