パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。毎日更新を目指す!

4K/60p な家庭用ビデオカメラ

iPhone8/8Plus/X では、4K/60p の撮影ができるとのこと。個人的にこれは画期的な事だと思っている。実際、4K/60p で撮影できるビデオカメラ等は、未だ数えるほどしか無いと、小生は考えているから。実際そうなのか、ちょっと調べてみた。

ちょうど先日 キヤノンから、GX10 が発表された。4K/60p 150Mbps で撮影可能とか。もうほとんどプロ用だが、プロ用機種から、プロ用機能が削られている感じっぽい。それでも価格は、248,000円。ええお値段。

Panasonic は、普通のハンディタイプのビデオカメラでは 4K/30p までの対応。JVC もプロ用機種のみか。ただ、Panasonic はミラーレス1眼の Lumix GH5 という手がある。それなりのレンズと組み合わせると、価格帯はキヤノン GX10 と同レベルかな。ハンディカムタイプにこだわりが無ければ、結構実績もあって評価も高いのでアリ。

本命の SONY は、FDR-AX100 がある。ハンディカムタイプでは、今、一番安くで手に入る機種じゃないだろうか。Amazon でも結構中古品が流れている。それでも 15 万円れべるだが。2014年発売だし。後継機種はどうなっているのだろう。

後、意外な伏兵としては、アクションカメラがある。YI 4K+ が 4K/60p 対応とのこと(PRO NEWS さんの記事)。4万円はしないらしい。ただ、アクションカメラはちょっと用途が違うかな。アクションカメラ用のバリアブルズームレンズとかあったら面白いのに。たまに、アクションカメラのレンズを取り替えている人もあったりするが… そういや GoPro も次の機種では対応するとか。

ということで、小生の拙い調査能力では、やはり iPhone8/X の撮影機能は割と稀有な存在という結論。だからと言って、iPhone7 を買い換えるほどでは無いかな。

Optoma、4K/HDR DLP プロジェクタUHD65

追記 : なんか、こんな記事を見つけた。TECHABLE さんの記事。実際に、USA の Amazon.com から HD60 を購入すると特急送料込みで 25 万円余り。Optoma 凄いな。


Impress さんの記事。4K プロジェクタも順調に価格が下がっているということでいい感じである。Optoma UHD65 は DLP で XPR 技術で、時分割とは言え、4K のフル画素を投影できるプロジェクタである。実際の絵を見たことは無いので、同時に全画素を投射していない影響がどういう風に映像に現れるのかは分からないが… 動きの激しい動画だと、DLPカラーブレイキングノイズ的なものが見えてしまいそうではある。逆に、カラーブレイキングノイズが更に細かくなるとか? 動き補正して、偶数回目の描画時は少しずらすとかすると、いい感じになりそうだが… そこまではやってないかな。そういや、動き補正すれば、カラーブレイキングノイズの減らせる気がしたり…

それはさておき、HDR10 に対応しているのも注目ポイントである。各社、最新の 4K プロジェクタは HDR に対応し始めているが、UHD65 も追随している。以前、BenQ の HT9050 に言及した際HDR に対応していなかったので、どうかと思っていたのだが、ちゃんと HDR に対応できるようだ。とは言っても、どの位 HDR として見られるかはわからないが。結局、一番暗い所と明るい所の明るさの差がどこまで出せるか、というのがポイントだろうか。

プロジェクタとかテレビのスペックで、コンストラスト比とか載っていたりするが、これって、完全な黒(画素値0%)と完全な白(画素値100%)の比であるようだが、この数字がいくら大きくても HDR とは言えない。完全な黒から、一番少しだけ明るくした明るさの差と、完全な白との比を考えないといけない感じだろうか。これが 1000倍とか 10000倍とかになっていると HDR かな。

残念ながら水銀ランプなのは残念。LED とかレーザーが望ましいが、流石に水銀ランプの方が安いというわけか。カラーホイールも使うとなると、カラーブレーキングノイズが気になるところではある。毎秒 9000 回のスイッチングと書いてあるが、60fps として、1 フレーム当たり 150回。XPR 技術は2回投射で、1フレーム分なので、1フレーム当たり 75回が正しいか。この 75 回を何に使っているのだろう。DLP 技術は良くわからないなぁ。

メーカーのページを見ると、10000~15000時間もランプが持つらしい。なんか LED と肩を並べるレベル。本当かな?

これで 50万円以下とは、なかなか時代は進んでるなぁ。レビューとか楽しみ。

Zhiyun Smooth-Q とスマホ用3倍望遠レンズ SB-IASA-CLZM

電動スタビライザ Zhiyun の Smooth-Q とアクションカメラ Apeman A66 やスマホ GalaxyS8 を使って、自転車動画ばかり撮影しているわけだが、普通の用途でも使えないか、検討中。一応小生 Sony のハンディカム HDR-CX590V を使っているので、ズーム倍率や手ぶれ補正機能的にもそれほど困っていない(ズームはもう少し欲しいかも)。

スマホで動画を手持ちで撮影する機会はそんなにない、というか、結構近くのものを撮影するときだけである。結構広角レンズなので。iPhone7plus みたいに最近はデュアルカメラを搭載して、2倍の光学ズームが使えるようにしている機種もあるが、それでも2倍程度。

ということで、スマホ用の望遠レンズを使って、多少離れた被写体を撮影し、その際の手ブレを補正するために、Smooth-Q を使う、という Smooth-Q の活用方法を考えてみた。早速、安価なスマホ用3倍望遠レンズ SB-IASA-CLZM を購入してみた。ただ、Amazon 等で色々スマホ用望遠レンズを物色していたのだが、倍率表記が怪しいものがあった。普通、望遠レンズの倍率は、例えば3倍だと、長さが3倍で、面積は9倍に撮影できるもの、と思うのだが、中には面積の倍数で書かれているものがあるようだ。2倍のレンズのサンプルの画像を見ると、大きさが 1.4 倍くらいになっていなかったりして。画像を並べると、結構拡大している印象だが、たいしたことは無い。

で、購入した SB-IASA-CLZMV SoftBank SELECTION クリップレンズ 3倍望遠 for iPhone【正規代理店品】 SB-IASA-CLZM だが、倍率は正しい3倍に近い感じの撮影ができた。さすがソフトバンク? 実際に、GalaxyS8 や iPhone7 に取り付けてみたが、カメラのレンズ位置にぴったりでないと、結構、ケラレ(黒いボヤッとした枠が画面周囲に写る)が見られた。クリップからレンズを外した状態で、クリップの穴の中心にカメラの中心を合わせてから、クリップがずれないようにレンズを取り付けるのが、真ん中を合わしやすい感じ。ただ、レンズをギュッと締められない欠点はある。

また、普通に撮影しても、結構像の歪みはあるし、色収差もあって、スマホ側のデジタルズーム倍率を上げると、色ズレも激しい感じ。この辺りの光学系は、このお値段では仕方ないかな。3000円を超える、AUKEY PL-BL02 AUKEY スマホ 望遠レンズ カメラレンズ 3倍望遠 クリップ式レンズ 自撮りレンズ iPhone、Samsung、Sony、Androidスマートフォン、タプレットなどに対応 PL-BL02だと、なんとなく良さそう。ケラレについては、多少デジタルズームを入れれば、動画撮影時は 上下の画角が狭くなるのもあって、余り気にならないか。色収差は、あんまりデジタルズームを上げすぎないようにするしか無い。

さて、前置きが長くなったが、このレンズを装着したまま Smooth-Q に取り付けるのは問題があることがわかった。かなり重心がスマホの先に移動してしまうので、バランスが取れない。調節ネジを、一応最大限にずらしてはおいたが、何も考えずにしばらくテストしていたら、モーター部分がアツアツになってしまった。 これはやばい、ということで、アームの端に重りを着けて、バランスさせることにした。重りは 50 円玉 350円分。インシュロックとタコ糸で仮にぶら下げて、バランスが取れた。

スマホを裏返して装着する手も無くはないが、電源や音量ボタン、Bxby ボタンが押されてしまうのが良くない。ボタンが押されないよう、うまいクッションを自作すれば良いかもしれないが。ちょっと考えてみるかな。

結論としては、この 3倍望遠スマホカメラは、未だテストのみで実用できていない。今日の娘の文化祭は、普通にハンディカムで撮影するだけになってしまった。まずはカウンターウェイトのまともなものを検討すべきだろうか。倍率もはっきり言って3倍だと余り活用場所は無いかもしれない。でもそれ以上になると、小さい望遠鏡みたいなのばかりで、流石に Smooth-Q じゃ荷が重そうだ。

テスト自体は想定通りの結果が得られたわけだが、実用に向けて、もう少し色々考えてみよう。

CPU の排熱で暖房 Q.rad

Impress さんの記事AMD 信者の小生としては Ryzen が三つ、というだけで注目してしまったのだが、AMD に関係なく面白い製品を作っているフランスの QARNOT という会社があるらしい。というか、この製品のポイントは、計算資源を提供することで電気代を持ってもらう、というビジネスモデルだろうか。実際に上手く運営できているのかが気にかかる。

寒冷地だと需要があるのだろうか。というか、計算資源の方の需要がどのくらいあるのかが良くわからない。ビットコイン等の仮想通貨のマイニングに使う、とかなら、計算資源を欲しがる企業と契約する必要も無さそうだったり。自分で稼げるわけなので。

企業(とは限らないが)側のメリットはなんだろう。場所代とハードのメンテ関係を気にしなくていいところ? それだと AWS 等のクラウドを使えばいいように思う。そこはコストと利便性・安定性次第か。一応、Q.rad を置く側も暖房のメリットがある、ということで、多少の電気代を負担して、企業側は通常より安い電気代で運用できるとか?

ただ、マイニングに使うなら、Ryzen よりも GPU の方が嬉しそう。GPU を多数積んだマイニング用の PC が最近は色々出てきているようだが、そういう方が暖房と計算能力を考えるといいかもしれない。

そういや温度の調節はどうするのだろう。クロックを変えて、計算能力を上下させることで、温度も調節するということか。ジョブの割付もそう簡単ではないように思える。勝手に電源切っちゃう人とかいそうだし。この会社が存続しているということは、その辺りは上手くハンドリングされているのかな。

ただ、目の前に凄い計算能力の PC があっても、暖房にだけしか使えないとなると、ちょっと悲しいかも。

SONY 肩のせ スピーカー SRS-WS1

Impress さんの記事SONY さんらしい、色物だけどきちんと製品にしました的なやつ。小生には結構響いた。以前も、肩にかけるスピーカーは見たことがあるような気がするが、この SRS-WS1 は、それだけではなく、振動もあって、臨場感も感じられるとか。

スピーカーからの音の出方、というか広がり方も、肩から下げた際にちょうどいいようにコントロールされているらしい。デジタルで音声は送信されるようで、ノイズ的なところは安心だが、圧縮コーデックとかどうなっているのだろう。電波についても、ワイヤレスマウスとかと同じく、2.4GHz 帯を使っていたりするのだろうか。製品のスペックのページみたら 2.4GHz と書いてあった。

二人まで同じ送信機で聞けるそうな。マルチキャストなのか P2P を2系統なのだろうか。小生、昔、赤外線方式のワイヤレスヘッドホンを使っていた。なぜか SONY とビクター製と互換性があって、妻と二人それぞれを装着して映画とかテレビで見てたこともあった。赤外線方式なら、ブロードキャストなので、2台でも3台でも使えそうだった。デジタルになって、アナログ送信によるノイズとかは無くなったとは思うが、こういう受信側の数の自由度は失われてしまったのだろうか。デジタルでもブロードキャストできそうだが。逆に、ちゃんとペアリングしたいとか。電波だと、隣の家から聞くこともできそうだし。

そういう意味では、送信機とスピーカーのペアを複数用意しても大丈夫だろうか。出荷時にペアリングされていて、自動で空いているチャンネルを選ぶようになっているのだと思うが。

確かに完成度の高い製品だが、ちょっと 24,880円はお高いように思う。Amazon だと ¥26,870 とか。ここは、もう1世代まって、サラウンドとかに対応した第2世代を待つべきかな、とか勝手な推測だが。

自転車動画に連動する現在地地図をオーバレイ

YouTube を見ていると、車載動画に、現在位置の地図が連動して表示されている感じのものがある。なんか、カーレースゲームみたいでかっこいい。ということで、先日作った自転車動画にそういう地図を入れることを試してみた。一応、スマホの Geo Tracker で GPS の位置情報を保存していたので、それを利用する。

ネットで調べるとルートラボというサイトを使うのがいいらしいという情報をゲット。実際に試してみたが、SilverLight が使えないと、GPS ログが読み込めないぽくて、InternetExplorer を使わないといけない。また、なぜか、GPS ログが読める PC と読めない PC があって手間取ったり。そして、GPS のログを再生する機能を使ってみると、GPS の時刻情報通りに再生するのではなく、データポイントごと一定間隔で再生されるようだ。GeoTracker のログは、一定時間間隔で記録されていないので、ちょっとこれは使えない。

そこで、地図自体は、カシミール 3D の機能を使った。Geo Tracker から gpx 形式で、GPS ログを保存して PC に持ってきて、カシミール 3D に読み込んだ。不要な部分は、GPS 情報の編集機能等で編集して、GPS 再生機能で再生した。3D 表示も使えると面白そうだが、とりあえず今回は、2D の地図をトレースするように。

Windows10 だと、画面(ウィンドウ)の動画キャプチャが OS の機能でできる。Win+G でバーが出てくるので、録画ボタンを押すだけ。デフォルトだと、ビデオ フォルダの下の キャプチャ フォルダの中に、動画ファイルができる。簡単だ。ただし、PC の負荷が大きいと(録画開始直後しばらく等)画面が乱れたりする。この辺はいけてない。

後は、AVIUTL の拡張編集機能を使って、もともとの動画と合成するだけ。大きさと位置を合わせて半透明にしたり。ていうか、一番手間がかかるのが、時間方向の位置合わせ。急カーブのところとか、分岐点とかを目印に合わせてみる。そもそも スマホGPS の精度が低くて、急カーブも綺麗に辿っているか微妙なところもあるが、だいたい合っていれば、それっぽく見えるようだ。この時間位置合わせの手間を考えると、できるだけ動画は途切れずに撮影して、地図を合成してから、不要部分を編集すべきだな、とか思ったり。

そうこうして、一応、それっぽい動画を作る事ができた。カシミール 3D のせいなのか、真ん中のマーカーが微妙にちらつくが、それくらいは素人なので許してもらえるだろうか。レースをやっているわけではないので、あのカーブはもっと攻めれるな、とか思ったりはしないが、なんとなく面白い動画な気がする。これが無料のツールだけでできるとは、各ソフトの開発者の方々には感謝感謝。

iPhoneX, 8/8Plus 発表

Gigazine さんの iPhoneX の記事。今回は事前のリークが激しすぎて、意表を突かれる事の余りない発表だったように思う。上部に切り欠きのある、表面の殆どを覆う有機 EL ディスプレイとか、Qi に対応するとか。顔認識でロック解除できるとかもリークされていて、発表が答え合わせみたいな感じに。

その中で、個人的に注目したいのは、4K/60fps 撮影が 8 や X でもできるようになったこと。7 世代でもできる、という噂があったが、実際は 30fps までだった。これは革命的なことのように思う。現在、家庭用ビデオカメラのみならず、かなりハイエンドなカメラ(最近はデジタル1眼カメラ等でもビデオ撮影できる)でも、4K/60fps に対応したものはほんの僅かだ。それが、こんな小さい筐体のスマホで撮影できるというのだから驚きだ。この点には拍手を贈りたい。

実際、データ容量と熱問題、バッテリーの消費もあり、実用的に連続でどれくらい撮影できるか、は気になるところである。4K 30fps でも、熱を持って撮影できなくなるスマホは多い。また、1080p/240fps 撮影可能なのも凄い。

後は、Kinect ばりの(Kinect のベースの PrimeSense 社を買収した成果?)3D深度センサー搭載は、これも英断と思う。Kinect が出てからもう何年も経つので、技術の進歩でスマホにさくっと入ってもおかしくない。iPhoneX が普及して、色々なことに使えるようになると面白いのだが。

詳細は全くわからないが、ニューロネットワーク系のアクセラレーション機能も搭載しているっぽいのは気にかかる。音声や画像認識系で役に立つといいのだが。ただ、iPhone の世代交代もなかなか進まないので、上記の機能を全て含んだ iPhone の普及率が上がってくるのは何時頃になるだろう。待ってたら駄目かな。自らキラーアプリを開発しないと。

という私はアンチ Apple 派。画面上部の切り欠きは、横持ちした際に、かなりダサい。GalaxyS8 のように、切り欠き無しの方がいいように思う。アプリの開発者も大変そうだし。ただ、S8 で、たまに上下を間違えたりするので、ちょっとメリットもあるかな…