ITmedia さんの記事。総務省の働きかけの影響か、携帯キャリア各社色々変えてきているようだ。2 年縛りははっきりいって足枷な感じの契約形態だが、だからといってどういうのがいいのかは分からないが。
小生、いつも端末は一括で買っている。その後、毎月割が 2 年間続くので、新しい機種に変えるのが難しくなる。新しいもの好きの小生としては、古い端末を中古で売り払って新しい端末に変えたくてもこのせいで、出来ないのはもどかしかった。毎月割が無くなるのなら、それはそれで嬉しい(その分端末代が安くなるのなら)が、2年縛りは解約時の違約金のことなので、ちょっと違うか。
囲い込みが目的だと言われているが、ドコモのように長期使えば使うほどお得になるようにするのも一つの手。でも、逆に新しく流入するユーザーは減る気はしなくもない。やっぱり売りのサービスでユーザーを惹きつけるべきなんだろうが、他社との差別化でニッチにはまってしまって沈み込んでしまっても困るわけだで、なかなか難しい。
それはさておき、2年経ったら、新たに2年契約を継続しないなら、どうなるのだろうか。2年契約にするか、ちょっとお高くなるが普通の契約にするか選べる?(それは今でも同じか)。2年契約完了後、ほうっておいたら高いプランになっていたらそれはそれで問題。2回め以降用の別の複数年契約を作るとか?
とりあえず様子見だなぁ。