製品ページ。これまで日本のメーカから出ていた小型 LED プロジェクタで 200 ルーメン以上のものは、加賀電子(TAXAN)からだけだったが（たぶん）、NEC からも出てきた。しかも、500 ルーメンの最新機種だ。少々興味を惹かれる。
が、背面の入出力端子や諸々を比較すると Optoma ML500 のケースを変えた製品のようだ。S 端子がなくなった分レンズキャップがついた感じ？ NP-L50WJD ML500 全体の大きさは、ML500 は一皮分小さい、重さも 0.1kg 軽い。コントラストも高いな。
500 ルーメンが実際どのくらいの明るさかは気になるところ。やはり、Vivitek Qumi の小さい筐体と３Ｄステレオ対応なのが魅力が大きい。NEC の安心 ＆ 500ルーメンとどちらを選ぶか？ といったところか。そろそろ ML500 の入手できるようになってきたようなので、レビュー等楽しみだ。
そういや初めて買ったプロジェクタも NEC だった。名機？ LT150J。ちょっと爆音には閉口させられたが画質はかなり良かった。このプロジェクタも爆音でないことを祈りたい(NEC 完全設計で無いから大丈夫か？）。
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よく見たら、ML500 のページでは 3D Ready になっているな。う〜ん、どうなんだろう。XGA(1024x768) で VGA 入力のみっぽい。よくわからん仕様だ。NP-L50WJD は最高 85fps なんで無理っぽいな。
