今日のちょっとびっくりしたニュース(3DS の公式ページ)。ここまで 3DS 売れてなかったのか、というのが第1印象。任天堂もちょっと戦略を誤っていたのかもしれない。3DS の一番のウリは、強化されたすれ違い通信だと、個人的に思っていたのだが、確かにこれをきちんとウリとするには、それなりに 3DS ユーザがいて、東京とかでなくてもそこそこすれ違う必要がある。値下げしてでも普及させる、というのはそれほど間違った戦略でもないかも。
立体視関係は、解像度も低いしちょっとおもちゃレベルな気がしてなんとも。まぁ、スマートフォンの 3D 対応も同程度だけど。任天堂ならではの立体視を活用したゲームは期待している。
既存の購入者には、無料ソフト配布の特典があるそうだが、個人的には魅力は少ない。昔、ゲームにはまっていたのは、これまでに無い体験（みんながこれまでやってないような）ができるからで、昔のゲームは暇つぶしのように思えてしまう。確かに温故知新という言葉はあるが。
