impress の記事。こういう方式もあったとは。なかなか面白い。昨今の液晶ディスプレイは、視野角を広げる方向に進化しているが、この方法の場合、視野角が狭い(少なくとも、見せたい片目に対して反対の目には光が入らないようにしないといけない)方が良さそう。きちんと理解出来ていないので違うかな?
両眼間のクロストークがどの程度か気になる。どういう方法で光源からの光の方向を限定しているのだろう。逆に照射方向を限定すると、画面全体の均一性の確保が難しくなる気がする。いやぁ詳細を早く知りたいものだ。学会の発表を見たいが、福岡かぁ。プレスリリース。
ちょっと家に置くのははばかられる厚さだなぁ。技術の進歩に期待。