再びアンテナケーブルを変えた - パソコン・メモメモ備忘録

ブースターを導入したが改善できなかった地デジ受信。もう一度ケーブルを変えてみることにした。前回投入したのは、両端がF型接栓というだけのケーブル 2m。今回は、両端が F 型接栓というのは変わらず、３重シールド、というのと 1m の長さ、というところで、受信精度を高めようという目論見。値段は前回と同様の 1000円弱。
前回のアンテナケーブル交換後と比べると、0.5dB ほどの改善。だが、一番感度の悪いチャンネルでも 14dB を切らない安定性がでてきた。これまでは、ちらちら 13dB 台が出ていたのだが、それがなくなった。そのせいか、受信がかなり安定するようになった。チャンネル切り替え後はしばらく安定しないが、一度安定しだすと、たまにドロップするかしないか、程度まで改善。これはいいかも。

ただ、前回もケーブル交換直後はこんな感じだったような。なんか天候にも結構左右される気がしたり。もう少し様子を見ることにする。今日は曇り空。雨の日や、晴れの日はどうなのか。風の日は？気になることは多い。

昔はアンテナケーブルは太ければいい、というのを信じていたが、今回のケーブルは細め。ただし、３重シールド。細くともシールドがしっかりしたケーブルの方がいいのかもしれない。