一脚を購入した。
Velbon RUP-43。中国製だが、アルミ製で黒い色だったので、かっこよさ重視でこれに決定。今ひとつ一脚の選択基準は良くわからない。店で色々見ていたところ、ポイントは
- 伸ばしたときの全長
- 縮めたときの全長
- 重さ
- 乗っけられるカメラの重さ（太さに関係）
- 雲台の有無
- 石突の素材・形
- 伸縮の固定法（レバー、捻るとか）
- グリップ（スポンジグリップは寒いとき持ちやすいとか）
- 持ち運び用ケースがついているか
などなど。雲台が別のものは、さらに雲台をいろいろ選べる。雲台の重さも追加されることも注意点か。
カメラも乗っけてみた。使いやすいのかどうかは、他と比べてないのでわからない。油圧雲台では無いので、スムースな方向変換とかは望んではいけなさそう。長時間撮影でも手が疲れなければいいのだが。それには結構慣れが必要そうな気がする。
右手でカメラを普通に持って、左手で一脚のグリップを握り、雲台の固定レバーを操作。カメラをパンするときは、左手で一脚ごと回すのがスムーズな動きになりそう。雲台のチルト（カメラを上下に振る）方向に動かせる向きを考慮しつつ、パンするのが重要かと思う。とにかく明日の、子供の運動会で頑張ってみる。
ちなみに、初めてカメラに装着、取り外してみたら、カメラの底面に貼り付けてあるゴムが一部はがれてしまった(T_T) 一脚のネジが付け外しの際に当たってしまったりして、すぐ底面は傷だらけになるそうだが。
