リアルタイムでプレビューもできるようだ。
MurdocMPというソフトを使えば、カメラで再生したものをすぐさまパソコンの画面で見ることができる。また、うまくやるとリアルタイムで撮影したものを表示させることもできる。
MurdocMP のダウンロードはなんか referer を見ているようなので注意。ファイルが無いとか言われたときはチェックする。
で、カメラをつないで、再生モードにして、MurdocMP を起動する。スライドバーの左にあるプルダウンリストから、HDV-VCR を選ぶ。で、後は'L'キーでライブ表示にすればＯＫ。ハイビジョンテレビを持っていなくても、SXGA 表示とか XGA 表示で高精細な動画が楽しめるという所。VGA 程度の今までのビデオ画像とは一味違う動画がそこにある。
リアルタイム表示の際も、一度、再生モードにしてカメラを認識させてから撮影モードにして、その後 MurdocMP を実行すればＯＫ！ およそ１秒くらいのディレイで表示される。この１秒くらいが結構長くて、自分の手を写していてもまるで自分の手じゃないように感じる。どのくらいの時間ならディレイって気にならないものだろうか。本体の液晶表示とのディレイはその半分以下なので、Mpeg2 エンコードによるものが大きいと想像される。1GOP分は遅れるってことだろうか。
My ノートパソコン LOOX(PentiumM1.1GHz) 君でも結構それなりに滑らかに表示される。テカテカ横長液晶だしなかなかGood! 今はWinDVD デコーダなんで今度PowerDVDデコーダにしてみよう。
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