Impress さんの記事。もう2週間後なのか。思っていたより早かった。来年の Scorpio の前に、現行機種のマイナーバージョンアップといった所なんだろうか。とりあえず筐体が小さくなったのは嬉しい所。PS2 以降、大きいゲーム機が多くて邪魔に感じていたので。まぁ、Wii とか PS2 slim モデルはいい感じに小さいが、それに比べればまだまだ大きいかな。大きい AC アダプタが無くて内蔵になっているのも嬉しい所。筐体が 40% 小さくなったということだが、AC アダプタ込みなんだろうか。詳細スペックが待ち遠しい。
Ultra HD Blu-ray やストリーミング映像で 4K、HDR に対応しているのが一番の売りだろうか。昔、PS2 が DVD プレーヤーとして、PS3 が Blu-ray、AVCHD プレーヤーとして、当時安価で高性能だったのと同じように、UltraHD Blu-ray プレーヤーとして安価な部類に入りそう。まぁ、昨今、すぐにこの辺り値段が下がる（中国の製品開発力のおかげ？）ので、PS2 ほどのインパクトは無いかな。
後は、専用コントローラが意外に注目されていたり。Bluetooth でそのまま Windows10 PC と繋げられるそうな。iPhone や Android 端末とかにも繋がるとバカ売れしそうだが、さすがに Microsoft はドライバを出さないか。誰かがドライバをハックしそうではあるが。Bluetooth だし。ひょっとしたら Microsoft が無保証で出すかも… Microsoft は、UI のハードウェアは結構いいものを出してくる。
とはいいつつ、貧乏人な小生は、PS4 neo+VR 待ち。そろそろ積み立てねば。
