パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。毎日更新を目指す!

全周カメラ

最近また、全周カメラが流行ってきているらしい。HMD との相乗効果だろうか。Sphericam2(Gigazine さんの記事)とか Nokia の OZO(Gigazine さんの記事)とか。

Sphericam2 は、脚が面白いと思ったり。ちょうど、どのカメラからも死角になる部分を、うまく活用しているのが面白い。結構小さいのに、バッテリー駆動で 4K 60fps のパノラマ動画が撮影できるのが素晴らしい。OZO の方は、結構大きい感じ。メロンサイズだそうな。それだけに性能の高さが期待されるが、まだ詳細なスペックは出てきていないっぽい。

さて、球状に複数のカメラを配置すれば、全天周画像が簡単に撮影(カメラ間の同期や、明るさ色合いをあわせたり、画像を綺麗につなぎあわせたり、はそう簡単では無いと思うが)できる。気になるのは、撮影者が必ず映像の一部を(結構な割合を?)占めてしまうことと、HMD で3Dステレオで表示するための視差をどうするのか、という所だろうか。

こういう球状のカメラを、さらに複数使って、撮影者を消したり、3Dステレオ用の視差付きの映像を生成したりするシステムもそろそろ出てきそうな感じ。4個使って、正4面体の頂点に配置すれば、その中に入っている撮影者を消したり、好きな視差を生成できたり…は無理かな。

そもそも1個の球状カメラでも、複数のカメラが搭載されているわけで、それらの視界に重なりがあるようにしておけば、ステレオ視で奥行きくらいはある程度計算出来るはず? 計算が面倒であれば、Kinect や Real3D みたいな距離画像カメラも、球状に並べるとか。

こういうカメラもまだまだ進化していきそうだ。