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なかなか SONY 頑張っている。４Ｋプロジェクタもようやく手の届きそうな価格に下がってきている。一昔前のフル HD モデルの価格帯じゃないだろうか。
入力が HDMI で 4K/60p と書かれているのはどうしてなのだろうか。HDMI 2.0 ではない？ ちょっと気になる。そういえば、こんな記事(Impress さん）もあった。4K/60p といっても、色信号が 4:2:2 や 4:4:4 ではなくて 4:2:0 な可能性がある。PC からだと、8bit 4:4:4 が普通？ PC から RGB 接続できるのだろうか。
それはさておき、SXRD パネルは、上位機種と同じものだそうな。３枚使っていることを考えると、かなり原価が下がってきているのだろうか。筐体もかなり小さくなっていて、設置性も良さそうな感じ。画像処理についても、定評ある SONY の技術が載ったものなので、それほど酷いことにはならない安心感もある。
本当に 4K の時代がやってきた感がある。もうそろそろ家庭用ビデオカメラも 20 万円以下で出てくるかも。
