今日はついてない日だった。毎日 Samsung Series7 Slate のバックアップを取っている USB HDD が突然認識しなくなった。というか、電源（アクセス？）ランプもチカっとも点灯せず。HDD がいってしまったと思った。まぁ、バックアップがいろいろ入っているだけなので、本体の SSD が無事なら、まぁ気にしないでもいいかもしれないが、やはりある程度のショックはある。一縷の望みを託して、HDD を抜き出して別の SATA-USB 変換アダプタで接続してみると．．．無事 HDD を認識して中身も見られた。特に引っかかりも無く．． ということで故障は、USB HDD ケースということに。他の HDD を繋いでも同じ状況だったので、うれしくないビンゴ！
一応しばらく日課のバックアップは、SATA-USB アダプタでとる事にする。しかし、この USB HDD ケース、USB 3.0 対応のものだ。拙宅では、USB 3.0 を持った PC は無いのだが、将来性を考えて購入、USB 2.0 で使い続けていた。で、一度も USB 3.0 で接続することなくお亡くなりになってしまった。ちょっと悲しい。まぁ、PC の電源を落としても、自動で HDD が停止しないタイプのものだったので、気にしないことにしよう。そういや、この HDD、2005 年製だったり。そろそろケースだけでなく新しい HDD の導入も考えた方が良さそうだ。
もう一つついてないのは、先日より、BD-R DL で、追記を試しているのだが、きちんとベリファイしてなかったので、ちゃんと書き込めているか確かめてみた結果だ。バイナリファイルの比較をするツール(filecomp32 とか)をいくつか試してみたが、一方が BD-R 上にあるせいか、どれもうまくいかず。Cygwin 上の cmp でもなんかうまくいかない感じ。
ということで、ハッシュ値だけでも比較、確認しようとした。以前インストールした Hash Check Shell Extension を使っった。11個で 30 GB 弱書き込んでいるのだが、2 ファイルほどハッシュ値が一致しなかった。というか最後の１個はまともに読み出しもできず。ちょっとやばげな雰囲気だ。２層目の書き込みの信頼性はかなり低いということか。それとも追記がまずいのか。
というところでちょっと憂鬱な日になってしまった。
