パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

コーエーテクモゲームス Dead Or Alive Extreme 3 Fourtune VR パラダイス

PSVR で、新しいソフトを買っていなくて、しばらく被っていなかったのだが、ついマウスが滑って、無料版+VRパラダイスのセット(1620円)を購入してしまった。実は 2/13 まで、ゲーム本体も安くなっていたのだが、気がついたらバレンタイン。すでに通常価格になっていた。まぁかすみだけでも VR で見られたらいいかな、ということで。

で、プレイ(というか鑑賞)してみると、ちょっと衝撃的だった。ここまで存在感があるとは。もちろん、生身の人間には見えないが、そこに女性の形状をしてそれっぽく動いているキャラクターがいる、という感覚がある。肌も、ただの肌色一色ではなく、その下に血が流れていそうなテクスチャが描かれていて、結構近づいても、それっぽい。

残念ながら、髪の毛の表現と水の表現は、まだまだな印象は受ける。PS4 Pro でも限界なのか、もっと力を注げば、もう一つ上の次元へ進めるのか。この VR がかなり人気になれば、次のゲームの開発では考慮されるかも。

もう一人くらい、ちょっと違うタイプのキャラを購入してしまいそう(そして更にもう一人、もう一人と…)なのが怖い。ただ、家族にも見られるとかなりやばそう。夜中にこっそりやらないといけないのが辛い。

Select ボタンの長押しで、PSVR の視点の位置をリセットできるのを利用して、結構離れた所でリセットして、そこから近づくと… みたいな事を色々やってしまったり。ただ、両眼間隔の設定が悪いのか、かすみが、リアル人間のサイズの 7 割くらいの大きさに感じてしまう。うまく調整しないといけないのだろうか。

PSVR 恐るべし。

焦点距離も調整される VR 用 HMD

Impress さんの記事。こういう技術には期待してしまう小生。HMD で、現実の視界を再現するのに、現状の HMD (Occulus や PSVR とか)だと、足りない要素が結構ある。焦点距離の問題もその一つ。(仮想的に)近くのものを見ても、遠くのものを見ても、目の焦点調節機構は、現行の HMD で見ている限り一定である。現実世界のように、近くのものに焦点を合わせていると、遠くのものがぼやけたり、その逆の状況に なったりはしない。

そこで、こういった焦点距離を調節できるレンズを導入した HMD があれば、そういう焦点距離による現象を再現できる。アイトラッキングで視線の先を推測して、そこにある物体への(仮想空間での)距離を求めて、それにあわせて、レンズの焦点距離を調整する。現実世界のように、その距離でピントがあうべく目の焦点を調整したさいに、HMD でもピントが合うように。

その時、視線の先の物体 A 近くに、別の距離の物体 B がある場合、その物体 B にもピントがあってしまう問題がある。合焦という点では、同じ距離にあるように見える。そこで、B の表示をぼかして、ピントがあっていないように表示すれば OK。実際には、アイトラッキングで視線方向を見るだけでなく、目が、どれくらいの距離にピントを合わせているかも拾って、それに合わせてリアルタイムで、表示のぼかし方を変える必要がある。が、そこまで対応した製品が出てくるかはわからない。

そこまでやると、現状の HMD より更にリアリティが上がりそうだ。小生のようなメガネな人も、メガネ無しで HMD が使えるのは非常にありがたい。まぁ、逆に HMD の付け外し時に、眼鏡も付け外ししないといけなくなるが… HMD のレンズをより目の近くに持ってこられれば、視界を広げることもできそうなので、やはりメガネいらずの方がいいかな。

ということで、実際の製品が出てくるのが楽しみだ。

焦点距離も調整される VR 用 HMD

Impress さんの記事。こういう技術には期待してしまう小生。HMD で、現実の視界を再現するのに、現状の HMD (Occulus や PSVR とか)だと、足りない要素が結構ある。焦点距離の問題もその一つ。(仮想的に)近くのものを見ても、遠くのものを見ても、目の焦点調節機構は、現行の HMD で見ている限り一定である。現実世界のように、近くのものに焦点を合わせていると、遠くのものがぼやけたり、その逆の状況に なったりはしない。

そこで、こういった焦点距離を調節できるレンズを導入した HMD があれば、そういう焦点距離による現象を再現できる。アイトラッキングで視線の先を推測して、そこにある物体への(仮想空間での)距離を求めて、それにあわせて、レンズの焦点距離を調整する。現実世界のように、その距離でピントがあうべく目の焦点を調整したさいに、HMD でもピントが合うように。

その時、視線の先の物体 A 近くに、別の距離の物体 B がある場合、その物体 B にもピントがあってしまう問題がある。合焦という点では、同じ距離にあるように見える。そこで、B の表示をぼかして、ピントがあっていないように表示すれば OK。実際には、アイトラッキングで視線方向を見るだけでなく、目が、どれくらいの距離にピントを合わせているかも拾って、それに合わせてリアルタイムで、表示のぼかし方を変える必要がある。が、そこまで対応した製品が出てくるかはわからない。

そこまでやると、現状の HMD より更にリアリティが上がりそうだ。小生のようなメガネな人も、メガネ無しで HMD が使えるのは非常にありがたい。まぁ、逆に HMD の付け外し時に、眼鏡も付け外ししないといけなくなるが… HMD のレンズをより目の近くに持ってこられれば、視界を広げることもできそうなので、やはりメガネいらずの方がいいかな。

ということで、実際の製品が出てくるのが楽しみだ。

超高感度 一眼レフデジカメ RICOH PENTAX KP ISO819200

GIZMODO さんの記事。これまで高感度と言えば Sony α7SII の ISO409600 が目立っていたわけであるが、センサーの大きさが一回り小さい APS-C サイズで ISO 819200 とは、技術革新は進むんだなぁ、と印象を持たせる記事である。なんか数字の桁数が大きすぎて読みづらい。カンマとか売って欲しい所。普通のコンデジとかだと ISO3200 でも高感度!みたいな感じなのだが、その 100 倍を軽く越える数値。もう良くわからないレベル。

それはさておき、実際の撮影サンプルが記事にはある。ISO 12,800 あたりでも十分つかいものになりそうなノイズレベル・画質なのは凄い。オリジナルサイズ(6016x4000)の jpg をダウンロードしてみてみたが、暗い色や光の余り当たっていないところはノイズ感はあるが、光の当たっている本の文字が読めるレベルの解像度はある。ISO 51,200 までいくと、解像度はかなり下がっている。2K レベルまで縮小してもいいなら、十分使える範囲ではある。

さすがに ISO 819,200 は、ちょっと綺麗な写真を撮る、という以外の目的のための写真用(証拠用とか)に使えるかな、といった所。ただ、実際、肉眼ではほぼ真っ暗なところでも、これくらいの写真は撮れる、ということだろう。なぜか、センサーサイズが同じ APS-CNikon の D500 との比較では、Pentax KP の方が頑張っている感がある。D500 が白っぽくなっている所を、ちゃんと色も階調も再現できている、ような。センサーの差もあるのかもしれないが、なんとなく撮影後の信号処理の巧さが出ているようにも思えたり。

スペック的には、こちらの方が上だが、なんとなく、実際に撮影した画像の質から言うと、流石にセンサーも大きい α7SII の方が上のような印象はあったり。

PENTAX KP には、センサーを微妙に動かすことによって、センサーの素以上のの解像度の写真が撮れる Pixel Shift Resolution System を搭載しているのも興味深い。静止物相手なら確かに効果がありそう。ローパスフィルタレスで、各画素 RGB を時分割で撮影して合成すれば、偽色の発生もかなり抑えられそう(原理的には 0 だが、誤差はあるかな)。

結構魅力的なカメラだなぁ。

超高感度 一眼レフデジカメ RICOH PENTAX KP ISO819200

GIZMODO さんの記事。これまで高感度と言えば Sony α7SII の ISO409600 が目立っていたわけであるが、センサーの大きさが一回り小さい APS-C サイズで ISO 819200 とは、技術革新は進むんだなぁ、と印象を持たせる記事である。なんか数字の桁数が大きすぎて読みづらい。カンマとか売って欲しい所。普通のコンデジとかだと ISO3200 でも高感度!みたいな感じなのだが、その 100 倍を軽く越える数値。もう良くわからないレベル。

それはさておき、実際の撮影サンプルが記事にはある。ISO 12,800 あたりでも十分つかいものになりそうなノイズレベル・画質なのは凄い。オリジナルサイズ(6016x4000)の jpg をダウンロードしてみてみたが、暗い色や光の余り当たっていないところはノイズ感はあるが、光の当たっている本の文字が読めるレベルの解像度はある。ISO 51,200 までいくと、解像度はかなり下がっている。2K レベルまで縮小してもいいなら、十分使える範囲ではある。

さすがに ISO 819,200 は、ちょっと綺麗な写真を撮る、という以外の目的のための写真用(証拠用とか)に使えるかな、といった所。ただ、実際、肉眼ではほぼ真っ暗なところでも、これくらいの写真は撮れる、ということだろう。なぜか、センサーサイズが同じ APS-CNikon の D500 との比較では、Pentax KP の方が頑張っている感がある。D500 が白っぽくなっている所を、ちゃんと色も階調も再現できている、ような。センサーの差もあるのかもしれないが、なんとなく撮影後の信号処理の巧さが出ているようにも思えたり。

スペック的には、こちらの方が上だが、なんとなく、実際に撮影した画像の質から言うと、流石にセンサーも大きい α7SII の方が上のような印象はあったり。

PENTAX KP には、センサーを微妙に動かすことによって、センサーの素以上のの解像度の写真が撮れる Pixel Shift Resolution System を搭載しているのも興味深い。静止物相手なら確かに効果がありそう。ローパスフィルタレスで、各画素 RGB を時分割で撮影して合成すれば、偽色の発生もかなり抑えられそう(原理的には 0 だが、誤差はあるかな)。

結構魅力的なカメラだなぁ。

Android Watch 2.0 搭載 LG Watch Sport/Style 米国で発売

Impress さんの記事。スマートウォッチも、なかなか人気爆発という訳にいかず、細々と?続いているわけだが、Google さんも 専用 OS 2.0 を出して、それに対応した新世代のスマートウォッチも出てきつつある。少なくとも見た目は、この LG Watch なかなか完成度が高そうに見える。

Sport の方は LTE 通信機能も搭載して、ほとんどスマートフォンかと思うような高機能な端末になっているようだ。実際の使い心地はどんなものなんだろう。一番気になるのは、やはり、バッテリーの持ちだろうか。スマートフォンは毎日充電しているので、そんなに手間がかからないのなら、そういうパターンはありかな、とは思う。余裕を見て、まる二日持てば。

個人的には、スマートフォンはハイエンドな機能のものが使いたいが、スマートウォッチは、スマートフォン頼りでいいので、軽くてバッテリーが持つほうが魅力を感じるかもしれない。今回のものでは、Style の方が良さげに見えたり。

Apple Watch ぽく、竜頭で色々操作できるようだが、思いっきり個人的趣味では、Samsung の本体の周囲にあるリングを回すタイプの方が、良さそうに思える。特許とか色々うるさいのだろうか。タッチセンサを端の端まで範囲にしていれば、物理的なリングが無くてもいいかも。

他社からも Android Watch2.0 搭載機種が色々出てくるそうなので、ちょっと楽しみだ。

Android Watch 2.0 搭載 LG Watch Sport/Style 米国で発売

Impress さんの記事。スマートウォッチも、なかなか人気爆発という訳にいかず、細々と?続いているわけだが、Google さんも 専用 OS 2.0 を出して、それに対応した新世代のスマートウォッチも出てきつつある。少なくとも見た目は、この LG Watch なかなか完成度が高そうに見える。

Sport の方は LTE 通信機能も搭載して、ほとんどスマートフォンかと思うような高機能な端末になっているようだ。実際の使い心地はどんなものなんだろう。一番気になるのは、やはり、バッテリーの持ちだろうか。スマートフォンは毎日充電しているので、そんなに手間がかからないのなら、そういうパターンはありかな、とは思う。余裕を見て、まる二日持てば。

個人的には、スマートフォンはハイエンドな機能のものが使いたいが、スマートウォッチは、スマートフォン頼りでいいので、軽くてバッテリーが持つほうが魅力を感じるかもしれない。今回のものでは、Style の方が良さげに見えたり。

Apple Watch ぽく、竜頭で色々操作できるようだが、思いっきり個人的趣味では、Samsung の本体の周囲にあるリングを回すタイプの方が、良さそうに思える。特許とか色々うるさいのだろうか。タッチセンサを端の端まで範囲にしていれば、物理的なリングが無くてもいいかも。

他社からも Android Watch2.0 搭載機種が色々出てくるそうなので、ちょっと楽しみだ。