ここ。今回も愚痴がメイン。といっても単なる誤植だが。
DMM の 3D プリントサービスを使った、自分でデザインできるスマートフォンケースの販売を au が始めた。ブラウザ上で簡単にデザインできるのがウリだろうか。結構良く出来ていて、右側に 3D で完成予想図が表示されていて、好きに回転、拡大縮小できて、出来上がりイメージをしっかり持つことができるのが便利。3D表示は WebGL を使っているそうな。時代は Web でも 3D が当たり前になりつつ有る。残念ながら、スマホやタブレットは非対応らしい。au のサイトなのに… データ重そうなので仕方ないか。
デザイン自体は、ベースの色と柄を選んで、その上にスタンプ(文字とか動物とか幾何図形とか)を配置していくだけ。結構スタンプも色々あるので、作れるデザインはバリエーション無限ではある。かなりハイポリだが、WebGL でヌルヌル表示できるのも素晴らしい。
メッセージのデザインは、なかなか意味深である。内側に文字を入れられる。外からは、何が書いてあるかはわからない感じ。秘密のメッセージをいつも持ち歩くということだろうか。ちょっとロマンチック。
ちょっと自分も購入しようか、と思ったのは、ニュースリリースのページに HTL23 と書かれていたからだった。ただ、HTC J Butterfly HTL23 と書いてあって、Butterfly2 じゃないのがちょっと気になっていて、上記のページを開いたら案の定 HTL21 だった。残念。まぁ、iPhone ユーザでもあるので、iPhone6 用のを作ってもいいのだが… ちょっと気が削がれてしまった。
対応機種を増やすようなので、いつかは HTL23 のも作れるようになるかな…