パソコン・メモメモ備忘録

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Windows Search を使いやすく

昨日からは、Windows Search のインデックスの作成が安定している感じ。新しいメールが来るたびに、インデックスの個数が増えているので、うまく動いているという事なんだろう。ただ、Windows8.1 の時から、検索時にサービスが落ちてしまう事が良くあったので、その辺は不安要素ではある。実際、昨日も検索中に落ちた事があった…

さて、Windows Search で検索する方法はいろいろあって、Windows8.1 の時は、チャームの検索が使いにくかった。小生は ClassicShell のスタートメニューの検索枠から検索するのを多用していた。Windows10 では、タスクバーに検索のアイコンを出すことができて、設定すれば、Web からの検索等を OFF にして、そのアイコンからの検索をローカルのファイルだけに絞ることができる。一応、キーワードを入れて、候補を出すと、一覧で、少し内容のプレビューもできて、使えなく無さそうではあるが、もっと中身のプレビューを見たい事が多いし、これでは不便。Win+F キーでの検索もできなくなった様子。

色々試しているうちに、ついにエクスプローラーから直接、ローカルファイルの検索を実行する方法を見つけた。
ショートカットで、リンク先を "C:\Users\XXXXX\Searches\Indexed Locations.search-ms" (XXXX はユーザ名)にしたものを作成し、それを開く。すると、全ての検索対象のファイルが並んだ状態で、エクスプローラーが開く。余りに検索対象が多いとヤバいかもしれないが、40万項目程度の小生の V714 だと問題なく開くようだ。

後は、エクスプローラーの右上の検索窓に、キーワード等を入れて検索すれば OK。Alt+P で、右半分にプレビューを表示することもできて、それをその左の検索結果一覧で、ぱっぱと切り替えられて非常に便利。検索キーワードの履歴も保存されるし。

後は、常に安定して Windows Search が動いてくれれば、結構使えると思うがどうだろうか。