諸々

• 孫の手スイッチが超便利

小生、PC を使っている机の下に、妻に買ってもらった電熱ヒーターを置いて暖を取っている。が、これの ON/OFF が面倒。まず、椅子をどけて、机の下に潜って、ダイヤルを回してスイッチを変更、机の下から這い出して、椅子を元の位置に戻して、やっと作業完了。たまにダイヤルを回しすぎて ON/OFF 切り替えに失敗したりすると同じ事をもう一度繰り返さないといけなかったり。
最初は、人感センサーで、椅子に座っている時だけ ON/OFF できるものを探してみたが、今のところぴったりくるのが見つからず。で、ふと想い出したのが、まごの手スイッチ。コンセントとプラグの間に挟んで、そこから先端にスイッチがついたコードを伸ばして、少し離れた場所で ON/OFF ができるもの。
これのスイッチを机の上においておくと、非常に便利。机の下に潜りこまなくても簡単にぱちぱち ON/OFF できる。ちょっと涙が出そうなほど。仕組みは超ローテクだが、安心感がある。
ちなみに容量は 1000W まで。ヒーターは 400W で使っているので問題ない。問題点としては、このヒーター 800W にも切り替えられるが、手元のスイッチでは、さすがに切り替えはできない。まぁ、ほぼ 400W でしか使わないのでいいことにしよう。

パナソニック まごの手スイッチ(ホワイト)WH2913PK WH2913PK

• BD-R の記録面の手触り

最近焼き失敗の BD-R がたくさん出ているので、ガムテープカバーを作ったりしている。それで、普段は触らない BD-R ディスクの記録面によく触れる。その感触は、微妙に想像と違ってなんとも形容しがたい成分が少し含まれる。つるつるで滑るのだが、かすかに引っかかるような。濡れてもいないのに液体感があるようなないような。まぁ、それだけ。油性マジックで書き込んでもこすれば消えたりするし、なかなか特殊な表面になっているのだろう。