パソコン・メモメモ備忘録

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気になった Hatena::Question

これ

回答を見てると、共感できるのと反感を持ってしまうものと。自分に当てはめてみると、厳しいなぁ。


でもプログラマは本職にすべき物ではないかな、というのが最近の感想。最終的にはやはり何かシステムとかソリューションとか役に立つものを作りたくなる。プログラムを作るだけではそれは達成できない。いつまでも与えられた小さい課題を実装するだけの下請けプログラマが満足ならそれはそれでいいのだが。

何度も書くが、プログラマは道具でしかない。本当に必要なのは、社会の一部に組み込むための諸々を実現して、社会を少しでもより良くできるものを生み出せる者だ。小生も一時は天才プログラマにあこがれることもあったが、才能が無いのは勿論のこと、社会の役に立つという意味でも、ソリューションを提案できるようになることを目指すべきと考えている。

プログラマという言葉には、広義にはこれら全てを含むのかもしれない。是非とも優秀なプログラマを目指す人は、広い意味のものを目指して欲しいと思う今日この頃。

そういう意味では、下っ端のアイデアでも優秀なものは取り上げて、それを実現すべくチームを組んでくれるような会社がいいのかな、と思う。中に入ってみなければわからないことだが。外観から判断するとなると、余り多くの人数が関わらないが影響力の大きいソリューション、を生み出している会社がいいのではないだろうか。