パソコンにまったく関係なく、どうでもいいことだが、思いついたのでメモっておく。すでにあるかも。
シャワーヘッドで、多数の小さい孔から水が噴出するタイプのものがある。最近は少ない水量で勢い良く水が出るように工夫されているようだが、それはおいておいて．．．
水栓を開いて、全体に勢い良く水が出ているときはいいのだが、水栓を閉じ気味にして水量を減らした場合、全部の小さい孔から、勢いのない水がちょろちょろ出るようになる。これをなんとかもう少し勢い良く出るようにできないか、というのが今回の題目。
で、思いつきというのは、水量にあわせて使う孔の数を変えればいいのでは、ということ。水量にあわせて動く弁（ばねで固定されるような？）を内部に持たせて、それが使う孔の領域を変える仕組みがあれば、常にそれなりの勢いの水が噴出されるのではないか。
噴出の勢いは、水圧に比例するはずなので、パスカルの法則からすると孔の数を変えても実は思ったような効果が得られないのか？ 流体抵抗を考慮すると意味がある？ 何か確かめるテストをしないといけない気がするが、今回はここまでということで。
