今年は宛名も印刷に。
昨日一気に印刷しようと思っていたのだが、実は、プリンタの給紙ホルダーには３０〜４０枚しか載らなかったのに気づいた。何回かに分割して印刷しなくては。とほほ。
PM-900C くらいの世代で、プリンタの印字品質はほぼ完成の域に達したと言われている。もちろん、解像度、最小インク粒サイズなどは依然、進歩しているのだが、インクジェット紙の年賀状程度では差が出ないと思われる。ただ、PM-900C では、推奨設定ではなく、詳細設定でマイクロウェーブをスーパーにして、片方向印刷にする事が結構重要。これで粒状感など、ほぼ究極まで改善される。もう５年以上前の機種だが、まだまだ捨てたものではない。しかし、印字速度、騒音については最近の機種とは比較にならないくらい酷い。やっぱ新しいプリンタ欲しい．．． 100枚位一気に印刷できるやつ．．．
閑話休題。これまでせめて宛名くらいは、と手書きにしてきたが、今年はプリンタで出すことにした。できるだけ文面の方に手書きメッセージを書くということで。ついでに、メールアドレスは QR コードも印刷した。ちょっとミスったことに、文面側に印刷し忘れたので、宛名側の差出人の所に印刷。結構 PM-900C だとにじみがある。
が、先日購入（０円だったけど）の W32T で読み取ってみると、結構読み取れる。QR コード恐るべし。というか、筆まめにも QR コードを印刷する機能があったとは。今まで、バーコード？なにそれ？な携帯を使っていたのでかなり世間知らず状態だったようだ。
住所も郵便番号とバーコードになってきているみたいだし、宛名書きも変わっていくのか。ていうか、年賀状を郵便で出すこと自体が．．． この画質の画像をＥメールで当たり前に送るようになるまでは、年賀状を出し続けるぜ。
