パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

マイナポイント 登録

ちょっと書くのが遅れたが、8/31 にマイナポイントの登録を行った。紐づけ先は、PayPay。他の QR コード決済等では、+1000円分ボーナスなんかがあって、かなり悩んだが、一番使える店が多そうな PayPay にした。au ユーザーとしては au Pay にも惹かれたのだが。ヤフオクの売り上げも PayPay に入れてたりするし、まぁいいか。フルフルに活用しても 5,000+1,000円分のポイントだし、寝れなくなるほど悩むほどでもない。

8月中だと、予約→登録、みたいな流れだが、9月になっても予約は必要なんだろうか。まぁ、続けて手続するので、気にしなくてもいいかも。

登録作業に使う端末は、スマホが楽そう。というか、PayPay だったら、その PayPay を使っているスマホを使うべき。ただ、おサイフケータイ機能がついてないと面倒そうである。妻のスマホを登録する際、iPhone7 なので、それでやろうとしたのだが、なんか Felica 機能が壊れているのか? Suica リーダーなんかでもカードが反応せず、諦めて、PC で作業した。

定額給付金のオンライン申請の際につかった、昔 100円で買った中古のカードリーダーが、今回も活躍。ただ、PC に色々インストールしないといけなくて面倒。ブラウザに Chrome を使ったのだが、「マイキーID作成・登録準備ソフト」と「マイナポイント」の Chrome 拡張機能のインストールが必要。マイナポイントの予約・申し込みサイト にリンクとかあるのだが、拡張機能へのリンクは見逃しやすい小さい文字なので注意(「こちら」の文字がアンカーになっている)。

インストール中、なんか証明書の期限を教えてくれる機能を使うか、っぽいダイアログが出たが、とりあえず Yes で進めたが、要らない気もする。

とりあえず、後は、予約と申し込みをそれぞれ流れ通り進めれば良さそう。ただ、決済サービスIDとセキュリティコード は、PayPay アプリで表示させて入力する必要がある。電話番号下4桁は、良くわからないがとりあえず入れておいた。セキュリティーコードは、複数入れるところがあるが、謎である。とりあえず必須の欄の一つだけ入れれば OK だった。

カードリーダーがぼろいせいか、マイナンバーカードへのアクセスは思ったより時間がかかった(10秒くらい?)。ランプがチカチカするので、まぁ待つだけではある。一度、カードが読めない、というエラーが出たが、もう一度暗証番号を入れてトライしたら無事先に進めたり。

そうそう、PayPay は、2種類あって、チャージ時にポイントが付くのと、支払い時にポイントが付くもの。良くわからないが、とりあえず2万円チャージしてポイントを付けて、追々使っていけばいいかな、と前者にした。ほとんど説明読んで無いので、認識間違っていたらどうしよう… はてさて。

初めて電動アシスト自転車に乗った

本当に今更だが念願の電動アシスト自転車(電チャリ)に初めて乗った。レンタサイクルで借りたのだが、一日借りて 420円は安いと思った。

タイプは、Panasonic 製の普通の軽快車タイプで、前かごもついていた。アシストは、3段階に調節できて、ギアも3段階変速できるタイプ。最初は、娘が乗ったのだが(それが目的で借りた)、これに慣れるとぐうたらになってしまう、という感想らしい。レンタサイクルに返しに行く際に、私もちょっと遠回りをして乗ってみた。

平地だと、漕ぎ出しと、ちょっと加速しようとした際にアシストがかかる。じわっとかかるのではなく、ある程度、急にぐっと来る感は受ける。零コンマ何秒かはディレイはある気がするが、自分の神経系の遅れかもしれない? アシストの無い自転車に長年乗ってきたので、慣れられるのだろうか、と思ったが、意外に違和感は残るも怖さを感じたりとかびっくりしたりは無かった。この辺、丁寧に調整されているのだろう。

ということで、普段から MTB ルック車で登っている坂道にも挑戦してみた。最近のタイムは 11分少々、電動アシスト自転車だと… 夜だったせいか、スピード感が分からず、必死ではーはー言いながら割と限界近い体力で登って、8分20秒くらいだった。軽快車で、ハンドルも力が入りにくい位置にあって姿勢も漕ぎにくいわけだが、さすが電動アシストのパワーで、大幅にタイムが縮んだ。流石である。アシストはパワーモードでいいわけだが、ギアの方は、もう少し調整の余地はあったかも。常にハイギアでいいのかな。また、体力の限界まで漕がなくても、うまくアシストを受けるように漕げば、もっと楽に速く登れたりするのだろうか。まだ疑問は残った。

登った坂を帰りに下った際、ちょっとブレーキに余裕が無いのは気になった。普段の自分の自転車の方が、ブレーキは効くような感触。一応、マイバイクは、スポーツ用っぽい長めのシューを使っているのと、電チャリは、バッテリーとモーター等重めだからだろうか。

自分は、体力維持(というかダイエット)のために自転車に乗っているので、電チャリの意味は無いが、通勤通学買い物向けには、使えるなぁとは感じた。といいつつ、スポーツタイプの電チャリにも乗ってみたい所。

久々のサーバーメンテ yum が動かない→解決

今日も、お盆休みの空き時間を使って、サーバーのメンテ。今日は、自宅のサーバー、かなり古くて CentOS5.11。しかも 32bit。そろそろごっそり更新を考えるべきなきがする今日この頃。今や、サポートも終わっている古いバージョンの CentOS、使い続けるのは良くないし。

といいつつ、もう更新が降ってくることは無いだろうが、ひとまず yum update しようとするとエラー。ずらずらっと色々出てきて最後に 

M2Crypto.SSL.SSLError: tlsv1 alert protocol version

と出てくる。セキュリティー問題から、TLSv1 は使えなくなった影響が出ていると思われる。とりあえずこれでググってみたら、

の内容がかなり近い感じがして、その手順通りに作業を進めた。ら、最後に、結局別の方法で解決されたとの事。残念。NG 集って書いてあるのに… ちゃんと読め > 俺
まぁ、OpenSSL のバージョンアップができたのでいいことにするか。
ということで、残念ながらエラーは解決せず。色々ググっても解決策は見つからず、半ばあきらめモードだったのだが、試しにやってみたので解決できた。結論としては、elrepo のリポジトリを、yum の対象から外すとエラーが出なくなる、という話。

/etc/yum.repos.d/ 以下の .repo ファイルを一度別の場所に移して、yum update すると、エラー無く終了する。そこから、いくつか .repo ファイルを元の場所に戻しつつ試してみると、elrepo を戻した後、エラーがでるようになった。elrepo のサーバーのセキュリティが厳しくなったということだろうか。

詳細を覚えていないが、elrepo からは、CPU の温度を拾うユーティリティあたりをインストールしたような。どうせもう更新がかかることも無いだろうし、とりあえず elrepo は外しておく。

とりあえずは、この問題は解消したが、本来の問題は、最近結構落ちるようになっている事。特に夜中の 4:30 くらいに落ちていることが多い。/var/log/message を見ると

shutting down for system halt

というのが残っているだけ。恐らく熱でイっちゃっているのだと思うので、USB ファンで冷やすようにしている。USB ファンが動いている間は、なんとか大丈夫っぽい。この PC 、実は、無理やりファンレスに改造したもので、熱には弱い。パワーを下げてもいいので、熱くならないようにできないものだろうか。この猛暑を乗り切るのは厳しいか…
思い切って OS からアップデートしようかと一瞬思ったが、この PC、CPU が Atom N270 で、64bit には対応していなかった… まぁ、まったくヘビーな仕事はしてないので十分ではある。はてさて。

久々にサーバーのメンテ php のバージョンアップ

WordPress を動かしている CentOS6.10 のサーバーを久々にメンテした。管理者画面を開くと、WordPress 5.5 に更新しろと、そこら中で表示されて、かなりうっとうしい。ただ、 5.5 に上げるには、php のバージョンを上げる必要があるらしい。ということで調査。

Qiita の ozawan さんの記事と bezeklik さんの記事を参照して php をバージョンアップ。

とりあえず 5.6 系を入れようとしたが、yum install で失敗する。パッケージ名を見ると el7 が入っていて、CentOS7 用な感じ。最初間違えて、remi-release-7.rpm を入れてしまったからかと思って、7 を rpm -e で削除して、6 の rpm を入れたのだが、状況が変わらず。

rpm -ql remi-release で remi の内容を確認したところ、php56 の設定ファイルが入ってない感じ。54 ならあるが、それを入れても意味は無い。ということで、最新ぽい php73 を入れることにした。

yum-config-manager --enable remi-php73

で設定してから、yum install php で 7.3 の php を入れることができた。

ところが、WordPress の管理画面の更新のところを見たら、まだ php は 5.3.3 のまま。かなり頭がハテナだったのだが、結局、apache(httpd) を再起動したら、更新されて、WordPress も 5.5 に上げられることに。

実は、5.5 に上げる前に、プラグインの更新をやってみたら、WordPress のトップページもエラーで開けなくなったり。WordPress がインストールされているディレクトリの、wp-contnts/plugins の中身を一時別の場所に移すと、無事、WordPress のページが表示された。一つずつ戻しながら挙動を見てると、
WP Multibyte Patch というのがエラーが出たので、それ以外を戻して無事稼働。

WordPress を 5.5 にすると、今度は、「お使いのサーバーの PHP では WordPress に必要な MySQL 拡張を利用できないようです。」と表示されたり。yum install php-mysql を実行したら、無事、また WordPress 上のサイトが表示されるようになった。

WordPress5.5 だと、ツールのところにサイトヘルスという項目があり、いろいろ環境を整えるべき点が指摘される。MySql のバージョンが古すぎるとの指摘有り。php も 7.4 にしろと言われるが、CentOS6 では、7.3 までじゃないだろうか。要確認。MySql のバージョンアップは、なかなか怖いなぁ。

ということで、いろいろ引っかかって時間が掛かったが、諸々更新することができた。残った課題も追々進めていくことにする。

しかし、サーバーのお守りは、知識と経験が必要になりすぎる気がする。ボランティアでやる仕事じゃないなぁ。もっと簡単なシステム・サイトを利用すべきだろうか。

CentOS7,8 からは、また、かなりいろいろ変わるので、どうしたものだろうか。ここに気合を入れるより、サクッと新しい CentOS にするのも手かな。

Samsung GalaxyS8 PC モニタでコミックスを読む(2)

前回の記事から時間が経ってしまったが、世の中、調べれば色々出てくるものである。ご紹介した方法も、そこそこ機材の能力を生かしてスマホの画面を大きい PC モニタで見ることができた。ただ、もっと手軽な方法を見つけてしまった。ちょっとグレーな所が無きにしもあらずだが、メモっておく。

使うのは、scrcpy というオープンソースなフリーソフト。あっという間に Android スマホの画面を PC 上で表示するだけで無く、操作もできてしまうという神ソフトである。Windows でも MacOS でも Linux でも使えてなかなか素晴らしい。Github のページに、zip ファイルがあるので、それを適当な場所で展開すれば、すぐ使えるのではないだろうか。Android スマホを USB でPC と接続して、scrcpy.exe をダブルクリックで起動すれば OK。ちょっと工夫して、いくつかオプションを追加すると非常に便利になるので、それらのオプションを指定するショートカットを作成して、そこから実行するのがいいかも。 

もしかしたら、そのスマホ用のドライバをインストールしないといけない場合があるかもしれない。そういう意味では、一発でうまくいかなかった人には、色々面倒があるか。おっと、Android スマホの USB デバッグを ON にしておくのもちょっと面倒。たまに、USB デバッグ ON だと動いてくれないアプリがあったりするので。

さて、scrcpy お薦めの設定は、-S と -w である。-w は、スマホをスリープに入らないようにする。これを付けないと、しばらく操作してないとすぐロック画面に戻ってしまったりする。-S は、スマホ本体画面の表示 OFF である。PC モニタに表示できていればいい、という状態だと、スマホ本体の画面は、非表示にしておいた方が、画面の寿命やバッテリー消費の意味でもよさそうに思う。スマホ本体も熱くなりにくくなる? scrcpy.exe 右クリックでショートカットを作成して、ショートカット右クリック、プロパティで、リンク先の最後に、-Sw を追加して OK で、次回、そのショートカットから起動すれば、オプション適用して起動できるはず。

画面非表示は、scrcpy.exe を終了しても効いている感じなので、画面が真っ黒で困った場合は、スマホの電源ボタンを押してみると、復帰できる気がする。

また、GalaxyS8 だと、もともと画面が 16:9 より縦長(18.5:9)なので、コミックスを読む際、上下に黒い領域が広くて、ページが小さくしか表示できない。小生、28インチの 4K モニタを使っているので、それでもそんなに困らないが、ちょっと残念。そこで、前回と同様、SmartView(Google Cast や Miracast)を使う場合だけ GalaxyS8 の画面を 16:9 で使える技を利用する。小生は、AirServer や Reflector の、PC で Miracast や Google Cast を受信できるソフトがあるので、それを使う。ていうか WIndows10 なら、この PC へのプロジェクション、という機能があるので、それを使ってもいいかもしれない。GalaxyS8 だと SmartView の設定で、リモートに画面送信時のみ、16:9 画面表示が選べる。

それらを使えば、scrcpy 要らないじゃん、という話なのだが、実際やってみると、これらのソフトや機能で、PC 上でコミックスを読むことはできない。多分、著作権関係でブロックされる感じ。ところが、scrcpy だと…

まぁ、要するにそういうことである。Miracast と二重で画面を送信しても scrcpy を使う価値はあるかも、という話。

望むべくは、scrcpy に、スマホ本体側の画面アスペクト比を設定する機能がつけば完璧な感じ。流石にそれは難しいのかな。

Samsung GalaxyS8 で PC モニタでコミックを読む

先月、GalaxyS8 にインストールしたアプリを使って、でっかい PC ディスプレイでコミックを読むのに、Samsung DEX を使う技を試してみて、そこそこいい感じだった。が、DEX だとページがめくりにくい(マウスのスワイプは難しい)欠点があって、あまり使わず、普通の HDMI 接続で我慢していた。ただ、確かにスマホの画面よりは大きいとはいえ、真っ黒なモニタの画面の中央に小さく表示されるページを読むことになる。DEX で、Bluetooth キーボードやマウスで簡単にページがめくれればいいのだが(マンガUP! での場合はキーボードでページめくりがうまくできず)。

ひとまず、いろいろ試してみて、表示サイズとスワイプのやりやすさで、ほぼベストな方法を、見つけ出した。ちょっと面倒ではあるのだが。

まず、HDMI 接続で PC モニタに画面を表示するのが前提。普通にやると、GalaxyS8 の画面全体(18.5:9)が、上下黒領域付きで、フルHD(16:9)の中央に出力される。 この黒領域を回避するのに使うのが、SmartView である。Chrome Cast や Miracast で、画面を Wifi で別デバイスに飛ばせる機能だが、この際に、16:9 が選択できる。選択した場合、GalaxyS8 本体の画面表示も 16:9 になる。手順としては、まず、Chrome Cast か Miracast を受けられるものを用意する必要がある。今回使ったのは、Windows10 上で動く Reflector3(有料)というソフト。それだけでいいじゃん、とも言えるが、実質の解像度が 1280x720 ぽくて、ちょっと物足りない。やっぱり縦 1080 ピクセルをフルに使いたい。

それはさておき、USB-C<>HDMI アダプタを接続する前に、Reflector3 を起動しておいて、SmartView で GalaxyS8 の画面を共有する。その際、詳細設定で、16:9 表示にする。その状態で USB-C<>HDMI アダプタを接続、PC モニタに表示するのがまず一つのポイント。ただ、この状態でも、コミックのページの上下に黒い領域があって、縦幅いっぱいいっぱいに表示されるわけでは無い。ちなみに、本来、HDMI 接続と SmartView は同時には使わないものらしく、先に HDMI 接続していると SmartView が起動できなかったりする。

さて、次に導入するのが、Rotate Control というアプリ。これは、縦画面や横画面に固定されているアプリでも、むりやり画面を回転させることができる。これを使って、縦画面でしか使えないコミックアプリを横画面で表示させる。これらを合わせてやっと、縦 1080ピクセルいっぱいいっぱいを使ってコミックのページを表示できた。

実際、1080ピクセルいっぱいいっぱいの解像度が出ているのかはわからないが… そもそも元データの解像度の上限もあるし(ズーム機能があったりするから、それなりの解像度はあるはずか)、HDMI 出力時にどういうスケーリングをしているか、という話もある。

今更だが、GalaxyS8 の HDMI 接続では、4K30p の出力もできるはずなのだが、今のところ、拙宅の設備ではうまくいっていない。USB-C-HDMI アダプタがまずいのか、セレクタを挟んでいるのが悪いのか。良くわからず。ただ、フル HD で出力することは、或る価値があるので、今回の方法が見つかったことは良かった。

追記:再度試してみたら、普通に手元の USB-C-HDMI アダプタで 4K30p 出力ができた。なんだったのだろう。SmartView・Rotate Control との合わせ技で、4K の縦幅一杯にコミックのページが表示できていい感じ。後は、見開きが表示できたら最高なのだが、こればっかりはアプリが対応していないと。

ログオン パスワード忘れた→なんとかなった

昔使っていた UMPC VilivS5 が今でも動くか試そうと、ひとまず充電して起動してみたら、最初一度エラーが出たりしたが、その後、無事 Windows のログオン画面までたどり着いた。が、どうしてもパスワードが思い出せない、というかいつも使っているパスワード数種類を試してみたが、どれも弾かれる、ということで、裏技を使うことにした。

パソブル PC サポートさんの記事の通りに作業しただけだが。ただ、その記事の最短コースでは、無理で、結構面倒な作業が必要だった。まず、Shift+再起動→トラブルシューティング→詳細オプション→コマンドプロンプト は、なぜかエラーが出て、コマンドプロンプトを起動できず。強制終了からの自動修復からのコマンドプロンプトを試そうとしたが、Windows のログオン画面が途中で出て先に進めず。

以前作った Windows10 に USB メモリから起動して、コマンドプロンプトにたどり着こうとしたら、64bit な Win10 用だったので、VilivS5 には使えず。仕方なく、32bit Win10 のインストーラーの USB を作成して、「今すぐインストール」ではなく「コンピュータを修復する」から、コマンドプロンプトが起動できた。

Windows のインストールされたドライブを確認するには、diskpart で、list vol とかやるのがいいかも。ドライブにそれらしい名前を付けていればわかりやすい。付けてなければ、容量から推測するか。

後は、上記記事にかかれているように、utilman.exe を cmd.exe に置き換えて、再起動して、簡単操作アイコンからコマンドプロンプトを起動し、administrator アカウントを有効にすれば OK。administrator にパスワードを設定してなければ、そのままログオンできる。

やっていて気付いたのだが、この VilivS5、Win8 Consumer Preview とかインストールしていたようだ。もともと Windows XP で、無理やり Windows7 とか入れている人もいたような。Windows10 が入れられるなら、何かに使えるかも、とか思ったが、さすがに Windows10 を入れられた人はいなさそう。

一応元気に動いているので、何かに使わないともったいない気がする。メモリが 1GB しかないのが一番活用するのに厳しい点かな。さあどうしよう。

というか、Windows のログオンパスワードって、こんな簡単に回避できてしまっていいのだろうか、と思ったり。まぁ、この方法が適用できなくするのは、簡単(administrator のアカウントにパスワードを設定しておくとか、アカウント自体消しておくとか)ぽいのだが。インストールディスクのコマンドプロンプトから、パスワード無しでファイルが操作できてしまうのは、まずい気がするのだが、インストールに必要だから仕方ないのか? はてさて。