パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

Sony 3板式 4K/60fps/HDR ハンディ ビデオカメラ 業務用 PXW-Z280/Z190

Impress さんの記事。ぱっとみた時に、やっと本格的な 4K/60fps なハンディカムが出たんだ、と思ったが、外れてはいないが業務用のちょっとお高い機種だった。

3板式というのが、さすが業務用といったところ。4K 時代のセンサでも、3枚ずれなく配置することができるのだろうか。1/2 や 1/3 インチという、ビデオカメラとしては多少大きめのセンサーを搭載しているとは言え、横4000ピクセルならんでいるわけで、1 桁ミクロンの精度が必要そう。しかし、ニュースリリースを見ても、1枚のセンサが何画素なのか書いてないな。実は画素ずらし技術も使って 4K 解像度をカバーしているのだとしたらちょっと残念だが、どうだろうか。色ズレのない3板で、ローカットフィルタを最小限にしたキレキレの映像が撮れると素晴らしいと思う…

プロ用だけあって、カメラの表面はスイッチやらダイヤルやらで埋め尽くされている。プロのカメラマンは、これらを自由自在に操作して、その場その場で、最適な映像を撮るのだろうか。自分にはできそうにないなぁ。

17倍とか25倍とか、思ったより高倍率のレンズが付いている。昨今は、4K の解像度を高倍率のレンズでも使い切れるほどの精度が出せるようになってきているのかな。まぁ、最悪電子的に色収差とか歪とか補正できてしまったり?

4K/60fps/HDR が、家庭用ハンディカムに落ちてくるのも1~2年内かなぁ。もうしばらくはかかりそうな。Panasonic さんの方が先かもしれない。スマホには少なくともさっさと勝って欲しい所だが。はてさて。

Sony 3板式 4K/60fps/HDR ハンディ ビデオカメラ 業務用 PXW-Z280/Z190

Impress さんの記事。ぱっとみた時に、やっと本格的な 4K/60fps なハンディカムが出たんだ、と思ったが、外れてはいないが業務用のちょっとお高い機種だった。

3板式というのが、さすが業務用といったところ。4K 時代のセンサでも、3枚ずれなく配置することができるのだろうか。1/2 や 1/3 インチという、ビデオカメラとしては多少大きめのセンサーを搭載しているとは言え、横4000ピクセルならんでいるわけで、1 桁ミクロンの精度が必要そう。しかし、ニュースリリースを見ても、1枚のセンサが何画素なのか書いてないな。実は画素ずらし技術も使って 4K 解像度をカバーしているのだとしたらちょっと残念だが、どうだろうか。色ズレのない3板で、ローカットフィルタを最小限にしたキレキレの映像が撮れると素晴らしいと思う…

プロ用だけあって、カメラの表面はスイッチやらダイヤルやらで埋め尽くされている。プロのカメラマンは、これらを自由自在に操作して、その場その場で、最適な映像を撮るのだろうか。自分にはできそうにないなぁ。

17倍とか25倍とか、思ったより高倍率のレンズが付いている。昨今は、4K の解像度を高倍率のレンズでも使い切れるほどの精度が出せるようになってきているのかな。まぁ、最悪電子的に色収差とか歪とか補正できてしまったり?

4K/60fps/HDR が、家庭用ハンディカムに落ちてくるのも1〜2年内かなぁ。もうしばらくはかかりそうな。Panasonic さんの方が先かもしれない。スマホには少なくともさっさと勝って欲しい所だが。はてさて。

「クラスルーム」アプリ とか Chromebook とか

Gizmodo さんの記事Apple さんも学校の教室で使う端末として iPad を売り込む事を進めているそうな。日本では良くわからないが、教育分野では Chromebook のシェアがかなりのものらしい。まだ、Chromebook には勝て無さそうという話ではあるが。今後はどうなるかはわからない。

教室で使う端末は、余りなんでも出来てしまうものは困るっぽい。まぁ、変なアプリを入れられたり、ハッキングして別の用途で使われても困るのは確か。その辺りは、iPadChromebookWindowsMac よりもふさわしそうだ。更に、各端末の状態をある程度簡単に集中管理できることも重要らしい。生徒の数だけの端末を管理しないといけないとなると、それは当然という気もする。

後は、端末の物理的な頑丈さも重要らしい。その点で、iPadChromebook に劣るとか。実際落としたことは無いのでわからないが、iPad をポロッと落としてしまうとえらいことになりそうではある。

ペンも教育には必要そうに思える。その点は iPad が優秀かな。Chromebook もタッチパネル対応で、簡易なタッチペンは使えるはず。それを上手く活用できるか、はソフト次第ではある。

今時の子供たちは、こういう端末で勉強できるとは、羨ましい限りだ。どちらかというと先生方の負担軽減になればいいな、とも考えたり。

それにしても、日本でも Chromebook は普及しないのかな? まだ小生の子供たちも個人1台割り当てのある授業は受けていないはず… 高校生くらいからはそうなっている感じもある。様子を見てみようっと。はてさて。

「クラスルーム」アプリ とか Chromebook とか

Gizmodo さんの記事Apple さんも学校の教室で使う端末として iPad を売り込む事を進めているそうな。日本では良くわからないが、教育分野では Chromebook のシェアがかなりのものらしい。まだ、Chromebook には勝て無さそうという話ではあるが。今後はどうなるかはわからない。

教室で使う端末は、余りなんでも出来てしまうものは困るっぽい。まぁ、変なアプリを入れられたり、ハッキングして別の用途で使われても困るのは確か。その辺りは、iPadChromebookWindowsMac よりもふさわしそうだ。更に、各端末の状態をある程度簡単に集中管理できることも重要らしい。生徒の数だけの端末を管理しないといけないとなると、それは当然という気もする。

後は、端末の物理的な頑丈さも重要らしい。その点で、iPadChromebook に劣るとか。実際落としたことは無いのでわからないが、iPad をポロッと落としてしまうとえらいことになりそうではある。

ペンも教育には必要そうに思える。その点は iPad が優秀かな。Chromebook もタッチパネル対応で、簡易なタッチペンは使えるはず。それを上手く活用できるか、はソフト次第ではある。

今時の子供たちは、こういう端末で勉強できるとは、羨ましい限りだ。どちらかというと先生方の負担軽減になればいいな、とも考えたり。

それにしても、日本でも Chromebook は普及しないのかな? まだ小生の子供たちも個人1台割り当てのある授業は受けていないはず… 高校生くらいからはそうなっている感じもある。様子を見てみようっと。はてさて。

4K HDR 放送が少し近づいてきた?

ASCII さんの記事。今年の 12 月開始ということで、4K 放送用チューナーの話題が出始めているのは早いのか遅いのか… ただ、まだちゃんとした放送の仕様が固まっていない、という話も。録画できるのかできないのか。

それはさておき、4K 対応と謳っているテレビでもどこまで対応しているか、で色々あるようだ。初めから 4K 放送対応チューナー内蔵のテレビだといいが、外付けチューナーを HDMI 接続使う場合、なかなかに難しい。著作権保護の HDCP2.2 対応は、大概の 4K テレビは対応しているそうな。HDR 対応は、テレビ自体に表示能力があるかどうかもあるし、HLG 対応かどうかも重要とか。HLG から HDR10 に厳密じゃなくてもいい感じに変換するとかできないのかな。

以前も書いたが、アンテナも左旋対応のものが必要なのも気になるところ。アンテナや配線の交換は面倒だなぁ。ここは、フレッツ・テレビ導入を本気で考えた方がいいのかもしれない。4K 左旋 放送に対応するのかどうか調べてみたが、まだ対応検討レベル。技術的に難しかったりするのかな。チューナーは、上記と同じものが使えるのだろうか。今ひとつ、フレッツ・テレビの技術仕様が良くわかっていない。

この辺りを調べようとして、間違えてひかり TV を調べてしまったりしたが、放送波をそのまま光回線でパススルーするフレッツ・テレビと違って、こちらは IP 放送?らしい。すでに 4K HDR な放送もしているそうだし、チューナー内蔵テレビも色々出ている。普通の地デジ放送も、IP 変換して視聴可能とか。4K 放送も IP 変換して流してくれるのかな。

なんとなく、放送はをパスするーしてくれるフレッツ・テレビの方が良さげには思える。家の中ですでに各部屋へ来ているアンテナ線で分配して各部屋でテレビを見るのも楽そうだし。拙宅の配線は、左旋とか CS も対応できるのかな? ひかり TV でも DLNA 等で、分配もできるようだ。拙宅では各部屋にイーサの線も来ているから、こちらでもいいか。

まぁ、12 月に向けてゆっくり考えるかって、拙宅には HDR はおろか、4K テレビは無いのだが… はてさて。

4K HDR 放送が少し近づいてきた?

ASCII さんの記事。今年の 12 月開始ということで、4K 放送用チューナーの話題が出始めているのは早いのか遅いのか… ただ、まだちゃんとした放送の仕様が固まっていない、という話も。録画できるのかできないのか。

それはさておき、4K 対応と謳っているテレビでもどこまで対応しているか、で色々あるようだ。初めから 4K 放送対応チューナー内蔵のテレビだといいが、外付けチューナーを HDMI 接続使う場合、なかなかに難しい。著作権保護の HDCP2.2 対応は、大概の 4K テレビは対応しているそうな。HDR 対応は、テレビ自体に表示能力があるかどうかもあるし、HLG 対応かどうかも重要とか。HLG から HDR10 に厳密じゃなくてもいい感じに変換するとかできないのかな。

以前も書いたが、アンテナも左旋対応のものが必要なのも気になるところ。アンテナや配線の交換は面倒だなぁ。ここは、フレッツ・テレビ導入を本気で考えた方がいいのかもしれない。4K 左旋 放送に対応するのかどうか調べてみたが、まだ対応検討レベル。技術的に難しかったりするのかな。チューナーは、上記と同じものが使えるのだろうか。今ひとつ、フレッツ・テレビの技術仕様が良くわかっていない。

この辺りを調べようとして、間違えてひかり TV を調べてしまったりしたが、放送波をそのまま光回線でパススルーするフレッツ・テレビと違って、こちらは IP 放送?らしい。すでに 4K HDR な放送もしているそうだし、チューナー内蔵テレビも色々出ている。普通の地デジ放送も、IP 変換して視聴可能とか。4K 放送も IP 変換して流してくれるのかな。

なんとなく、放送はをパスするーしてくれるフレッツ・テレビの方が良さげには思える。家の中ですでに各部屋へ来ているアンテナ線で分配して各部屋でテレビを見るのも楽そうだし。拙宅の配線は、左旋とか CS も対応できるのかな? ひかり TV でも DLNA 等で、分配もできるようだ。拙宅では各部屋にイーサの線も来ているから、こちらでもいいか。

まぁ、12 月に向けてゆっくり考えるかって、拙宅には HDR はおろか、4K テレビは無いのだが… はてさて。

Mouse without borders 再インストール時、アンインストールできないトラブル

自宅で3台の PC でキーボードとマウスを Mouse without borders とソフトで共有しているのだが、最近、全然繋がらなくなった。一応机の上には2セット、キーボードとマウスがあるので、2台は使えるのでいいのだが、やはり、1セットで2台操作できるのに比べると不便。すぐどっちがどっちのマウスか間違えるし。

ちゃんとつながっていた時も、クリップボードを共有していて、コピペしようとしたら、Mouse without borders が強制終了した、みたいなダイアログが表示されたり、うまくクリップボードの共有ができなかったり問題があった。

今考えると、恐らく、Mouse without boarders のバージョンが古い上に、共有する PC 間で揃っていなかったのが、原因だったように思える。確認出来てないが、2015 年あたりのバージョン(2.1.5.1103)と、それより更に古いものを使っていた。

ということで、最新のインストーラーをダウンロードしてきて、インストールしてみた。古いバージョンをアンインストールしないと、新しいバージョンをインストールさせてくれない。1台の PC は、さくっとアンインストール・インストールできた。バージョン 2.1.8.0105。

もう1台が困った。アンインストール時に必要な MouseWithoutBoarders.msi が無い、といわれて先に進めず。もちろん、最新の msi ファイルを指定しても駄目で、ネットで、古い msi ファイルを探してみたが、見つからず。手元に残っていたそれっぽい古い msi ファイルでも駄目。困った。

いろいろ調べて、Microsoft さん提供のツールを使ってみた。アンインストールで MouseWithoutBoarders を指定して、レジストリをスキャンするのを待った。10分以上はかかっただろうか。

そして、再度 MouseWithoutBoarders のインストーラーを起動すると… 無事、インストール作業を進めることが出来た! 間違えて、古い方のバージョンをインストールしてしまったが、それのアンインストールも無事できて、最新版のインストールもできた。よかよか。

トラブった PC はいつも持ち歩いている Dynabook V714 だが、C ドライブの容量が心もとないので、ソフトのインストーラを保持しているフォルダあたりを、他のドライブに移動していたりするので、こういう現象が起こる気がする。ただ、上記ツールで対処できるなら、移動するのもありかな、と思ったり。いつもうまくいくとは限らないが。はてさて。