パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

自転車用?スマホグッズ買ってみた

最近、自転車で近所の山を登っている。そういう場合に便利そうなグッズを買ってみた。一つは、スマホを自転車のハンドルに固定するマウンター。最近 au HTL23 から SCV36 へ機種変したので、古い方を、自転車用ナビ、というか GPS ロガーとして使うことにした。スマホの中央付近をアームで挟んで、四つ角をゴムベルトで固定するタイプ。固定部分はワンタッチで、ハンドル固定部と分離できるのがかなり便利。スマホの角度はボールジョイント的な部分で変えられる。ここの固定があまりかっちりしてない感があったが、しっかり閉めておけば、実際そんなに困るほど動くことは無かった。

アプリとして、Geo Tracker を使ってみた。GPS のログを取りながら、地図を表示できるのがなかなかに便利。信号に止まった時は、一時停止したりするのも簡単。自分が地図上のどの辺にいるのかわかるだけでも、自転車で走るのが楽しさが増す。この製品は当たりだ。

もう1つは、ネックレス型のスマホホルダー。首から下げて、ハンドフリーで前方を録画し続けるのに便利。実際に使ってみたが、上下角度の調整が難しい。帰ってきて撮影してきたのを見たが、結構地面ばかり写っていて面白くない映像が多かった。もう1つ、上下方向の揺れが結構ある。胸の前で前後にぶらぶらしていたので仕方ない。胸周りのベルトとか使って固定する必要がありそうだ。

で、このホルダーは失敗だったのが、途中で折れてしまった事。使い始めた初日の行程の半分行った所でこの体たらく。やっぱり中国製はこんなもの? 首周りのアームを首にはめる際、少し広げ過ぎたのだろうか。そんなに広げたつもりは無かったのだが。

仕方なく、帰りは、スマホを掴むパーツはそのまま使って、紐で首からぶら下げてみたのだが、スマホが前後だけでなく左右(回転)もするようになって、撮影した画像のブレ加減が尋常じゃなく、視聴には適さない感じ。

上手く撮れてるといい感じなので、何か活用方法を考えてみるかなぁ。基本首から下げると撮影上下角はあまりコントロール出来ない。ので、同じのをもう一度買うのは憚られるしなぁ。はてさて。

自転車用?スマホグッズ買ってみた

最近、自転車で近所の山を登っている。そういう場合に便利そうなグッズを買ってみた。一つは、スマホを自転車のハンドルに固定するマウンター。最近 au HTL23 から SCV36 へ機種変したので、古い方を、自転車用ナビ、というか GPS ロガーとして使うことにした。スマホの中央付近をアームで挟んで、四つ角をゴムベルトで固定するタイプ。固定部分はワンタッチで、ハンドル固定部と分離できるのがかなり便利。スマホの角度はボールジョイント的な部分で変えられる。ここの固定があまりかっちりしてない感があったが、しっかり閉めておけば、実際そんなに困るほど動くことは無かった。

アプリとして、Geo Tracker を使ってみた。GPS のログを取りながら、地図を表示できるのがなかなかに便利。信号に止まった時は、一時停止したりするのも簡単。自分が地図上のどの辺にいるのかわかるだけでも、自転車で走るのが楽しさが増す。この製品は当たりだ。

もう1つは、ネックレス型のスマホホルダー。首から下げて、ハンドフリーで前方を録画し続けるのに便利。実際に使ってみたが、上下角度の調整が難しい。帰ってきて撮影してきたのを見たが、結構地面ばかり写っていて面白くない映像が多かった。もう1つ、上下方向の揺れが結構ある。胸の前で前後にぶらぶらしていたので仕方ない。胸周りのベルトとか使って固定する必要がありそうだ。

で、このホルダーは失敗だったのが、途中で折れてしまった事。使い始めた初日の行程の半分行った所でこの体たらく。やっぱり中国製はこんなもの? 首周りのアームを首にはめる際、少し広げ過ぎたのだろうか。そんなに広げたつもりは無かったのだが。

仕方なく、帰りは、スマホを掴むパーツはそのまま使って、紐で首からぶら下げてみたのだが、スマホが前後だけでなく左右(回転)もするようになって、撮影した画像のブレ加減が尋常じゃなく、視聴には適さない感じ。

上手く撮れてるといい感じなので、何か活用方法を考えてみるかなぁ。基本首から下げると撮影上下角はあまりコントロール出来ない。ので、同じのをもう一度買うのは憚られるしなぁ。はてさて。

東京メトロ MAMORIO 提携

Engadget さんの記事。こういうのはさすが東京は早いな。個人的にはちょっと未来を感じさせるニュースだ。最近のスマホは、落とし物をするとリモートでその場所を知ることが出来たり、音を出したり、見つけるための機能が色々ある。それを色々なものでもできるようになると、世の中かなり便利になる。

MAMORIO さんのタグは、まぁまぁ小さくて、色々なものに入れておいたりくっつけておける。ちょっと価格が高いのが難点だが… 落とし物防止のタグは他にも色々ある。MAMORIO さんのタグが凄いのは、他の人が見つけてくれる可能性を盛り込んでいるところだろう。

他の人のスマホでも、アプリが動いていれば、タグに接近した際に、通知してくれたり、MAMORIO 用のアンテナが設置された場所でも通知が飛ぶそうな。東京メトロの場合は、忘れ物集積所?で、駅員の方がタグを読み取ってくれるっぽい。ちゃんと持ち物に名札をつける、みたいなのの電子版。

MAMORIO のタグを発見可能な機材を載せた自転車とか、徒歩で街を歩いて、落とし物を発見するのを商売にしちゃう人とかいないのだろうか。スマホで他人のタグを見つけても、そのスマホ自身には通知はされず、タグの所有者にしか通知はいかないのなら、商売のしようがないか。

とりあえず、こういうタグが普及して、すぐに落とし物が発見できるようになったらいいのに。タグ間で通信して、勝手にネットワークを形成したりして。あまりやりすぎると個人の行動を監視するシステムにもなりそうで怖い所はあったり。後は、タグの電池が持つかどうか。

やっぱり宇宙で太陽電池で発電して、あまねく電力を降り注がせるシステムが実現しないかなぁ。人体や自然環境に影響なくするのは難しそうだが。これくらいのタグに供給できるくらいでもいいので。

MAMORIO の普及を見守っていきたい。もう少し安くなって欲しい…

 

東京メトロ MAMORIO 提携

Engadget さんの記事。こういうのはさすが東京は早いな。個人的にはちょっと未来を感じさせるニュースだ。最近のスマホは、落とし物をするとリモートでその場所を知ることが出来たり、音を出したり、見つけるための機能が色々ある。それを色々なものでもできるようになると、世の中かなり便利になる。

MAMORIO さんのタグは、まぁまぁ小さくて、色々なものに入れておいたりくっつけておける。ちょっと価格が高いのが難点だが… 落とし物防止のタグは他にも色々ある。MAMORIO さんのタグが凄いのは、他の人が見つけてくれる可能性を盛り込んでいるところだろう。

他の人のスマホでも、アプリが動いていれば、タグに接近した際に、通知してくれたり、MAMORIO 用のアンテナが設置された場所でも通知が飛ぶそうな。東京メトロの場合は、忘れ物集積所?で、駅員の方がタグを読み取ってくれるっぽい。ちゃんと持ち物に名札をつける、みたいなのの電子版。

MAMORIO のタグを発見可能な機材を載せた自転車とか、徒歩で街を歩いて、落とし物を発見するのを商売にしちゃう人とかいないのだろうか。スマホで他人のタグを見つけても、そのスマホ自身には通知はされず、タグの所有者にしか通知はいかないのなら、商売のしようがないか。

とりあえず、こういうタグが普及して、すぐに落とし物が発見できるようになったらいいのに。タグ間で通信して、勝手にネットワークを形成したりして。あまりやりすぎると個人の行動を監視するシステムにもなりそうで怖い所はあったり。後は、タグの電池が持つかどうか。

やっぱり宇宙で太陽電池で発電して、あまねく電力を降り注がせるシステムが実現しないかなぁ。人体や自然環境に影響なくするのは難しそうだが。これくらいのタグに供給できるくらいでもいいので。

MAMORIO の普及を見守っていきたい。もう少し安くなって欲しい…

LG 片手で持てる フルHD レーザープロジェクタ ProBeam HF80JG

Impress さんの記事。見た目は地味だが、結構凄い新製品。もう一歩感は無きにしもあらずだが。

レーザー光源で 2000 ルーメン、フル HD となれば、基本的なところでのスペックは十分な印象。3.7m で 120 インチ投射サイズは、まぁ、普通かな。もう少し短焦点な方が使い勝手はいいようには思う。

片手で持てる 2.1kg とか。2リットルのペットボトルを持つことを考えると、あんまり軽くはない。出張に持っていけ、と言われると躊躇する重さではある。しまってあるのをちょっと取り出して設置するレベルなら結構軽い部類になるだろう。天井からぶら下げて設置するのも、これくらいの重さならそんなに強度等考えずに済む、というのも利点。

ユニフォーミティや色の再現性辺りが、スペック表に書かれなかったりする重要なプロジェクターの要素だが、このあたり、HF80JG がどうなのかは気になる所。実機レビュー待ちか。

レーザー 2000 ルーメン、フル HD で 20 万円を割るというのは、小型プロジェクターも一つのレベルに来たとは思う。しかし、もう少し小さく軽ければモバイルのカテゴリに入りそうだし、もう少し安ければもっと人気がでそうだし、なんか中途半端感のある新製品。

もう少しターゲットを明確にした第2世代に期待というところだろうか。

 

LG 片手で持てる フルHD レーザープロジェクタ ProBeam HF80JG

Impress さんの記事。見た目は地味だが、結構凄い新製品。もう一歩感は無きにしもあらずだが。

レーザー光源で 2000 ルーメン、フル HD となれば、基本的なところでのスペックは十分な印象。3.7m で 120 インチ投射サイズは、まぁ、普通かな。もう少し短焦点な方が使い勝手はいいようには思う。

片手で持てる 2.1kg とか。2リットルのペットボトルを持つことを考えると、あんまり軽くはない。出張に持っていけ、と言われると躊躇する重さではある。しまってあるのをちょっと取り出して設置するレベルなら結構軽い部類になるだろう。天井からぶら下げて設置するのも、これくらいの重さならそんなに強度等考えずに済む、というのも利点。

ユニフォーミティや色の再現性辺りが、スペック表に書かれなかったりする重要なプロジェクターの要素だが、このあたり、HF80JG がどうなのかは気になる所。実機レビュー待ちか。

レーザー 2000 ルーメン、フル HD で 20 万円を割るというのは、小型プロジェクターも一つのレベルに来たとは思う。しかし、もう少し小さく軽ければモバイルのカテゴリに入りそうだし、もう少し安ければもっと人気がでそうだし、なんか中途半端感のある新製品。

もう少しターゲットを明確にした第2世代に期待というところだろうか。

Softbank 版 iPhone5 で docomo SIM 続き

先日、R-SIM10+ という SIM 下駄を使って、iPhone5 の SIM ロックを回避して使おうとしていた。一応、docomo の電波は掴んで、電話を掛けたり、3G でならデータ通信もできていた。しかしながら、電話の着信はできる時とできない時があったり、4G で接続していると圏外病にかかってしまったり、テザリングが使えないなど実用性の面で色々問題があった。特に、画面が消えている時は、まず電話が着信できず、ほとんど電話として使えない状態。

で、調べてみると、新世代の SIM 下駄が販売されているのがわかった。最初のアクティベーションの段階から使えるもののようだ。ということで、早速 GPPLTE 4G+ というのを Amazon で買ってみた。PRIME の中で一番安そうだったので。

早速次の日には届いたのだが(さすが Amazon Prime)、パッケージはかなり簡素なもの。ゆうパケパックの中に封筒に入ったカードが一枚。カードに丸い穴が空いていて、そこに SIM 下駄が入っていて、両側を丸い透明テープで封印してある感じ。簡単な使い方のメモが封筒の中に同梱されていた。

使い方は、非常に簡単で、SIM と一緒にトレイにセットして、iPhone5 に差し込むだけ。アクティベーションとか Apple ID とかの設定を再度やったら、まるで、元から docomoiPhone5 だったように使える。テザリングも OK だし、画面消灯時の電話着信も普通にできる。これは素晴らしい。4G にしていても今のところは、圏外病も発症せず。

これはなかなか安価で SIM ロックが解除できて素晴らしい。APN の設定は、先日すでに済ましていたので、お手軽感が強いのもあるとは言え。キャリアの正式な SIM ロック解除よりも安上がり。偽物を掴まされたり、SIM トレイが引っかかって抜けなくなるリスクはあるが、これは検討してもいい方策の一つと思った。