パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

Softbank 版 iPhone5 で docomo SIM 続き

先日、R-SIM10+ という SIM 下駄を使って、iPhone5 の SIM ロックを回避して使おうとしていた。一応、docomo の電波は掴んで、電話を掛けたり、3G でならデータ通信もできていた。しかしながら、電話の着信はできる時とできない時があったり、4G で接続していると圏外病にかかってしまったり、テザリングが使えないなど実用性の面で色々問題があった。特に、画面が消えている時は、まず電話が着信できず、ほとんど電話として使えない状態。

で、調べてみると、新世代の SIM 下駄が販売されているのがわかった。最初のアクティベーションの段階から使えるもののようだ。ということで、早速 GPPLTE 4G+ というのを Amazon で買ってみた。PRIME の中で一番安そうだったので。

早速次の日には届いたのだが(さすが Amazon Prime)、パッケージはかなり簡素なもの。ゆうパケパックの中に封筒に入ったカードが一枚。カードに丸い穴が空いていて、そこに SIM 下駄が入っていて、両側を丸い透明テープで封印してある感じ。簡単な使い方のメモが封筒の中に同梱されていた。

使い方は、非常に簡単で、SIM と一緒にトレイにセットして、iPhone5 に差し込むだけ。アクティベーションとか Apple ID とかの設定を再度やったら、まるで、元から docomoiPhone5 だったように使える。テザリングも OK だし、画面消灯時の電話着信も普通にできる。これは素晴らしい。4G にしていても今のところは、圏外病も発症せず。

これはなかなか安価で SIM ロックが解除できて素晴らしい。APN の設定は、先日すでに済ましていたので、お手軽感が強いのもあるとは言え。キャリアの正式な SIM ロック解除よりも安上がり。偽物を掴まされたり、SIM トレイが引っかかって抜けなくなるリスクはあるが、これは検討してもいい方策の一つと思った。

HP 3Dクリエーター向け? PC 「Sprout Pro by HP G2」

Impress さんの記事。ここまで色々なものを詰め込んだいい意味で変態的?な PC は初めてだろう。3D スキャナとプロジェクタ投射タッチパネル画面もついていると。プロジェクタがフル HD の DLP な所はちょっと尖った仕様に思える。プロジェクタと言えば、レベルの結構高いモデルで DLP のフル HD というイメージ。PC におまけに載せるグレードではないかなと。HP さんの本気度が窺い知れる…

実は、Sprout 自体は、米国では 2014 年に発売されていたらしい。その時はプロジェクタは XGA 解像度だったようだが。それから 3 年。日本でも「Pro」が付いたパワーアップ版の Sprout が発売されるということらしい。

3D スキャンの際、プロジェクタでパターンを投射して取り込むこともできるのだが、Intel の RealSense3D を搭載していて、普通の照明で3次元形状が取り込めるので、プロジェクタはそのためには使わなくてもいいのかな。

これに 3D プリンタが付けば万能感があるが、さすがに現状進歩が著しい 3Dプリンタを内蔵してしまうと、陳腐化も早そうなので、それはやらないほうがいいか。

GPU がちょっと非力なのが残念なところか(GeForce® GTX 960M 2GB GDDR5)。3D スキャンしたハイポリゴンな 3D データを色々いじるには、GPU パワーも使った方が良さそうには思える。更に、フル HD 画面を2面ハンドリングしないといけないし。

なかなか面白い PC ではあるが、全部入りというのは全部中途半端、という可能性があるのが難しい所。プロが使うなら、それぞれの機能がハイエンドなものをそれぞれ導入した方が良かったり。学校とか、プロでもアイデア出しやプロトタイピングにはいいのかもしれない。それだと、もう少しグレードを落として安くする方向性もあるかな。意外にいいバランスの落としどころかもしれない。

こういう PC の発展もなかなか興味深い。

HP 3Dクリエーター向け? PC 「Sprout Pro by HP G2」

Impress さんの記事。ここまで色々なものを詰め込んだいい意味で変態的?な PC は初めてだろう。3D スキャナとプロジェクタ投射タッチパネル画面もついていると。プロジェクタがフル HD の DLP な所はちょっと尖った仕様に思える。プロジェクタと言えば、レベルの結構高いモデルで DLP のフル HD というイメージ。PC におまけに載せるグレードではないかなと。HP さんの本気度が窺い知れる…

実は、Sprout 自体は、米国では 2014 年に発売されていたらしい。その時はプロジェクタは XGA 解像度だったようだが。それから 3 年。日本でも「Pro」が付いたパワーアップ版の Sprout が発売されるということらしい。

3D スキャンの際、プロジェクタでパターンを投射して取り込むこともできるのだが、Intel の RealSense3D を搭載していて、普通の照明で3次元形状が取り込めるので、プロジェクタはそのためには使わなくてもいいのかな。

これに 3D プリンタが付けば万能感があるが、さすがに現状進歩が著しい 3Dプリンタを内蔵してしまうと、陳腐化も早そうなので、それはやらないほうがいいか。

GPU がちょっと非力なのが残念なところか(GeForce® GTX 960M 2GB GDDR5)。3D スキャンしたハイポリゴンな 3D データを色々いじるには、GPU パワーも使った方が良さそうには思える。更に、フル HD 画面を2面ハンドリングしないといけないし。

なかなか面白い PC ではあるが、全部入りというのは全部中途半端、という可能性があるのが難しい所。プロが使うなら、それぞれの機能がハイエンドなものをそれぞれ導入した方が良かったり。学校とか、プロでもアイデア出しやプロトタイピングにはいいのかもしれない。それだと、もう少しグレードを落として安くする方向性もあるかな。意外にいいバランスの落としどころかもしれない。

こういう PC の発展もなかなか興味深い。

色々試してみた SIM フリーとか

わかったこと。au HTL23 をSIM フリーにするには、root とか S-OFF とかしないといけないらしい。ちょっと小生の手には余る。ヤフオクでそんなに高くない金額てやってくれる所があるっぽいが。mineo はそのまま使えるし、他キャリアだと電波の問題もあるしなぁ。でもなんとなく SIM フリーにしたかったりして。

もう1つ、Softbank iPhone5docomo iPhone6 の SIM を使えるようにしてみた。R-SIM 10+ という SIM 下駄を使った。brillerjapan さんの記事を参考にやってみた。APN 設定構成ファイルについては、Simlibre さんからダウンロードさせてもらった。

アクティベーション用の SIM は、小生 Softbank な端末を持っていないので、Amazon で購入した。

最初 4G をオフにしていなかったせいか、圏外病に突入… いらっときたので、なぜか iOS を 10.3.2 に上げてしまった。圏外病の SIM は、手元にあった初代 GalaxyS にアダプタを着けて挿して、使用可能なネットワークを jp docomo にしたら、圏外病から生還した。

それを 4G をオフにした iPhone5 に挿し直すと、無事 docomo の 3G が繋がった。一応、電話の音声送受信ができることを確認。4G をオンにすると、また圏外病が出るらしいので、この iPhone5 は 3G 専用で運用することにする。ただ、テザリングが使えないのが痛い。どうしたものか。

これというのも docomoiPhone6 を水没させて電源が入らなくしてしまったのが元凶なのだが。困ったものだ。

色々試してみた SIM フリーとか

わかったこと。au HTL23 をSIM フリーにするには、root とか S-OFF とかしないといけないらしい。ちょっと小生の手には余る。ヤフオクでそんなに高くない金額てやってくれる所があるっぽいが。mineo はそのまま使えるし、他キャリアだと電波の問題もあるしなぁ。でもなんとなく SIM フリーにしたかったりして。

もう1つ、Softbank iPhone5docomo iPhone6 の SIM を使えるようにしてみた。R-SIM 10+ という SIM 下駄を使った。brillerjapan さんの記事を参考にやってみた。APN 設定構成ファイルについては、Simlibre さんからダウンロードさせてもらった。

アクティベーション用の SIM は、小生 Softbank な端末を持っていないので、Amazon で購入した。

最初 4G をオフにしていなかったせいか、圏外病に突入… いらっときたので、なぜか iOS を 10.3.2 に上げてしまった。圏外病の SIM は、手元にあった初代 GalaxyS にアダプタを着けて挿して、使用可能なネットワークを jp docomo にしたら、圏外病から生還した。

それを 4G をオフにした iPhone5 に挿し直すと、無事 docomo の 3G が繋がった。一応、電話の音声送受信ができることを確認。4G をオンにすると、また圏外病が出るらしいので、この iPhone5 は 3G 専用で運用することにする。ただ、テザリングが使えないのが痛い。どうしたものか。

これというのも docomoiPhone6 を水没させて電源が入らなくしてしまったのが元凶なのだが。困ったものだ。

MS XBox One X 発表

4Gamers さんの記事。ハードウェアの仕様については、昨年の今頃には発表されていたので、今更特に言及することは無いのだが、演算性能的には PS4 Pro を全体的に 1.5 倍した感じになっている。4K のレンダリングについても PS4 Pro のようなスーパーサンプリング的な技を使わなくてもなんとかなるレベルだろうか。やっぱり HBM2 が使われず GDDR5 なのは多少残念だが、少しまだ時期尚早なんだろう。

当然 VR にも対応しているっぽいのだが、今回は発表されず、来年以降という噂もある。対応するとしたら、最近もまた発表された MR 用 HMD が接続できるのだろうか。PSVR に比べて 1.5 倍の解像度ということで、期待してしまう。PSVR 用に開発されたソフトもどんどん移植されるのだろうか。コントローラーは、より高度な操作ができるものが発表されているが、それも使えるか。その頃には、PSVR Pro が出てたりして。

筐体は、XBoxOne 史上一番小さいそうな。最初 XBox 史上かと思ったが、さすがに XBox360 よりは大きいのだろう。まぁ、AC アダプタも考えると、合計サイズではより小さくなってそう。冷却機構が高性能なもののようだが、結局はその熱は排出しないといけない。通気口からは熱風が吹き出すのかな。

初代、360 と XBox を買ってきた小生としては、XBox One 世代も買うべきか。

MS XBox One X 発表

4Gamers さんの記事。ハードウェアの仕様については、昨年の今頃には発表されていたので、今更特に言及することは無いのだが、演算性能的には PS4 Pro を全体的に 1.5 倍した感じになっている。4K のレンダリングについても PS4 Pro のようなスーパーサンプリング的な技を使わなくてもなんとかなるレベルだろうか。やっぱり HBM2 が使われず GDDR5 なのは多少残念だが、少しまだ時期尚早なんだろう。

当然 VR にも対応しているっぽいのだが、今回は発表されず、来年以降という噂もある。対応するとしたら、最近もまた発表された MR 用 HMD が接続できるのだろうか。PSVR に比べて 1.5 倍の解像度ということで、期待してしまう。PSVR 用に開発されたソフトもどんどん移植されるのだろうか。コントローラーは、より高度な操作ができるものが発表されているが、それも使えるか。その頃には、PSVR Pro が出てたりして。

筐体は、XBoxOne 史上一番小さいそうな。最初 XBox 史上かと思ったが、さすがに XBox360 よりは大きいのだろう。まぁ、AC アダプタも考えると、合計サイズではより小さくなってそう。冷却機構が高性能なもののようだが、結局はその熱は排出しないといけない。通気口からは熱風が吹き出すのかな。

初代、360 と XBox を買ってきた小生としては、XBox One 世代も買うべきか。