パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

4人で仮想空間に入れるシステム? NVidia Multi-User VR System

Seamless さんの記事。システムとしては普通に1台の PC 筐体に 4 枚の高性能ビデオカードを差してみました、的なものだが、これが実用化したら、と思うと結構わくわくするものが無くはなく。

ビデオカードは、それぞれ別の仮想 PC で使われるようなので、なんとなく4台の PC と何が違うねん、と思わなくもないが、ネットワークでそれぞれの PC を接続するより、仮想 PC は別でも実態としては、1台の PC、というところに意味があるのかもしれない。特に、ディレイなく、すべてのユーザーの仮想空間が同期している、というのは、これまでは一般的ではなかった環境だと思う。

ルームスペース VR のルームを共有できるとすると、更に面白そう。仮想空間と現実世界で、参加者同士のインタラクションは一致するわけで、それを使った応用もありそうだが、どうだろうか。あんまりおもしろくは無いかな? ただ、仮想空間内の各ユーザに対するアバターは、それなりに本人に近い形状をしていないと、仮想空間ではぶつかってないのに、現実にはぶつかっていて、怪我をしてしまう、なんてことも起きそうな。

それはさておき、仮想空間内で共同作業をしつつ、何かを達成していく、というのが個人的には興味を惹かれる題材。ゲームはもちろん、何かを作る作業も面白そう。リアルタイム性が要求されるようなものがあると、このシステムでないと出来ない、とかいう可能性もあり。VR 縄跳びとか… いまいちすぎる… VR 水の掛け合いとか… ダメだ…

ということで、このシステムならではのアプリケーションを頭のいい人が考えてくれるのを期待して待とうっと。

4人で仮想空間に入れるシステム? NVidia Multi-User VR System

Seamless さんの記事。システムとしては普通に1台の PC 筐体に 4 枚の高性能ビデオカードを差してみました、的なものだが、これが実用化したら、と思うと結構わくわくするものが無くはなく。

ビデオカードは、それぞれ別の仮想 PC で使われるようなので、なんとなく4台の PC と何が違うねん、と思わなくもないが、ネットワークでそれぞれの PC を接続するより、仮想 PC は別でも実態としては、1台の PC、というところに意味があるのかもしれない。特に、ディレイなく、すべてのユーザーの仮想空間が同期している、というのは、これまでは一般的ではなかった環境だと思う。

ルームスペース VR のルームを共有できるとすると、更に面白そう。仮想空間と現実世界で、参加者同士のインタラクションは一致するわけで、それを使った応用もありそうだが、どうだろうか。あんまりおもしろくは無いかな? ただ、仮想空間内の各ユーザに対するアバターは、それなりに本人に近い形状をしていないと、仮想空間ではぶつかってないのに、現実にはぶつかっていて、怪我をしてしまう、なんてことも起きそうな。

それはさておき、仮想空間内で共同作業をしつつ、何かを達成していく、というのが個人的には興味を惹かれる題材。ゲームはもちろん、何かを作る作業も面白そう。リアルタイム性が要求されるようなものがあると、このシステムでないと出来ない、とかいう可能性もあり。VR 縄跳びとか… いまいちすぎる… VR 水の掛け合いとか… ダメだ…

ということで、このシステムならではのアプリケーションを頭のいい人が考えてくれるのを期待して待とうっと。

SONY Ultra HD Blu-rayプレーヤー「UBP-X800」

Impress さんの記事SONY さんもようやく UltraHD Blue-ray プレーヤーを発売するそうな。4K/HDRBlu-ray に対応している。ただ、Xbox One S が、より安くで UltraHD Blu-ray に対応している。その辺りは難しい所。Panasonic の DMP-UB90 も同価格帯。どの辺りが差別化されているか。

UHD BD の Dolby Atmos や DTS:X に対応していたり、マニアックな SA-CD、DVD Audio にも対応している万能ディスクプレーヤーな所が一つのポイントか。HDR→SDR 変換機能があったり、NetFlix 等のネットコンテンツ再生機能、4K60fps へのアップコンバート機能があるのは嬉しい所か。最初の奴は HDR 非対応テレビ所有者が、将来テレビを買い換えることを想定して、このプレーヤーを買うって感じ? オーディオ出力用の HDMI 端子が付いているのも、そういうのが必要な環境の人には、HDMI のスプリッターを追加購入しなくていいので嬉しいかな。ニッチな機能? 1 秒以内に起動するモードもあるらしい。さすが専用機。

後は、4K 30fps を補間して 60fps 化する倍速化機能とかあるとそれだけで結構売りになる気がするが、さすがにこの価格帯だと厳しいかもしれない。未だ、家庭用ビデオカメラの 4K は 30fps だから、SONY さんなら載っけてきてもおかしくはないはず…

個人的には、SONY さんには、PS4 Pro に、安価な外付けドライブを接続して、UHD BD プレーヤーとしても使えるようにして欲しい所。PC でも使えるなら結構喜ばれる気がするが。ついでに、BD-R 書き込み機能ありのドライブなら特に。

今や、なんでも Android が載る時代だが、OS は何を使っているのだろう。USBメモリ・HDD で NTFS が読めるのはちょっといいかも。AVCHD の再生なんかも操作性が良ければ、小生にも買う価値あったりして…

SONY Ultra HD Blu-rayプレーヤー「UBP-X800」

Impress さんの記事SONY さんもようやく UltraHD Blue-ray プレーヤーを発売するそうな。4K/HDRBlu-ray に対応している。ただ、Xbox One S が、より安くで UltraHD Blu-ray に対応している。その辺りは難しい所。Panasonic の DMP-UB90 も同価格帯。どの辺りが差別化されているか。

UHD BD の Dolby Atmos や DTS:X に対応していたり、マニアックな SA-CD、DVD Audio にも対応している万能ディスクプレーヤーな所が一つのポイントか。HDR→SDR 変換機能があったり、NetFlix 等のネットコンテンツ再生機能、4K60fps へのアップコンバート機能があるのは嬉しい所か。最初の奴は HDR 非対応テレビ所有者が、将来テレビを買い換えることを想定して、このプレーヤーを買うって感じ? オーディオ出力用の HDMI 端子が付いているのも、そういうのが必要な環境の人には、HDMI のスプリッターを追加購入しなくていいので嬉しいかな。ニッチな機能? 1 秒以内に起動するモードもあるらしい。さすが専用機。

後は、4K 30fps を補間して 60fps 化する倍速化機能とかあるとそれだけで結構売りになる気がするが、さすがにこの価格帯だと厳しいかもしれない。未だ、家庭用ビデオカメラの 4K は 30fps だから、SONY さんなら載っけてきてもおかしくはないはず…

個人的には、SONY さんには、PS4 Pro に、安価な外付けドライブを接続して、UHD BD プレーヤーとしても使えるようにして欲しい所。PC でも使えるなら結構喜ばれる気がするが。ついでに、BD-R 書き込み機能ありのドライブなら特に。

今や、なんでも Android が載る時代だが、OS は何を使っているのだろう。USBメモリ・HDD で NTFS が読めるのはちょっといいかも。AVCHD の再生なんかも操作性が良ければ、小生にも買う価値あったりして…

天元突破 グレンラガン 観た

Amazon Prime Video で観られるというので、GW を利用して一気に全 27 話観てしまった。少し古い作品ではあるが、なかなか楽しめた。いくつか納得いかない部分は無きにしもあらずだが、観る価値はあったかな。特に、この熱血さと女性キャラの魅力があって最後まで観ることができた。メインのキャラは結構立っているのも良かった。

トーリーは、定番の、乗り越えて乗り越えて乗り越えて、といったところ。かっての敵がいつのまにか味方になっているとか、どっかで聞いたような話ではあるが、だからこそ安心して観られるのかも。最後の結末は、個人的には好みでは無いが、そういうのもありかな、とは思う。気合さえばなんでもできる、的な全体テーマだが、無くなった物死んだ者は復活はできない、というのがその例外として貫かれているのか。

もう少し結末付近の話がわかる作品(劇場版)もあるらしい。ちょっと気になるなぁ。そこまで熱を入れる作品かというと微妙な気はするが。見返すにも、27話は長い。劇場版を見返すくらいが一番いいのだろうか。

まぁ、長年気になっていた作品を無事見られてよかった。他にも気になる作品はあるが、観られる時間が取れるかどうか。

天元突破 グレンラガン 観た

Amazon Prime Video で観られるというので、GW を利用して一気に全 27 話観てしまった。少し古い作品ではあるが、なかなか楽しめた。いくつか納得いかない部分は無きにしもあらずだが、観る価値はあったかな。特に、この熱血さと女性キャラの魅力があって最後まで観ることができた。メインのキャラは結構立っているのも良かった。

ストーリーは、定番の、乗り越えて乗り越えて乗り越えて、といったところ。かっての敵がいつのまにか味方になっているとか、どっかで聞いたような話ではあるが、だからこそ安心して観られるのかも。最後の結末は、個人的には好みでは無いが、そういうのもありかな、とは思う。気合さえばなんでもできる、的な全体テーマだが、無くなった物死んだ者は復活はできない、というのがその例外として貫かれているのか。

もう少し結末付近の話がわかる作品(劇場版)もあるらしい。ちょっと気になるなぁ。そこまで熱を入れる作品かというと微妙な気はするが。見返すにも、27話は長い。劇場版を見返すくらいが一番いいのだろうか。

まぁ、長年気になっていた作品を無事見られてよかった。他にも気になる作品はあるが、観られる時間が取れるかどうか。

Windows10 S

ITmedia さんの記事。SurfaceLaptop にも搭載されるので、同時に発表されたが、これはこれで色々気になる新製品である。189 ドルから、この OS 搭載の PC が販売されるということで、ライセンス料はかなり安そう。これまでも、ネットブック用の WindowsXP Home Edition がかなり安くライセンスされていたとか、あったので、そういう感じなのだろうか。なにかハードウェアの条件がある?

日本では余り存在感が無い印象の ChromeBook が結構米国では使われているのへの対抗だそうな。安定性が増すなら Windows もありとは思う。稼働可能なのを UWP アプリのみに限定しているのはいいのかもしれない。ただ、なんでも動かせるのが Windows の大きいメリットの一つだが、この辺はトレードオフ。まぁ、一般的には、 MS Office のアプリが動かせれば、ほとんど用が足りる人も多かったりして。

個人的には、色々細かくカスタマイズできないと使いづらそうに思うので、Windows10 Pro を選んでしまいそうだ。実際、現在稼働している自宅の Windows PC は 10 Pro ばかり。

10 Pro よりも OS が軽くなっているらしい点が、一番気になるところか。裏で色々わからないプロセスが動いていたりしなければ、うれしいかも。DLL のバージョン問題等も UWP だけに限定することで回避できるのだろうか。

iPadAndroid タブレットのような、全画面アプリ(できても2分割?)には、もう慣れられなくて、マルチウィンドウな OS 以外は使いづらい体になってしまっている。ただ、最近の人はそうでもないのかな、とは思いつつ、Windows10 S がどれくらい普及するかは興味を惹かれる。はてさて。