パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

PSVR LittlStar VR Cinema 続き

以前、PS4 のアプリ LittlStar VR Cinema について言及したのだが、色々とわかっていなかったので、改めて追記しておこうと思う。

一つは、LittleStar では無くて、LittlStar なこと。e が一つ無い。運営会社名は Little Star Media, Inc. らしいのだが、アプリ名は LittlStar。それで、USB メモリに作成すべきフォルダ名も、Littlstar で、e がいらないようだ。

また、PS4 アプリだと、ダウンロードしてから視聴する、というのができるようだ。各ムービーを再生開始する画面で、再生ボタンの他に雲に矢印のアイコンが出てくるムービーに関しては、ダウンロードできる。L1 ボタンを押せば OK。これで、通信速度に応じて、画像が粗くなったり細かくなったりしながらではなく、常に最良の画質で視聴することができる。これは嬉しい。ただ、ダウンロード容量とか制限があったりするようなので、不要なものは消していったりするのが吉。

それと、色々操作している間、画面の下の方にコントローラの画像が表示されているが、そちらに視線を向けると、その画面で使える各ボタンの機能とか表示される。サイドローディングの画面で、コントローラに視線を向けて、コントローラのタッチパネルを押し込むと、USB メモリ等に置くファイルのファイル名につけるべき記号の説明がある。sbs とか uo とか。

ちなみに、ライブラリのムービー一覧では、ダウンロードしたものと USB メモリ内のものが一緒に表示されるが、それらの間で移動はできないっぽい。できるとちょっと便利そうな場面もあるのだが。

相変わらず、コマ落ちがひどいムービーもあって惜しい感じ。メディアプレーヤで再生したら滑らかだったりするものなのに。後、早送りと巻き戻しも、もう少し操作性を良くして欲しい所。かなり大きめの単位でスキップできるだけなので。

とはいいつつ、色々楽しめる(英語の勉強もできる…)このアプリ、使えるアプリである。

PSVR LittlStar VR Cinema 続き

以前、PS4 のアプリ LittlStar VR Cinema について言及したのだが、色々とわかっていなかったので、改めて追記しておこうと思う。

一つは、LittleStar では無くて、LittlStar なこと。e が一つ無い。運営会社名は Little Star Media, Inc. らしいのだが、アプリ名は LittlStar。それで、USB メモリに作成すべきフォルダ名も、Littlstar で、e がいらないようだ。

また、PS4 アプリだと、ダウンロードしてから視聴する、というのができるようだ。各ムービーを再生開始する画面で、再生ボタンの他に雲に矢印のアイコンが出てくるムービーに関しては、ダウンロードできる。L1 ボタンを押せば OK。これで、通信速度に応じて、画像が粗くなったり細かくなったりしながらではなく、常に最良の画質で視聴することができる。これは嬉しい。ただ、ダウンロード容量とか制限があったりするようだが、不要なものは消していったりするのが吉。

それと、色々操作している間、画面の下の方にコントローラの画像が表示されているが、そちらに視線を向けると、その画面で使える各ボタンの機能とか表示される。サイドローディングの画面で、コントローラに視線を向けて、コントローラのタッチパネルを押し込むと、USB メモリ等に置くファイルのファイル名につけるべき記号の説明がある。sbs とか uo とか。

ちなみに、ライブラリのムービー一覧では、ダウンロードしたものと USB メモリ内のものが一緒に表示されるが、それらの間で移動はできないっぽい。できるとちょっと便利そうな場面もあるのだが。

相変わらず、コマ落ちがひどいムービーもあって惜しい感じ。メディアプレーヤで再生したら滑らかだったりするものなのに。後、早送りと巻き戻しも、もう少し操作性を良くして欲しい所。かなり大きめの単位でスキップできるだけなので。

とはいいつつ、色々楽しめる(英語の勉強もできる…)このアプリ、使えるアプリである。

自宅サーバー メンテ

昨日 CentOS5 な自宅サーバー PC で mediatomb の動作チェックと新バージョンが出ていないかチェックする際、yum update でエラーが出ていた。ftp.riken.co.jp のミラーサーバーで、所望のファイルが無いようだった。ネットで調べてみると古いバージョンの CentOSリポジトリは、vault.centos.org へ移動しているらしい。/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo の baseurl の所を vault.centos.org へ変更してみた。が、その後のディレクトリ構成も、バージョンによって色々違うようで、yum update でエラーが出たら CentOS-Base.repo を修正して、を繰り返して、一応エラーが出ないようにはなった。

ただ、最初 /etc/redhat-release で、5.10 なのを 5.1 と見間違えて、5.1 のリポジトリを上記で設定していまい、なんかおかしいことになってしまった。yum update で、update のリストが出るのに update が出来ない状況に。yum update --skip-broken や packeage-clear をやれ、とかいうメッセージが出たので試してみたが駄目。package-clear も、yum-utils がインストールされてなかったので yum install したり、色々手間取る(なぜかこの yum install は通った?)。

結局 yum clean all で、データベースを作り直してうまく行ったっぽい。無事 5.10 の update が終了した。一応 CentOS5 の最終バージョンは 5.11 のようなので、そこまでバージョンアップしようと思ったのだが、やり方がよく分からず。先程の CentOS-Base.repo の 5.10 を 5.11 に直して再度 yum update。なぜかディレクトリ構成が違うらしく、またエラーが出るが、その辺も修正して yum update。200MB くらいアップデータをダウンロードして無事インストールが完了した。

ふと調べてみると、タイミング良く? CentOS5 のサポートが、この3月で終わっていたらしい。CentOS6 へ移行しないといけないのだが、同じ環境のままのアップグレードは無理っぽい。新しく CentOS6 の PC を稼働させて、設定等移行しないといけないようだが… なかなかに面倒。どうせなら一気に CentOS7 に行くべきか。

自宅サーバーのお守りも結構重荷になってきたなぁ。

自宅サーバー メンテ

昨日 CentOS5 な自宅サーバー PC で mediatomb の動作チェックと新バージョンが出ていないかチェックする際、yum update でエラーが出ていた。ftp.riken.co.jp のミラーサーバーで、所望のファイルが無いようだった。ネットで調べてみると古いバージョンの CentOSリポジトリは、vault.centos.org へ移動しているらしい。/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo の baseurl の所を vault.centos.org へ変更してみた。が、その後のディレクトリ構成も、バージョンによって色々違うようで、yum update でエラーが出たら CentOS-Base.repo を修正して、を繰り返して、一応エラーが出ないようにはなった。

ただ、最初 /etc/redhat-release で、5.10 なのを 5.1 と見間違えて、5.1 のリポジトリを上記で設定していまい、なんかおかしいことになってしまった。yum update で、update のリストが出るのに update が出来ない状況に。yum update --skip-broken や packeage-clear をやれ、とかいうメッセージが出たので試してみたが駄目。package-clear も、yum-utils がインストールされてなかったので yum install したり、色々手間取る(なぜかこの yum install は通った?)。

結局 yum clean all で、データベースを作り直してうまく行ったっぽい。無事 5.10 の update が終了した。一応 CentOS5 の最終バージョンは 5.11 のようなので、そこまでバージョンアップしようと思ったのだが、やり方がよく分からず。先程の CentOS-Base.repo の 5.10 を 5.11 に直して再度 yum update。なぜかディレクトリ構成が違うらしく、またエラーが出るが、その辺も修正して yum update。200MB くらいアップデータをダウンロードして無事インストールが完了した。

ふと調べてみると、タイミング良く? CentOS5 のサポートが、この3月で終わっていたらしい。CentOS6 へ移行しないといけないのだが、同じ環境のままのアップグレードは無理っぽい。新しく CentOS6 の PC を稼働させて、設定等移行しないといけないようだが… なかなかに面倒。どうせなら一気に CentOS7 に行くべきか。

自宅サーバーのお守りも結構重荷になってきたなぁ。

ネットワーク関連 リモートプレイとかメディアサーバーとか

先日から色々 PS4 で VR(パノラマ)動画の再生を試したりしている。USB メモリに書き込んで PS4 に挿したりするのが結構面倒。高解像度の動画ファイルは結構サイズが大きかったりして、安物の USB メモリに書き込むのもそれなりに時間がかかったりするし、USB メモリの容量が小さいので、たくさん一気に書き込んで PS4 へ持ってくるのも結構大変。

ということで、ネットワークで PS4 からファイルを参照する方法を試してみた。いわゆる DLNA サーバーを立てればいいっぽい。拙宅では三つの方法があって、一つは Wifi ルーターAterm WG1400HP にその機能がある。ただ、このルーターは、リビングの PS4 の近くにあるので、余り意味がない? 後は、自室の WindowsPC の Windows Media Player を使うか、自宅サーバーの CentOS に入れた MediaTomb を使うか、辺りが簡単そう。

自室の PC の設定をしつつ PS4 の反応を見るのに、PS4 のリモートプレイ機能を初めて使ってみた。PC に PS4 のリモートプレイのソフトをインストールしつつ、PS4 でリモートプレイの設定をする。PC 側の設定がちょっと面倒か。Playstation Network のログインして、PS4 を探す操作に進むが、結構時間がかかる。手動設定が選べて、そちらだと PS4 のリモートプレイの設定時に画面に表示される8桁の数字を入力すれば OK。ということで、リビングと自室を往復して番号を入れた。

一度リモートプレイの設定が済めば、リモートから電源も入れられるし(スリープからの復帰かな)、PS4 の横にいるのと同様に操作ができる。軽く操作した感じではディレイもかなり小さい様子。これはかなり優秀な印象。PC 側の設定で、解像度やフレームレートも変えられるらしい。とりあえず両方共最高に(1080p でフレームレート高)で、色々操作してみた。たまに画質が落ちる事があるが、実用的に感じた。ネットワークは、最大 15Mbps を越える場合もあるようだが、ギガビットイーサ LAN なので余裕かな。

それはさておき、Windows Media Player の設定をして(参考:All About デジタルさんの記事PS4 でメディアプレーヤを起動してみる…が、何も出てこない。ちょっとおや?と思ったが、20秒ほど放っておいたらメニューに PC が出てきた。Wifi ルータの方も出てきている。フォルダを辿っていって、録画していた ts ファイルを PS4 で再生することができた。よしよし。

というか、WindowsPC の HDD に録画されたファイルを DLNA 経由で PS4 で再生して、それをリモートプレイ経由で元の PC で見る、というちょっと無駄な再生環境だが、まぁ、テストなので。音のズレもなく、画質もそんなに悪くなくて使える… 実際は、PC で直再生する方が色々便利なのは当たり前。

ついでに CentOS の MediaTomb も、もう少し待っていれば、PS4 メディアプレーヤーのメニューに現れた。ということで、とりあえず、PS4 を LAN 内で活用する環境は設定できたかな。ヘビーな PS4 ユーザーなら数年前に構築している環境だとは思うが…

ネットワーク関連 リモートプレイとかメディアサーバーとか

先日から色々 PS4VR(パノラマ)動画の再生を試したりしている。USB メモリに書き込んで PS4 に挿したりするのが結構面倒。高解像度の動画ファイルは結構サイズが大きかったりして、安物の USB メモリに書き込むのもそれなりに時間がかかったりするし、USB メモリの容量が小さいので、たくさん一気に書き込んで PS4 へ持ってくるのも結構大変。

ということで、ネットワークで PS4 からファイルを参照する方法を試してみた。いわゆる DLNA サーバーを立てればいいっぽい。拙宅では三つの方法があって、一つは Wifi ルーターAterm WG1400HP にその機能がある。ただ、このルーターは、リビングの PS4 の近くにあるので、余り意味がない? 後は、自室の WindowsPC の Windows Media Player を使うか、自宅サーバーの CentOS に入れた MediaTomb を使うか、辺りが簡単そう。

自室の PC の設定をしつつ PS4 の反応を見るのに、PS4 のリモートプレイ機能を初めて使ってみた。PC に PS4 のリモートプレイのソフトをインストールしつつ、PS4 でリモートプレイの設定をする。PC 側の設定がちょっと面倒か。Playstation Network のログインして、PS4 を探す操作に進むが、結構時間がかかる。手動設定が選べて、そちらだと PS4 のリモートプレイの設定時に画面に表示される8桁の数字を入力すれば OK。ということで、リビングと自室を往復して番号を入れた。

一度リモートプレイの設定が済めば、リモートから電源も入れられるし(スリープからの復帰かな)、PS4 の横にいるのと同様に操作ができる。軽く操作した感じではディレイもかなり小さい様子。これはかなり優秀な印象。PC 側の設定で、解像度やフレームレートも変えられるらしい。とりあえず両方共最高に(1080p でフレームレート高)で、色々操作してみた。たまに画質が落ちる事があるが、実用的に感じた。ネットワークは、最大 15Mbps を越える場合もあるようだが、ギガビットイーサ LAN なので余裕かな。

それはさておき、Windows Media Player の設定をして(参考:All About デジタルさんの記事PS4 でメディアプレーヤを起動してみる…が、何も出てこない。ちょっとおや?と思ったが、20秒ほど放っておいたらメニューに PC が出てきた。Wifi ルータの方も出てきている。フォルダを辿っていって、録画していた ts ファイルを PS4 で再生することができた。よしよし。

というか、WindowsPC の HDD に録画されたファイルを DLNA 経由で PS4 で再生して、それをリモートプレイ経由で元の PC で見る、というちょっと無駄な再生環境だが、まぁ、テストなので。音のズレもなく、画質もそんなに悪くなくて使える… 実際は、PC で直再生する方が色々便利なのは当たり前。

ついでに CentOS の MediaTomb も、もう少し待っていれば、PS4 メディアプレーヤーのメニューに現れた。ということで、とりあえず、PS4 を LAN 内で活用する環境は設定できたかな。ヘビーな PS4 ユーザーなら数年前に構築している環境だとは思うが…

MS XboxOne Scorpio スペック発表

Engadget さんの記事。随分先だと思っていた Scorpio の発売もだんだんと近づいてきていて、情報もだんだん出てきている。今回は、ハードウェアのスペックに関する情報がそこそこ出てきたようだ。年内には発売されるんじゃないかと思うが、発売日等の情報は無し。

さて、CPU、GPU、メモリーの性能は、PS4Pro の諸々ざくっと 1.5 倍といったところか。さすがに HMB2 搭載は無くて、GDDR5 12GB ということだそうな。それでも 326 GB/s とか、結構すごい。現在 GPU で最高レベルの GeForceGTX1080 と比べると、FLOPS 値で Scorpio が 6TFlops と 1080 が 11TFlops, メモリー帯域が 326GB/s と 480GB/s と、半分は軽く越えるレベル。4K や 5K、4K VR あたりに対応できそう。

いくらくらいになるのかわからないが、10万円を軽く割ってくる価格だったりしたら、普通に Windows PC として使いたいくらいだ。普通の WindowsPC に比べると、さすがに CPU は少し見劣りするかもしれない(ゲーム用機能の性能は高そうだが)が、GDDR5 で 12GB 積んでいるなら、大抵の作業で、現在の PC より快適になりそう。HDD よりも、高速な SSD がオプションでもいいので搭載できるようにして欲しいところだ。まぁ、Scorpio 発売の頃には、Zen コアの APU も出てきているだろうから、微妙かもしれないが。

発売時期から当然?、HEVC/H265 にも標準対応なのはありがたい所。PS4Pro はデコードはハードウェアで搭載しているそうだが、エンコードは対応していないんじゃないかな。タイミング的にしかたないかも。

PS4Pro もたいしてゲームを買ってないし、初代 XBox/XBox360 を買った小生としても、残念ながら Scorpio は見送りかな。この性能をフルに活かした VR ゲームとかやってみたいけど。