パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

SD カードの規格

先日、新しい SD カードの規格 UHS-III の記事を見て、その後、V30 とか言うのを何処かで目にした。なにかもう良くわからない世界だな、ということで、大元の SD アソシエーションのページを見てみた。結構ややこしい。

UHS-III というのはバスインタフェースの規格。SD カードと外部とのやり取り。そもそもこれが十分速くないと、SD カード内のフラッシュメモリの読み出し書き込みが速くても、こちらで足止めを食ってしまう。カードリーダの方が対応していないといけないのも条件。

スピードクラスは、実際に SD カードに書き込める速度のようだ。最低保証速度ということなので、大抵はそれ以上の速度で書き込める。ただのスピードクラス、UHS スピードクラス、ビデオスピードクラスがあるとか。これらの違いは良くわからない。書き込みパターンが違うのだろうか。大抵は連続書き込みだと思うのだが。FAT とか exFAT とかのフォーマットの違いもある? UHS スピードクラスだけ、表示されている数字 x 10MB/s が実際の速度で、他は、その数字がそのまま MB/s の値。

更に、アプリケーションパフォーマンスクラスというのがあると。こちらは、ランダムアクセス性能とシーケンシャルアクセス性能の最低ラインが定義されているようだ。A1 とか A2 とか。確かにあった方がいいように思うが、実際、これを元に判断する場合があるのだろうか。SSD 的な用途に SD カードを使う場合? SD カードの性能が上がってきたら、そういう用途にも使うようになってきている、ということか。

SD カードを買うのも、値段だけでなく色々悩まないといけない時代になってきている。

SD カードの規格

先日、新しい SD カードの規格 UHS-III の記事を見て、その後、V30 とか言うのを何処かで目にした。なにかもう良くわからない世界だな、ということで、大元の SD アソシエーションのページを見てみた。結構ややこしい。

UHS-III というのはバスインタフェースの規格。SD カードと外部とのやり取り。そもそもこれが十分速くないと、SD カード内のフラッシュメモリの読み出し書き込みが速くても、こちらで足止めを食ってしまう。カードリーダの方が対応していないといけないのも条件。

スピードクラスは、実際に SD カードに書き込める速度のようだ。最低保証速度ということなので、大抵はそれ以上の速度で書き込める。ただのスピードクラス、UHS スピードクラス、ビデオスピードクラスがあるとか。これらの違いは良くわからない。書き込みパターンが違うのだろうか。大抵は連続書き込みだと思うのだが。FAT とか exFAT とかのフォーマットの違いもある? UHS スピードクラスだけ、表示されている数字 x 10MB/s が実際の速度で、他は、その数字がそのまま MB/s の値。

更に、アプリケーションパフォーマンスクラスというのがあると。こちらは、ランダムアクセス性能とシーケンシャルアクセス性能の最低ラインが定義されているようだ。A1 とか A2 とか。確かにあった方がいいように思うが、実際、これを元に判断する場合があるのだろうか。SSD 的な用途に SD カードを使う場合? SD カードの性能が上がってきたら、そういう用途にも使うようになってきている、ということか。

SD カードを買うのも、値段だけでなく色々悩まないといけない時代になってきている。

システムソフト アップデート 4.50

Impress さんの記事。今日から配信ということで、仕事から帰ってきて(帰りにプールにも寄ったが)試してみた。電源入れて、ログインしたらアップデートのお知らせが表示されたので、そのままアップデートに行くのか、と思ったのだが、やり方がわからず(やり方無いのかな?)設定へいって、システムのアップデートを選んだ。しばらくかかりそうだったので、その間に夕食。

夕食後アップデートが終わっていたので、早速 PSVR での Blu-ray 3D を試そうとしたら、PSVR の方もアップデートしないといけないらしい。ということで、こちらもアップデート。システムのアップデートよりはすぐに終わって、早速 3D Blu-ray を再生してみた。

見え方としては、暗闇の中で目の前に 3D 表示されるスクリーンもしくはディスプレイがある、という感じ。まぁ、予想通りか。そこそこ綺麗に表示されていい感じ。小生、21 インチの 3D モニタも持っているが、画面以外が黒い、というのと見かけの大きさが大きい、ということで、没入感や被写体の存在感は段違いである。接写とかあると、本当に目の前にものがある感じを受ける。

普段は、PSVR のシネマティックモードの画面の大きさは中にしているのだが、Blu-ray 3D 再生時は、大にした方がいい感じだ。画面の枠が視界の端の方になるので、気になりにくく、更に没入感が増す印象。大画面の 3D ステレオ投射できるプロジェクタ(まぁ、大画面の 3D ステレオ対応液晶テレビでもいいのだが)を見たらこんな感じなんだろうなぁ、とちょっとうらやましく。

ネマティックモードで、画面サイズ中以下だと、120fps 表示になるとかいう情報もあるので、悩む所ではあるが、今回見た Blu-ray 3D のソフトであれば、大の方が断然良かった。どうせ中身は 24fps だし(ってあんまり関係ないか)。Blu-ray の規格上仕方ないのだが、24fps はやっぱり動きがカタカタして気になる。流石に PS4 Pro でも、フレーム補間して滑らかに表示したりするのは難しいかなぁ。CPU や GPU をフル活用すればできそうな気もするが…

後から、Youtube で 360度3D な動画を楽しんだのだが、60fps なものは、先に 24fps を見ていたせいか、やけに滑らかに見えたりして。後は、Youtube の VR コンテンツが 4K で再生できるようになったらいいのにな。PS4 Pro なら対応出来ないのだろうか。しかし 2560x1440x60fps の VP9 動画もちゃんとデコードできるとは、PS4 結構頑張っているなぁ。

更なる進化を期待しつつ。

システムソフト アップデート 4.50

Impress さんの記事。今日から配信ということで、仕事から帰ってきて(帰りにプールにも寄ったが)試してみた。電源入れて、ログインしたらアップデートのお知らせが表示されたので、そのままアップデートに行くのか、と思ったのだが、やり方がわからず(やり方無いのかな?)設定へいって、システムのアップデートを選んだ。しばらくかかりそうだったので、その間に夕食。

夕食後アップデートが終わっていたので、早速 PSVR での Blu-ray 3D を試そうとしたら、PSVR の方もアップデートしないといけないらしい。ということで、こちらもアップデート。システムのアップデートよりはすぐに終わって、早速 3D Blu-ray を再生してみた。

見え方としては、暗闇の中で目の前に 3D 表示されるスクリーンもしくはディスプレイがある、という感じ。まぁ、予想通りか。そこそこ綺麗に表示されていい感じ。小生、21 インチの 3D モニタも持っているが、画面以外が黒い、というのと見かけの大きさが大きい、ということで、没入感や被写体の存在感は段違いである。接写とかあると、本当に目の前にものがある感じを受ける。

普段は、PSVR のシネマティックモードの画面の大きさは中にしているのだが、Blu-ray 3D 再生時は、大にした方がいい感じだ。画面の枠が視界の端の方になるので、気になりにくく、更に没入感が増す印象。大画面の 3D ステレオ投射できるプロジェクタ(まぁ、大画面の 3D ステレオ対応液晶テレビでもいいのだが)を見たらこんな感じなんだろうなぁ、とちょっとうらやましく。

シネマティックモードで、画面サイズ中以下だと、120fps 表示になるとかいう情報もあるので、悩む所ではあるが、今回見た Blu-ray 3D のソフトであれば、大の方が断然良かった。どうせ中身は 24fps だし(ってあんまり関係ないか)。Blu-ray の規格上仕方ないのだが、24fps はやっぱり動きがカタカタして気になる。流石に PS4 Pro でも、フレーム補間して滑らかに表示したりするのは難しいかなぁ。CPU や GPU をフル活用すればできそうな気もするが…

後から、Youtube で 360度3D な動画を楽しんだのだが、60fps なものは、先に 24fps を見ていたせいか、やけに滑らかに見えたりして。後は、YoutubeVR コンテンツが 4K で再生できるようになったらいいのにな。PS4 Pro なら対応出来ないのだろうか。しかし 2560x1440x60fps の VP9 動画もちゃんとデコードできるとは、PS4 結構頑張っているなぁ。

更なる進化を期待しつつ。

SD カード新規格 UHS-III

Impress さんの記事。ちょっと古いニュースだが、新しい SD カードの規格ができたらしい。SD カードと外部とのデータのやり取りの規格ぽいが、最高速度で 624MB/sec 出せる規格とか。もちろん、この速度を活かすには、SD カードの中身も色々改良が必要だし、カードリーダーの方も大変そうだ。USB3.0 の 5GB/sec では間に合わず、USB3.1 の 10GB/s や Thunderbolt3 辺りを持ってこないと、こちらの方がネックで最高速度が出せなくなる。昔は、ノート PC とか、SD カードスロットは USB 接続だったりしたが、もう PCI-E で接続するしか無い感じか。

一つ前の世代の UHS-II では、すでにその限界にきている SDXC カードが出てきているし、UHS-III を必要とする SD カードも近いうちに出てきそうだ。昔は、えらく余裕のある規格を作ってるなぁ、と思うことが多かったが、この UHS に関しては、規格の方が追いつかれ気味。この辺は SSDSATA の関係もそんな感じ。フラッシュメモリの進化が激しいからなのか。

上記の記事を見ると、SDHC カードでも UHS-III がありえるということらしい。時代は SDXC に移っていくものだと思っていたが、それほど容量を必要としなかったり、FAT32 が使いたい場合には、こういう SDHC カードもありがたいのだろうか。

UHS-II になって、SD カードの端子が2列になって、microSD カードなんか、ちょっと見た目生理的な気持ち悪さがあるが、仕方の無い所なんだろう。次にまた更に転送速度を上げようとすると、端子が3列に並ぶことになるのだろうか。それとも光インタフェースになったりするのだろうか。それはそれでちょっと楽しみ。

SD カード新規格 UHS-III

Impress さんの記事。ちょっと古いニュースだが、新しい SD カードの規格ができたらしい。SD カードと外部とのデータのやり取りの規格ぽいが、最高速度で 624MB/sec 出せる規格とか。もちろん、この速度を活かすには、SD カードの中身も色々改良が必要だし、カードリーダーの方も大変そうだ。USB3.0 の 5GB/sec では間に合わず、USB3.1 の 10GB/s や Thunderbolt3 辺りを持ってこないと、こちらの方がネックで最高速度が出せなくなる。昔は、ノート PC とか、SD カードスロットは USB 接続だったりしたが、もう PCI-E で接続するしか無い感じか。

一つ前の世代の UHS-II では、すでにその限界にきている SDXC カードが出てきているし、UHS-III を必要とする SD カードも近いうちに出てきそうだ。昔は、えらく余裕のある規格を作ってるなぁ、と思うことが多かったが、この UHS に関しては、規格の方が追いつかれ気味。この辺は SSDSATA の関係もそんな感じ。フラッシュメモリの進化が激しいからなのか。

上記の記事を見ると、SDHC カードでも UHS-III がありえるということらしい。時代は SDXC に移っていくものだと思っていたが、それほど容量を必要としなかったり、FAT32 が使いたい場合には、こういう SDHC カードもありがたいのだろうか。

UHS-II になって、SD カードの端子が2列になって、microSD カードなんか、ちょっと見た目生理的な気持ち悪さがあるが、仕方の無い所なんだろう。次にまた更に転送速度を上げようとすると、端子が3列に並ぶことになるのだろうか。それとも光インタフェースになったりするのだろうか。それはそれでちょっと楽しみ。

水とお湯の音を聞き分ける

パソコンとはほとんど関係ないが Gigazine さんのこの記事元ネタは Youtube の Steve Mould 氏の動画)。こんな身近な事で、気付いていないことってあるんだなぁ、というのが一つと、実際、水とお湯を注ぐ音は違うんだなぁ、という感動がある、この動画。そんなに、信じられない、とか謎、という内容では無いのだが、なかなかに面白い。

小生も、はっきりとこの動画の音の違いは判別できた。あからさまに違っているので。というか、なんとなく TV CM でこういう注ぐ音ってよく出てくるな、とか思い出したり。なんかお湯の方がこもった感じで、泡立っている感もある雰囲気。ビジュアルとしては、注いでいる所を見ても湯気以外は差がない、とは言われているが、注がれたカップの中の水やお湯の動きには差があるんじゃないか、とか考えたり。

もう一つ、人間がこれを聞き分けられる、というのも一つの面白いポイントかと。生活の中で獲得する聞き分け能力だろうか。日本語とか英語とかの聞き分けもそうなのかな、とか。小生、最近英会話を真面目に勉強してはいるのだが、なかなか、ヒアリングが上達しない。空耳アワーでは無いが、英語が日本語に聞こえるというより、英語が全く別の英語に聞こえることが多くて困る。このあたりも、ずっと聞いているうちに耳が慣れるのだろうか。

最近は AI の性能も上がってきて、英語の音声認識は、小生を遥かに超えてくるのだろうな、とか思うとちょっと悔しい。そろそろ頭に AI を埋め込む時代が来て欲しいところだ。