タブクルさんの記事。最近は、Microsoft SurfacePro を始めとして、各社 2-in-1 の PC を販売していて、昔、海外から Samsung Series7 Slate を苦労して購入していたのが嘘のようだ。今回は、スマホやモバイルルーターで有名な Huawei から、軽さと薄さが特徴的な 2-in-1 MateBook E が発表された。筆圧 2048 段階のペンも使えて、この薄さはなかなかのものだと思う。
Corei5 モデルしか無いのがちょっと残念。Corei7 との性能差は、ほとんど無いと言ってもいいだろうから、低価格に貢献していると思えば、これも有りだろうか。
画面以外の額縁領域もかなり狹いほうじゃないだろうか。まぁ、タブレット PC としては掴む部分も必要なので、余り狭すぎるのも問題なのかもしれないが。画面の比率も 3:2 なのも嬉しい所。16:9 は動画を見るには良いかもしれないが、ちょっと縦狭な印象はある。DynabookV714 ユーザの小生としては。
色がいくつか用意されているのもスマホっぽくていいかも。シルバーや黒の 2-in-1 PC ばかりの中で、シャンパンゴールドとかいいかもしれない。チタニウムグレーよりも。
ステレオスピーカー搭載も嬉しい所。どれくらいの音がするのかわからないが。流石に、横置き時に左右に音が出るような配置になっているんだろうな。iPad みたいに、縦置きでも横置きでも、は必要ないと思う。あったら嬉しいかもしれないけれど。
バッテリー容量の所の９時間は、それだけ持つってことなんだろうか。そうだとすると結構優秀。まぁ、KabyLake 世代になって、その辺りはかなり改善されているみたいなので、珍しくない？
後は、Wifi の感度が気になる所。スマホやモバイルルーターでその辺のノウハウは蓄積しているはずなので、最低ラインは確保されているかな？
なんやかんやいって、2-in-1 PC もどんどん改良されている。そろそろ買い替えたいと思いつつ、なかなか資金はたまらないなぁ。このブログのアフィリエイト収入じゃ３〜４０年はかかりそうだし。
