パソコン・メモメモ備忘録

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AMD Ryzen Threadripper ベンチマーク

4Gamers さんの記事(前編)。いやぁ、待ちに待ったベンチマークレポートということでわくわくしながら読ませてもらった。現在ライバルの Intel Core i9 が 10コア/20スレッドまでしか販売していないので、16コア/32スレッドの 1950X がマルチスレッドなアプリケーションでトップを取るのは当然、という気はしなくもないが… 特に、日本での販売価格が高すぎるので。

UMA/NUMA モードや、Game モードは、一般人向けには新たに出てきた情報だ。マニアには嬉しい機能ではあるが、日常的に作業に使う PC では、悩みのタネかも。日常的な作業がバリエーション無く、特定のモードにマッチしていればいいのだが。特に Game モードでは、半分のコアを使わないという大胆なモードらしい。メモリバスはフルに使えるので、もっと性能が上がりそうだが、思ったほどでもなかったり。この辺は最適化の余地があったりするのだろうか。

相変わらず、シングルコアの性能は、Intel Core i9 には、結構離されているし、1.6 倍もコア数があるのに、マルチコアもそこまでの性能差が無いのは残念。その分価格は安いのだが。ソフト側の Threadripper(というか Zen アーキテクチャ)向け最適化が進めば、みたいな話もあるが、まだまだ絵に描いた餅。特に Intel Corei9 も Zen の倍の演算器を活用できる AVX-512 の真価はまだ発揮されていないので、なんとも言えない。

個人的には、SMT を切って、16コア/16スレッドでのスコアも知りたいところ。メモリ帯域の広さを有効に活用できたりしないかな。

Core i9 の上位製品が出てくるまでの一日天下かもしれないが、現状でもなかなか魅力的な製品にはなっているようだ。上記記事の後編も楽しみ。