パソコン・メモメモ備忘録

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ブラザー ScanNCut で布を切る(1)

ミシンのブラザーさん、というか最近は激安 FAX 付複合機メーカーというイメージだが、カッティングプロッタも販売している。一つ特徴的なのは、布も切れる、とうたっている所。フラットベッドなプロッタではなくて、普通のプリンタっぽい感じなのだが、粘着性のシートを使うことによって、正確にカッティングすることが可能らしい。

実は、職場に CM110 がなぜか届いたので、色々切ってみている。普通の紙を切るのは、割りと思い通りにできる。Web サービスの ScanNCutCanvas を利用すれば、SVG からカットすることも出来て、色々夢は広がる。ファームウェアをアップデートすると、本体で直接 SVG ファイルをカットもできるようになった。

まぁ、紙やフィルムを切るのは、ローランドさんのカッティングプロッタとかが有名(大昔実家で使っていた)。やっぱり布を切ってなんぼでしょ、ということで試してみた。普通の洋服に使うような布を、専用の粘着マットにサポートシートをくっつけた上に固定してカットした。実は、粘着マットだけだとカッティング中に布が剥がれてきて失敗してしまった。布と粘着の相性がいまいちだったようだ。サポートシートを使うと、全く剥がれることもなく、綺麗にカットできた。

が、問題はここから。粘着が強すぎて剥がれない… ヘラみたいな道具を使って、端から剥がしていくのだが、かなりうまくやらないと(やっても…)糸がバラけて、布の輪郭でほつれてしまう。糸に平行にカットしている部分は、糸がぽろぽろ外れるし、鋭角な角では、布がちぎれてしまう。周囲は縫い代なことが多いので、多少ほつれても良いのかもしれないが…

ネットで検索しても、日本語のページでは解決策は見つけられず… YouTube を見ると、米国にも多数 ScanNCut ユーザーがいるようで、布をカットしている人が結構見つかった。が、特殊なシート?を使っていたり、アイロンを使っていたりで、なんか面倒そう。

ということで、それらに対抗するわけでは無いが、小生もいくつかいけそうな方法を考えたので、試していくことにする。まずは、アプリケーションシートを使った方法。もともとは、粘着シートをカットしたステッカーやロゴなんかを、ばらばらにならないように貼り付けておく粘着シート。多分、ステッカー自身の粘着力より弱い所がポイントだろうか。その粘着力の弱さに期待… さてどうなるか… (つづく)