先日 Kinect のオープンソースのドライバが出たのを知ったばかりだが、更に色々応用している人たちがいるらしい。Engadget さんの記事より。しかし、仕事が速いなぁ。
この動画をみると、結構深度もそこそこいい感じで取得できているようだ。前景物の左側に黒い領域があるのは、深度センサーのレンズの位置と、カラー画像を取得しているレンズの位置が少々ずれているために、カラーはあるが、深度がない、という領域があるということだろうか。逆かも?
ある決まった空間を取得する目的で、複数の Kinect を使えば、かなり精度の高いものが実現できそう。10 台位使って、それぞれを補い合えば凄いことになりそう。そんなに高いデバイスでもないし。
後、一部深度が取りづらいものもある様子。赤外線を吸収したり、鏡面反射したりする表面だろうか。