相変わらず、テレビ大阪と KBS 京都の受信がいまいちでノイズだらけな時があった。先日、拙宅サーバの入れ替えの際に、ケーブルの抜き差しをしている時に、ちょうど TVTest を起動したままだったのだが、アンテナケーブルを抜いて（固定のネジを緩めて）いっても、受信レベルが全然下がらない(TVTest の dB 表示)のが確認された。更に完全に抜ける寸前までネジを緩めた際、受信レベルが上がったではないか。その状態のまま状況を見ていると、受信状態もかなり改善し、ほとんどドロップも生じなくなった。
結局、受信強度が強すぎてうまく受信できていなかった可能性が高くなった。雨の日ほど受信レベルが上がっていたのも、アンテナの受信強度が下がって、逆に好ましい状況になったためかもしれない。う〜ん、ブースターを導入して受信レベルを上げようとしたのは全く逆のことをしていたのか。ここはアッテネータを導入すべき場面？
受信強度を下げるために、分配器を入れて、もう一台チューナを PC につなぐことにしようかな、なぁんて無駄遣いはできないな。でも、BS も受信できるようにしたいかも．．．
