ふと見つけたソフト。Windows Update 等で使われたインストーラーで、不要なものをシステムドライブから削除または移動してくれるソフトのようだ。ということで、実際にやってみた。
この PC は、すでに Windows Update 関係のファイルを別ドライブへ移動済みなのでそんなには減らないとは思いつつ…
起動すると最初に、インストーラーファイルをスキャンして、見つからないファイルがずらずらとリストアップされる。結構たくさん（500個レベル）出てきたが、無理やり手作業で削除したり過去にしているからだろう。とりあえずどうしようも無いので（実はバックアップ取っているかもしれないが…）そのまま次へ進んでしまう。
次に、不要なファイルを削除するのか移動するのか、選択できる。なんかのために、他のディスクに移動するのが良さそう。同じドライブに移動するのは意味は無い…
結局、移動しても 100MB も空き容量は増えなかった。他の PC だと GB 単位で変わったりしたので、その効果は状況次第かな。
昔のノート PC のように内蔵ディスク容量が十分じゃない場合には、外部ディスクに逃がせるのはかなりありがたいと思う。Windows 自身のディスククリーンアップよりも、効果は比べていないが、念のため退避できるし、スキャンも速いところはメリット。小生のように無理やり退避して、色々問題を起こす事も無さそうだし、試してみるべき。
