Impress さんの記事。スマートフォンも 4K ならモバイルな PC も 4K になっていくらしい。東芝のタブレット PC をいつも持ち歩いている小生としては、結構気になる製品ではあるが、ちょっと重いのが残念ポイントだろうか。まぁ、360度開けるノート PC タイプの 2-in-1 PC なので仕方ないのだが。
ちょっと気になるのは、4K モデルとフル HD モデルで、バッテリ駆動時間が6時間と8時間で、結構な差があること。そんなに 4K 液晶パネルのドライブの負荷が高いのだろうか。GPU が 4K 画面を描画する負荷が高くなるのもあるし、液晶パネルの透過率が下がるので、バックライトのパワーをあげていたりするのだろうか。
USB3.1 type-C を搭載しているのも、そろそろ当たり前になっていくのだろうか。まだ余り対応製品は出てきていないようだが。USB メモリあたりが色々出ているが、USB3.1 のフルスピードが必要なものは無く。まぁ、Type-C なだけでも、挿す際の表裏を考えなくていいか。
WiDi も対応しているそうな。Miracast じゃないんだろうか。WiDi の新しい規格の方が、早く 4K に対応していたりするのかな。しかし受信・ディスプレイ側で対応しているのかどうか。
一番欲しいのは、WiGig 搭載だが、それは入っていないようだ。残念。
スマートフォンとは違って、11~12 インチクラスの画面で、ピクセルをほぼ意識しなくなるのは、4K あたりからだと思う。このクラスではこの解像度が当たり前になってほしいものだ。