パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

音声電話のプロトコルの最初の方 考えてみた。

どうでもいいことなのだが、以前から気になっていたのでメモっておく。色々な状況を考慮するともっと追加が必要かな。

番号通知しない場合...(通知しても、相手にとって知らない番号の場合も同様か)
A:(Bにかける)
B:(電話に出て)「はい」
A:「(もしもし、)Bさんですか?」
B:「そうです。」
A:「(こちら)A です。」
まで。その後は世間話等。

電話がかかってきた人(B)は、電話に出て会話ができるようになったことをまずは伝えるべき。受話器を取ったが、すぐには喋れない状態の場合もあるので。かけた方(A)は、B の声を聞くまで少し待つ。ずっと聞こえない場合は、喋ってしまってもいいが、間違ってかけてしまっていた場合に、色々喋ると、赤の他人に情報を送ってしまうことには注意が必要か。

B の「はい」を聞いたら、A は相手が B か確かめるべき。相手が B で無かった時のために、まだ自分は名乗らない。不要な情報は送らない。

「もしもし、」は、不要ではあるが、いきなり重要な単語から話し始めると聞き漏らしたり、自動音量調整等あると、頭の 0.何秒かが切れることもあるので、何か入れた方が良さそう。

相手が確認できたら、A は名乗って、認証完了。相手が B じゃないのに B だと答えてしまうと問題があるが..

後、音声が一方通行だった場合、そのことを確認する方法はあるのだろうか。自分でタイムアウトして「申し訳ありませんが、そちらの声が聞こえないので切ります」とでも言って切るべきか。

会社なんかは、電話がかかってきたらいきなり社名を名乗ったりした方が手間が省けていいので、そういうビジネスマナーになっているようだ。