インターネット経由の PZ6112 アクセスを簡単にできるようにしようと、もともと PZ6112 にある DDNS 対応機能をつかってみた。いくつか選べるのだが、dyndns.org を使うことにした。設定自体は簡単。ホスト名とユーザ ID とパスワードを設定するだけ。ま、dyndns.org から登録のためのメールを待つ時間はあったが、操作自体はすぐ終わる。
拙宅のサーバは、PPPoE で直接インターネットへ接続しており、そちらは別の DDNS を使わせてもらっているのだが、PZ6112 は、AD-200SE→CTU 経由でインターネットへ出るルーティングになっていて、もうひとつの IP アドレス、もうひとつ DDNS、というわけだ。
そうそう、外部からのアクセスを PZ6112 へフォワードするのは以前設定している。勝手に最初の IP アドレスの登録や、IP アドレスが変わった際の再登録も PZ6112 が勝手にやってくれているようで、後は楽々。いやぁ、世の中便利になったもんだ。ただ、ちゃんと PZ6112 にユーザアカウント、パスワード等設定して、誰でも見られる、ということが無いように。
